韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ12話
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バラ色の恋人たち
さっそく12話をご覧ください
バラ色の恋人たち・あらすじです！
韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ12話
ブランド男ジェドンとデートするスリョンに傷つくガンテだが、お似合いの二人を見てウエイターの仕事に専念しようとするガンテ。
誠実そうなジェドンは、「君に逃げられないように手錠をかけるよ。」とキザな台詞とともにスリョンにブレスレットを贈ろうとするが、彼の元彼女か、継続中か「私の時にも同じ手を使ったわね。」と女性が乱入し、慌てたジェドンはその女とともに店を出ていってしまう。
彼女を傷つけてまで付き合いたくないとスリョンは交際を断り、慌てたピルスンは息子の尻ぬぐい。
平謝りするピルスンに玉の輿を逃したくないパンシルは、「彼女がいようがそんなことどうにでもなる。結婚は親のためにするものだ。」とスリョンを無理矢理説き伏せる。
亡くなったはずの我が子が会いに来る夢を見たヨンファ。息子の泣き声は生々しく耳に焼き付いて離れない。
子供の遺体を見ていないヨンファは息子が生きているのではと疑い、寝ている母を起こして息子の消息を問い詰める。
子供の遺体を土に埋めたと言い張るピルスンは、ヨングクに気づかれたら結婚生活が駄目になってしまうとヨンファを諭し、子供のことは口にしないよう言い聞かせる。
日課の牛乳配達をしていたチャドルは、疲れがたまりもうろうとバイクに乗っていると、路地から出てきた車に驚き、スリップして横倒しになる。
車に乗っていたヨンファは、彼が怪我をしたのではと車から降り病院につれていこうとするが、チャドルは、自分でこけただけだと助けを断り、彼女が弁償すると言って差し出した牛乳代さえも断る。
配達店に戻ったチャドルは、台無しになった牛乳代を請求され給料から差し引くと言われるが、彼のことが気になったヨンファは牛乳店を訪れ、自分にも責任があると説明し、児童施設に牛乳を配達してほしいと１年分の契約を前払い。
代わりにチャドルには賠償請求をしないでほしいと店の主人に提案する。
牛乳配達に倉庫処理、中華料理店のバイトに水産業のバイト、早朝から深夜まで働くチャドル。帰宅するといつもジャンミは眠りの中。
かわいいジャンミの顔を見たくても、「臭うから近寄らないで。」と邪険にされ、事故で怪我したチャドルは自分で傷の手当てをする。
むさ苦しいガンテはウエイター向きではなく、バイトはたったの１カ月でクビになる。
友人のジョングは、中途半端なバイトではなく本業の監督をしっかりしろとガンテを励ます。
“四つ葉のクローバー”という映画制作会社から連絡をもらうガンテ。しかし、映画を熱く語る社長は、ポルノ映画監督を求めていた。
新しいポルノ、顧客が渇望している素晴らしい映画を撮ってほしいと言われるガンテだが、芸術作品を求める彼はいくらおカネを積まれても受ける気などない。
しかし、１千、２千、３千万ウォン！と引き上げられたギャラに目がくらみ契約してしまう。
ケバい主演女優と面通しをかね打ち上げに参加していたガンテは、サービス旺盛な女優にラブショットをせがまれ一気飲み。
居酒屋での打ち上げは人目を引き、偶然店に来ていたスリョンに目撃される。
汚く狭い家に一日中閉じこもるジャンミは、食べることと寝ることしか出来ず、空いた時間はテレビを見て時間をつぶす。
一日中働きづめで疲れて帰ってきたチャドルは、食べ残しの散らかった部屋にうんざりし、文句ばかり言うジャンミにイライラがつのる。
お腹の子の事も考えず、だらけた生活を送るジャンミがチャドルには許せず、ささいな事で二人はケンカする。
貧乏生活にほとほと疲れ果てたジャンミは、「あなたを好きになったこと自体後悔してる。」と言ってはいけないことを口にし、「前の生活に戻りたい。」とだだをこねる。
「こんな家、出ていく。」と好き勝手な事を言うジャンミに、やぶれかぶれになったチャドルは言い返し、階段でもみ合いになったジャンミは、足を滑らせ踊り場に打ち付けられる。
病院に運ばれたジャンミは、破水してしまい誘導分娩が必要だと言われる。
痛みに耐えられないジャンミは「お母さんを呼んで。」と叫び、グムジャに電話するチャドルだが、妻の電話に代わりにでたマンジョンは、ジャンミが出産中だと聞き、妻には内緒で病院に駆けつける。
処置室前には、娘を奪った憎きチャドルが何もできずオロオロと立っており、奥の部屋から聞こえるジャンミの叫び声にマンジョンは耳をふさぎ苦しみをこらえる。
ジャンミは無事女の子を出産し、娘にチョロンという名前を付け嬉しくてたまらないチャドル。
しかし、子供への愛情が湧かないジャンミは、疲れた身体を癒やすかのようにひたすら眠り続ける。
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