韓国ドラマ アンダンテ あらすじ5話
今回の韓国ドラマはこちら!
アンダンテ~恋する速度~
さっそく5話をご覧ください
アンダンテ あらすじです!
韓国ドラマ アンダンテ あらすじ5話
かくし芸大会をホスピスで行うことになったシギョンたち。
担任の先生から説明を受ける生徒たちは、面倒くさくてブーイングの嵐。
「死を前にした人たちが笑っちゃいけないのか?」
担任の問いかけに誰も言い返せず、ホスピスでのかくし芸大会に向け出し物を考えることに。
教頭に呼び出されていたことを忘れていたシギョンは職員室へ行き、グランドキャニオンに連れて行ってあげると言われる。
その条件として、自分が何かいいことをした証としてサボテンを購入しここに持ってくる。
サボテンが10個溜まると、夢のような旅行に連れて行ってもらえると言われ・・・。
教頭の話が本当か嘘か、わずかながら望みをかけて、まずはかくし芸大会を成功させようとするシギョン。
「ダンスか歌かモノマネが定番だよな」
クラスのメンバーたちは話し合い、ダンスを披露することに決定する。
(シヨンはお得意のコスプレを志願するが、あえなく却下される。笑)
そんな噂、どこから流れてきたのか・・・。
ボムがダンスの達人だと噂で聞いたことがあるクラスメイトは、彼女を連れてくるようシギョンを教室へ向かわせる。
奉仕活動どころか学校にも真面目に通わないボムが、本当に協力してくれるのだろうか・・・。
不安を抱きながら説得に来たシギョンは、「力を貸してくれ。そうしたら代わりに望みを叶えてあげるから」と約束し、美しい彼女の横顔にくぎ付けになる。
「うん、いいよ!願いは自分で考えていいんだよね?」
意外にもあっさりOKしたボム。
彼女がダンスの達人だと思い込んでいるクラスメイト達は、「シギョンと二人で曲とダンスを決めてほしい」と丸投げする。笑
一方、大会の景品が自転車だと知ったシヨンは、いつも自転車で登校しているガラムにプレゼントしようと考える。
クラスの誘いを断っていた彼女だが、ガラムのために一人でかくし芸大会に出場することを決める。
(みんなとは違う演目。たぶん(いや、ほぼ)コスプレ?( ̄ー ̄)ニヤリ)
帰宅したシギョンは、家族で夕食を囲みながら、ボムからの連絡を待ちわびる。
待っても待ってもならない電話。
”もしかして・・・田舎だから電波が悪いのか?”
確かめるために電話したガラムには普通につながる。笑
”ということは・・・ボムが約束を忘れてるんだ・・・(´;ω;`)”
落ち込むシギョンは携帯をベッドの足元に放り投げるが、すぐに彼女からの着信が入り地獄から天国へ。笑
ルンルン気分で待ち合わせ場所にやってくると、学校で見せる顔とは違うセクシーなボムに目を奪われる。
「なんだこの気持ちは・・・。女湯を卒業して以来のドキドキ感・・・ッ!!」(←おい。笑)
シギョンはボムの魅力にすっかりとりつかれてしまう。
(その夜、一晩中ボムとダンスする夢を見る。笑)
翌日。
相変わらず整理整頓ができないシヨンのタンスに目が行く祖母ドクブン。
タンスからはみ出していたボロ切れを、ゴミだと思い持ち出してしまうが・・・。
一方、曲とダンスが決まったシギョンたちは、さっそく体育館で練習開始。
中々うまく踊れない一同は、「お手本を見せてよ!」とボムを促し、目の前の光景に衝撃が走る。笑
(達人だと思っていたボムのダンスは、まるでお遊戯会レベルだった。笑)
「困ったな・・・ボムだけが頼りだったのに・・・。」
彼女にダンスを教えてもらおうとしていたクラスメイトがふと口走ると、「あぁ、そういうこと。だったら私は抜けるわ。」とボムは立ち去ろうとする。
「待てよ、だったらみんなで踊れる曲に変えようよ。」
一緒に踊りたいシギョンは、一人になろうとするボムを引き留める。
(彼女も転校生なので、クラスメイトとの距離を感じているようです。もっと自分から輪に入ろうとすればいいのに・・・でもそれが苦手なんでしょうねきっと。。)
ホスピスで働くジョンウォンは、先日の患者さんキム・ジェウンを気に掛ける。
「俺なんか死んだ方がましだ・・・。」
うしろめたさを口にしながらも、母に会いたい気持ちがにじみ出ているジェウン。
そんな彼に、「私でよかったら、いつでも電話をかけますよ(母の声を聴くのに)」とジョンウォンは優しく声をかける。
一方、学校終わりにシギョンの自宅に遊びに来たガラムは、部屋中にコレクションされたレコードに大興奮。
(亡き父シヨンの物)
ボムの事をどう思ってるのか聞かれたシギョンは、「気になってるどころか、それ以上だ!」とはっきり答え、恋バナに花が咲くが、部屋の向こうからシヨンの叫び声が・・・。
「私のコスプレ知らない?大切なお宝なの!」
祖母に捨てられたと知ったシヨンはゴミをあさるが、既に回収されてしまったのか見つからない・・・。
(本当に捨てられたのかな?)
ホスピスから帰宅した祖母ドクブンに迫るシヨン。
「いったい何の権利があって捨てたのよ!」
不満が爆発したシヨンは、父が失踪して頼ってきたあの時、私たち孫を門前払いにした薄情者だと祖母を罵り、口論でヒートアップしたドクブンは気絶しそうなくらいフラフラに。
「おばあちゃん大丈夫?」
心配して寝室まで連れてきたシギョンは、祖母の異変に気がつき急いでジョンウォンたちを呼ぶ。
(シギョンをシユンだと勘違いした?【孫を息子だと勘違いした?】)
急いで母を呼び、もう一度寝室に戻ってきたシギョンは、すっかりいつも通りの祖母を前に、はてなマークで頭が一杯。
(なんか発作的なものなのでしょうか?さっきは確実にぼけてたと思いますが・・・。)
父と食事の約束があるからと、シギョンの誘いを断るボム。
(本当は、幼いころに父を亡くしているようです。)
帰宅したボムは、亡き父の写真を眺めて寂しさが募る。
その頃、ダンスの練習がてらホスピスのお手伝いをしに来たシギョン。
慌ただしく走る職員たちについていくと、キム・ジェウンが服毒自殺を図っていた。
(農薬を飲もうとしたらしいが未遂に終わった。)
「そんなに逝きたいなら、私の作った食事を食べてから逝きなさい。」
心も体もむしばまれているジェウンに敢えて厳しい言葉をかけるドクブンは、「一番後ろで、一番左の味噌をもってきておくれ」とシギョンにお使いを頼む。
(きっと、美味しい料理を作って、生きる喜びを与えようとしているんだと思います。)
ガラムが自転車で自宅まで送ってくれようとするが、「いや、もっと早い奴がいる!」と、ボムに連絡するシギョン。
事情を知ったボムは快く了承し、シギョンを後ろに乗せてホスピスと自宅をスクーターで駆ける。
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【「アンダンテ」の魅力全開!】アンダンテのあらすじ徹底レビュー
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