韓国ドラマ 青い海の伝説 あらすじ16話
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青い海の伝説
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青い海の伝説 あらすじです!
韓国ドラマ 青い海の伝説 あらすじ16話
彼が優しく髪をなでてくれたのは、ロマンスの始まり?彼はもう私にゾッコン?
ジュンジェの行動をどう理解していいか分からないシムチョンは、布団に入ってもなかなか眠れない。
シムチョンの心の声が聞こえるようになったジュンジェも、彼女の考えていることがすべて分かってしまい、ほとんど眠れぬまま朝を迎える。
人魚のシムチョンに思いっきりプールで羽を伸ばさせてやりたいと考えたジュンジェは、彼女を一人家に残し外出すると言い出すが、今までどこに行くにも一緒だった彼が家にいろと言うので、シムチョンは、掃除でもしろということなのかと混乱する。
実子のジュンジェを追い出すかたちになってしまったチヒョンだが、父親になってくれたホ会長には感謝の念が絶えない。
しかし、父が不動産を含む全財産をジュンジェに相続させる遺言書を書いていると知ると、母の計画に目をつむってしまう。
エリザベスの小学校で偶然キム・ジェイと再会したジンジュだが、その後やはりペット仲間のナムドゥとは連絡がつかず、こうなれば、さんざん貢いだホ会長のほうに当たろうと夫人のカン・ソヒを食事に誘う。
最初は気持ち良く飲んでいたジンジュだが、酒を飲むスピードは尋常でなく、一人で勝手に泥酔した彼女は、今までのうっぷんを爆発させる。
「あれだけの料理を贈ったのに大したお礼もなく見返りもない。少しぐらい投資話を回してくれたっていいじゃないの。あんたなんか同窓生の夫を誘惑し家庭崩壊させた悪女中の悪女でしょ。」
泥酔して帰ったジンジュは化粧も落とさずそのまま眠ってしまい、翌朝になってようやく失態を犯したことに気付く。
カン・ソヒの居場所を秘書に教えてもらったジンジュは、フットマッサージを受けている彼女にひざまずき、昨日のことは私の体に入り込んだ魔物の仕業だと思ってほしいと謝罪する。
外傷性の白内障と診断されたホ会長は、薬の効果もみられず妻のソヒに付いてきてもらい診察を受ける。
失明のおそれがある彼は、傷つけた部分を手術で治療することになる。
妻が支払いをしている間、受付で待っていたホ会長は、数メートル離れている人の顔も判別できず、病院に薬をもらいにやってきたモ・ユランは、目が合っても顔色一つ変えず無視する元夫にショックを受ける。
貧しかった生活から抜け出しやっとホ・イルジュンの事業が軌道に乗ったころ、ほとんど話したこともないような高校の同級生カン・ジヒョンが、保険の外交員として彼女を頼ってきた。
夫に先立たれ女手一つで息子を育てているという彼女を気の毒に思ったユランは、保険のことなら夫に聞いてほしいとイルジュンを紹介し、結局彼女に夫を取られてしまう。
チャ・シアからジュンジェが優しくしてくれるのは、単なるキープなのよと言われたシムチョンは、ジュンジェの気持ちを疑い、ああでもないこうでもないと考えを巡らす。
話したいことがあっても、まだ整理がつかないシムチョンは、一晩考えてからジュンジェに話そうとするが、一昨日、昨日に続き今夜もまた一晩中彼女が考え事をするというので、いくらなんでも、まともに睡眠を取りたいジュンジェは、「もう何も考えるな」とシムチョンを抱き寄せ、彼女にキスをする。
別れた夫はユランのことなどまったく眼中になく、カン・ソヒと腕を組み幸せそうに帰っていった。
彼への思いがまだ整理できないユランは、自室に戻り、キムチと焼酎で一人酒。
酔い覚ましのハチミツ湯が欲しかったジンジュは、珍しく元気のないユランを見て何があったのかと心配する。
偶然会った元夫に無視されたと聞くと、二日酔いで苦しんでいたジンジュは、シラフではやってられないとユランに同情し、自分もホ・イルジュン会長の奥さんに土下座してきたところだと愚痴をこぼす。
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