青い海の伝説 - あらすじ14話と感想レビュー

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青い海の伝説 - あらすじ14話と感想レビュー

韓国ドラマ 青い海の伝説 あらすじ14話

今回の韓国ドラマはこちら!
青い海の伝説
さっそく14話をご覧ください
青い海の伝説 あらすじです!

韓国ドラマ 青い海の伝説 あらすじ14話

明太子味のかまぼこが入った卵焼き。
アン・ジンジュの家で出された料理は、母の味そっくりで思わず箸が止まるジュンジェ。

話に集中していた彼は、後ろから料理を出してくれた家政婦が母とは気付かず、懐かしい声に胸がざわめく。

車の中で待機していたテオは、チェ・シアの帰宅に驚き、彼女をなんとしても家に入れさせないため、「好きです」とその場しのぎの告白をし、彼女をカフェに連れていく。

ジュンジェ一筋のシアは、かわいいテオから告白されると、まんざらでもなく、「帰らないで」というテオに付き合い、ゆっくりお茶をする。

テオからの緊急メールで、アン・ジンジュ宅がシアの家だと知ったナムドゥは、計画変更。
バレては大変だと一同ひとまず退散する。

もう少しでバレるところだった、危なかったとナムドゥとジュンジェがケンカを始めると、いくら鈍いシムチョンでもさっきの仕事は悪いことではないかと感づき、“あなたは詐欺師なの?悪人?”と思ったシムチョンの心の声はジュンジェに聞かれてしまう。

“正体を知られたらジュンジェは私を嫌い離れていく”
以前にもシムチョンの心の声が聞こえたジュンジェは、“全部ウソだったの?”と睨むシムチョンに「俺はウソつきだ。人をだまして生きている」と人間の言葉で答える。

「これが俺の秘密だ。お前の秘密は何なんだ。」
ジュンジェの言葉にシムチョンは心の声で答えるが、“私はあなたと違う、人魚。これが私の秘密”その言葉はジュンジェの耳に確かに聞こえる。

“私の正体を知れば、あなたは驚き恐れ、私から去っていく、だから絶対に知られたくない”
一緒にいたナムドゥ兄貴には聞こえない特殊な声。

人魚と抱き合っていたキム・タムリョンの絵が自分の過去であったと確信したジュンジェ。
朝鮮時代の景色が走馬灯のように脳裏をかけめぐる。

領主ヤン氏が現代のマ・テヨン。
二人を狙う者の存在に気付いたジュンジェは、いつの間にか出ていってしまったシムチョンを捜し回る。

今宵は月の大部分が闇に隠れるブラックムーン。
いにしえの時代には吉凶とされていた。

漢陽の高官を買収したヤン氏は、人魚に惑わされた県令に濡れ衣を着せられたと訴え、タムリョンの話はすでに王の知るところとなる。

悪夢を見ているのはジュンジェたちだけではなかった。
脱獄囚マ・テヨンも朝鮮時代の悪夢を見て、「二度と生まれてくるな」とタムリョンに刀を突きつけられ、人魚の話を思い出す。

ジュンジェが悪いことをしたお金で買った物だと気付いたシムチョンは、彼にもらったブランド品をすべて返品し、デパートで見かけてた空中ブランコに乗る。

店側はアトラクションじゃないんだからとシムチョンを降ろそうとするが、奔放で美しい彼女に見とれたチヒョンは、そっとしてあげようと店員を制止する。

家出したシムチョンは、声を掛けてきた男性チヒョンがジュンジェの家族だと思いだし、ドラマで見た家出した人が泊まる場所、サウナにつれていってほしいと頼む。

シムチョンの行方にまったく検討がつかないジュンジェは、テオに監視カメラをハッキングさせ、ソウル中をくまなく捜すが、夜通し捜し続けても手がかりさえつかめず、シムチョンが親しくしていたホームレスを思い出す。

江南のホームレスはもったいぶって話をするが、結局シムチョンの居場所は知らず、ジュンジェが途方に暮れていると、シムチョンの携帯に電源が入り、彼女の居場所が分かる。

サウナに不慣れなシムチョンを付け狙っていた女子高生グループは、彼女のロッカーからバッグを盗み、大金を持っていたシムチョンが何者かと携帯の電源を入れる。

女子高生たちが収穫を分け合っているところへ、やってきたジュンジェは、カネはやるから女の居場所を教えろと女子高生に怒り、素早い動作でシムチョンのバッグを取り返す。

シムチョンを見つけたジュンジェは何も言わず彼女を抱きしめ連れて帰ろうとするが、一緒にいたチヒョンに嫉妬し、怒って帰ってしまう。

88年スジョン洞 423番地 転入記録。
マ・テヨンの過去を調べていたホン刑事は、彼が女と同居していたことを突き止め、その女の身辺についても捜査を広げる。

マ・テヨンの同居人カン・ジヒョンという女は2度結婚し、二人とも夫が急死していた。

一人目の夫は結婚後1年もせず失明し、外出時に交通事故で亡くなっていた。
二人目の夫も結婚後すぐ失明し、何かの合併症で亡くなったとのこと。

家に帰りたくないというシムチョンを、サウナから動かないと言う約束で置いてきたジュンジェ。

手をつなぎ、家でラーメンを食べ、愛していると言った美形の男性が自分だったと思い出したジュンジェは、シムチョンが好きな相手は俺だったと気が付き、もう一度彼女のところへいく。

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