韓国ドラマ アンダンテ あらすじ17話
今回の韓国ドラマはこちら!
アンダンテ~恋する速度~
さっそく17話をご覧ください
アンダンテ あらすじです!
韓国ドラマ アンダンテ あらすじ17話
患者として突然ホスピスにやってきたボムを担当することになったジョンウォン。
突然の出来事に驚きを隠せないジョンウォンは、自宅に戻ってからもどこかうわの空。
お鍋を火にかけたまま忘れてしまい、家じゅう焦げ臭いにおいに気づくシヨン。
「近頃の我が家は健忘大会ね!」と呆れるシヨンを横目に、母を別室へ連れ出してこっそり頼みごとをするシギョン。
「ボムが行くところと言ったら、ソウルのお母さんの所しかないはず。」
自分が電話をかけても相手にしてもらえないシギョンは、「お願いだから電話してみてよ。ボムがいるか確認して!」と母にすがる。
本当の事を言い出せないジョンウォンは、息子が苦しむ姿に心を痛める。
ホスピス内でボムの事を見かけたジェウンおじさんは、「どうしてお前がここにいるんだ?」と疑問を投げかけ、うつむく彼女を見て心中を察する。
「そうか。それじゃ俺は知らないことにしておくよ。心の向くままにするがいいさ。」
ボムがホスピスに入院している事は内緒にする約束をし、彼女を励ましたジェウンだったが、自分もまたボムと同じような心境に陥っていた。
自称モテモテだった彼が、唯一心から愛した女性のチョン・ミジョン。
彼女もまた先が長くないそうで、「私たちに残された時間は少ない」とジェウンの面会にやってくるが、日々病気にむしばまれ弱っていく姿を見せたくないジェウンは、面会を拒絶していた。
学校は冬休みに入り、課題としてホスピスでの奉仕活動を命じられた生徒たち。
ぞろぞろとホスピスにやってくる同級生たちを窓から眺めていたボムは、シギョンの姿を発見して部屋に身を隠す。
看護課長から、立ち入り禁止患者がいると説明を受けた生徒たち。
どんな人が入院しているのか気になるシギョンは、「話し相手になるだけでも」と様子を伺おうとするが、絶対にダメですとクギを刺される。
看護課長を無視して病室に向かうシギョンは、偶然病室から出てきた母と顔を合わせる。
「あ、母さん!」
病室の中が気になるシギョンと、これ以上先に進ませようとしないジョンウォン。
二人の押し問答はいつの間にかボムの話にすり替わり、「ボムを見つけるまで何もしない!ソウルに行くお駄賃頂戴!」と母にねだるシギョン。
その会話を病室から聞いていたボムは、彼の心境を目の当たりにして心が痛む。
先生たちもボムと連絡が取れず、「連絡取れた?」と聞かれまくるシギョン。
死んだ魚のような目で「いいえ」と返事する彼は、自宅に戻り一人ストライキを決行。
”闘争”と書かれたハチマキを巻いて、ボムと連絡が取れるまで”寝ない、食べない、何もしない!”を決意する。笑
認知症に良い食べ物を調べ、カレーと鮭を食卓に並べたジョンウォン。
スモークサーモンが大好物のシギョンは、ストライキ開始数秒で心が折れそうになるが、ぐぅとなるお腹を押さえ、「愛の力は空腹にも勝る!」と気合を入れなおす。笑
「ゲームなら平気で徹夜できるのに・・・。」
うとうとし始めたシギョンの元に、眠れなくなったドクブンがやってきた。
息子シヨン(シギョンたちのお父さん)の夢を見たドクブンは、「シヨンの夢を見るといつも誰かが訪ねてきたもんだ。」と何かを予兆していた。
眠れないついでに字の勉強・・・していたはずが、気づけば朝まで爆睡していたドクブンとシギョン。笑
寝坊だと飛び起きたシギョンは、制服に身を通し学校までダッシュするが、今日から学校は冬休み。笑
会いたくもない生活指導部長と顔を合わせ、今日はついてない・・・と肩を落とす。
石段に腰掛けうつむいていたシギョンは、ボムを想いながらふと目を開けてみると、目の前に彼女の姿が。
見間違いかと目をこすり何度も確認したシギョンは、念願のボムと再会し思いっきり抱きしめる。
つい数時間前までのうわの空はどこへやら・・・。
すっかり浮かれ調子になったシギョンとは裏腹に、”二人がなるべく苦しまない方法”を考えるボムはどこか悲しげ。
優しいのがいいところだが、何をやらせてもだらしないのがシギョン。
「そんなんで将来やっていけると思ってるの?」とボムは事あるごとにシギョンを責め、徐々に距離を取り始める。
ボムとの関係で主導権を握りたいシギョンは、ジェウンおじさんに相談した通り、若干力任せに押し通そうと、腕をつかみ壁ドンまでしてみるが、慣れないことはするもんじゃない。笑
結局、彼らしくほんわかした発想で、テレパシーごっこで距離を縮めようとするが、距離を置こうとしているボムには逆効果で怒られてしまう。
ボムが戻ってきたことで、クラスメイト達は「カップル第一号は安泰」と冷やかすが、「離婚第一号になるかもしれない」とシリアスな表情であしらうボム。
今夜もシギョンへの態度は変わらず、「全くだらしない・・・」とシギョンを責め立てていたその時、突然頭痛を感じたボムは、ジョンウォンの部屋に駆け込み助けを求める。
体はけいれんし身動きが取れないボム。
ジョンウォンはホスピスに電話を掛け指示を仰ぎながらも、「シギョンをこっちに来させないで」とシヨンに頼む。
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