韓国ドラマ 青い海の伝説 あらすじ4話
今回の韓国ドラマはこちら！
青い海の伝説
さっそく4話をご覧ください
青い海の伝説 あらすじです！
韓国ドラマ 青い海の伝説 あらすじ4話
タムリョンがまだ幼い頃、海で溺れた彼を幼い人魚が救ってくれた。
タムリョンは名前がないという人魚に、亡き妹セファと同じ名前を付けてあげる。
人間の食べ物を教え美しい物を見せて、セファと一緒に成長したタムリョン。
両班の身分であった彼には父が決めた婚姻が待っており、タムリョンは半月後に妻をめとることになったとセファに伝える。
成魚すれば両生類となって陸に上がれば足が生えるという人魚。
しかしまだ成長しきれていないセファは陸で暮らすことはできず、タムリョンは親の言いつけどおり妻をめとるが初夜を迎えた彼は寝室を抜け出しセファのいる海に身を投げる。
彼を助けにやってきたセファは、人魚の持つ特殊な力を使い、タムリョンの記憶を消し去ると、岸に打ち上げられたタムリョンはセファのことを忘れ新妻の元に戻る。
祝言の夜夫に逃げられた妻は、タムリョンが戻ってきても彼を恨み続け１年後には亡くなってしまう。
青い海に落ちたジュンジェに人魚が口づけをすると、彼は再び記憶を失うが、岸に打ち上げられた彼の腕には翡翠の腕輪がはめてあった。
ジュンジェがチンピラに殺されたと思ったナムドゥは、彼の家に住み着き、生きて帰ってきたジュンジェに唖然とする。
明洞キャピタル夫人に狙われているナムドゥは、自分の家には戻れず、ジュンジェが新しく住んでいた家にテオと二人で快適生活を送っていた。
ナムドゥの記憶は消えていないため、翡翠の腕輪がどうなったかとジュンジェを問いただすが、変人女から腕輪を奪ったと説明されても、ジュンジェは何のことが思い出せない。
空飛ぶ機械に乗り、ジュンジェが遠くへ行ってしまうと、セファは人魚族に別れを告げ、彼のいるソウルを目指して海を渡る。
ようやく済州島まで泳ぎ着いたセファは、釣りをしていたおじさんたちにソウルの方角を確かめ、人間の力でそんな遠くまで泳いでいけるはずがないと釣り人たちは驚く。
潮が引くと離れ島への道が現れ、幻想的な風景を見ようと集まったご夫人たち。
海岸のごみ拾いをし、決定的瞬間を“モーゼの奇跡”と名付けて、島へ続く道の出現に目をこらすご夫人たち。
先ほどまで確かに海に沈んでいた道から一人の若い女性が歩いてくる。
無人島からやってきた女なのか・・・。
人が集まっている岸がソウルだと思ったセファは、まだまだソウルは遠いと言われ、イベント帰りのご夫人たちと一緒に車に乗せてもらう。
陸に上がったセファは、海に浮遊していたTシャツに緑のトレパンを着て、赤青の左右ちぐはぐなビーサンを履き、大都会ソウルに降り立つ。
時間は、もっとも人通りの多いラッシュアワー。
「ホ・ジュンジェを知りませんか？」
名前だけを頼りに忙しい人に声をかけても誰も相手してくれず、お腹がすいたセファは、通学途中でカツアゲしている女学生に学び、小さな女の子からお金を巻き上げようとする。
背の高いきれいなお姉ちゃんにお金をせびられた小学生のユナは、大人なのにみっともないと哀れみ、ママのカードで食べ物を買ってあげる。
その頃、自宅のワードローブを眺め、今日の詐欺スタイルをセレクトしていたジュンジェ。
明洞キャピタル夫人が江南のスパへ行くとのスケジュールをキャッチしたジュンジェは、人々の警戒心が薄れる機長のユニフォームに身を包み、夫人が乗り込むエレベーターに同乗する。
ジュンジェの合図でテオがエレベーターを止めると、サングラスを外した彼は不死身の体を夫人に見せ、彼女に催眠術をかけて息子が１７階から転落する現場に立ち会わせる。
自殺した学生のことを「バカが一人死んだくらいで」と悼む心のかけらも持っていなかった夫人は、息子の死という恐怖を体験し、ジュンジェの催眠で贖罪の記憶だけ残された彼女は、告訴を取り下げ自殺学生の母親に謝罪する。
いっぽう、塾に行かなければならないユナは、頼りないセファを心配しながらも「本当に必要な時にだけ使ってね」と持っていたわずかな現金を恵んであげる。
カツアゲというのがいけないことだと子供に教わったセファは、朝見た女学生がまた弱い者いじめしているところを発見し、「カツアゲしちゃだめよ」と不良グループに声をかけ、得意の暴力で女学生たちを蹴散らす。
江南に住むホームレスと友達になったセファは、リサイクルボックスに捨ててあった高級コートをいただき寒さをしのぐ。
人捜しをするにも手がかりはないのかと聞かれたセファは“６３ビルから見える漢江の花火大会”と言ったジュンジェの言葉を思い出し、ユナにもらったお金で６３ビル行きのバスに乗る。
６３ビルにやってきたセファは、上から見ればジュンジェが捜せるかもとビルに入り、偶然迷い込んだ水族館で食事となる魚たちを発見する。
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