バラ色の恋人たち - あらすじ15話と感想レビュー

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バラ色の恋人たち - あらすじ15話と感想レビュー

韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ15話

今回の韓国ドラマはこちら!
バラ色の恋人たち
さっそく15話をご覧ください
バラ色の恋人たち・あらすじです!

韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ15話

実の父親がいる以上赤ん坊を奪えないピルスンは、「親子を引き裂くのは間違っている。」とヨンファを諭すが、彼女は全く聞く耳を持たず「おカネ、不動産、欲しい物はなんでもあげるから。」とチャドルに懇願する。
赤ん坊を諦めようとしない妻に代わりヨングクは、チョロンを抱き、「連れて行きなさい。」とチャドルに返す。

チャドルの行方が分からず食事も喉を通らないシネ。
そこへ、長男ガンテがチョロン探しのチラシを持って帰ってくる。
ガンテは、チラシに書かれていた番号に電話をかけるが連絡がつかず、家族は、チャドルがチラシを配っていたという駅前や公園を探し回る。

チャドルが必ず家に戻ってくると信じたシネは、息子たちに捜索をまかせ、自宅に戻ると、乳飲み子を抱えふらふらになったチャドルが申し訳なさそうに立っていた。

母の元へ戻ったチャドルは、安心したのか死んだように眠り続け、シネは大きな息子と小さな孫に愛情を注ぐ。

子供は面倒な物だと金勘定で文句を言っていたセラたち姉弟も、実際に乳飲み子を見ると可愛くてたまらず、長男の役目を果たすガンテは、映画のバイトで入ったお金だと2900万の小切手を母に渡す。

キスされたぐらいで平手打ちするスリョンは、それだけ純情だということでピルスンも目を瞑り息子を言い聞かせる。
親にさえ叩かれたことがなかったジェドンは、スリョンを別荘に置き去りにしたことを謝り、初めての経験だったと言い訳する。

母に言われ渋々謝罪をしたジェドンだったが、元彼が忘れられずこれ以上付き合えないとスリョンに侮辱されると、ばかばかしくて怒って店を出ていく。

チャドルがチョロンとはぐれたいきさつを知ったシネは、血のつながる孫を捨て、取引の材料するマンジョンを罵り天罰が下るとペク家に怒鳴り込む。

夫の犯行を知らなかったグムジャは、イ家に引き取られたのはチョロンではないかと疑い、開き直った姑は、シネなんかと友達付き合いするからジャンミに虫がついたとグムジャを責める。

ガンテが映画の仕事を復活させたと聞き、喜ぶセラは、母と撮影所に差し入れを持っていく。
しかし、よりにもよって息子がポルノ映画を撮っていると知り、売れない映画に投資したときよりも情けないと母は悲しむ。

家族のために嫌な仕事を引き受けたガンテは、「数年ぶりに生活費を渡せてうれしかった。」と話し、プライドが傷つくことより長男の務めを果たせたことが嬉しい、と訴える。
「これは、長男がまじめに働いて稼いだカネだ、受け取ってくれ。」

子供を奪われたヨンファは、血のつながらない子供だからとヨングクが毛嫌いしたと思い夫に八つ当たりする。
ヨンファの「おカネを積めば子供を引き取れたのに。」という利己的な考えにヨングクは、妻を諭し、20年も不妊で悩んでいたヨンファは、自分の望みを欲と捉える夫に責任をなすりつける。
「あなたがこんなに冷たく無情な人だから、私たちには子供ができないのよ。」

長女の結婚は失敗に終わり、長男はポルノ監督、末っ子は彼女に逃げられ未婚の父。
親が貧乏なばかりに子供たちに苦労をかけてしまうシネは、全て自分が不甲斐ないせいだとお酒で気を紛らせる。
川岸を歩くヨンファを見つけたシネは、涙を浮かべる彼女に驚き、「つらいときには焼酎が一番よ。」と彼女にお酒を勧める。
思い通りにいかない人生を悩むシネ、食べていくのが精一杯だという彼女を、ヨンファは子供がいるだけで羨ましいと励ます。

上品な身なりのヨンファに目を付けた酔っ払い客は、どこかへ遊びに行こうと二人を誘い、しつこい酔っ払い客をシネが懲らしめると、ヨンファも柄にもなく応戦する。

ヨンファと思いっきり暴れ、悩みが吹き飛んだシネは、家族で力を合わせればチョロンを育てていけるとチャドルを励ます。

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