甘くない女たち - あらすじ4話と感想レビュー

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甘くない女たち - あらすじ4話と感想レビュー

今回の韓国ドラマはこちら!
甘くない女たち
さっそく4話をご覧ください
甘くない女たち あらすじです!

韓国ドラマ 甘くない女たち あらすじ4話

ジョンヘが目覚めたときには、もうすでにホンドは市場に出かけており、家に残っていた息子のヒスが彼女の世話を焼いてくれる。

シャワーも浴びずに寝てしまったジョンヘは、顔もむくみ悲惨な状態。

「昨夜と別人みたいだ」とヒスに笑われ、腫れぼったい目を真っ黒のサングラスで隠す。

顔を洗っている間にヒスが、特製の海鮮ラーメンを作ってくれた。

市場で取れた新鮮な魚介類をふんだんに使ったラーメンは、ジョンヘの人生で食べたことがない代物。

お高くとまってみせても、あまりの美味しさに口はほころび、こんな息子がいて羨ましいなとホンド姉さんをうらやむ。

家の外まで送って出てくれたヒスに「手を出して」とお駄賃をあげるが、丸めた紙を広げると桁違いの100万ウォン!

スギョムの実母ハン・スジは、息子がどんな豪邸に暮らしているのかと見学にやってきた。

金髪ウエーブにタイトミニ、カラータイツ。

ケバい女性に抱きつかれてキスまでしているスギョムを朝帰りのジョンヘは目撃し、“いったいどういう趣味をしてるのよ”と心の声が顔に出る。

今日は家政婦が遅れるというのでお昼ご飯を僕が作ります、と馴れ馴れしいスギョム。

しかし、彼が買ってきたラーメンが目に付き、ジョンヘはラーメンなら食べたいと彼に作ってもらう。

卵入りのラーメンは、それなりに美味しかったがヒスが作った海鮮入りにはかなわない。

ラーメン談義で会話の糸口を見つけたスギョムは、「俺のこと嫌いでしょ」と冷たいジョンヘに尋ね、「あなたが、この家で暮らすことが許せないだけよ」とジョンヘも本音を伝える。

両親に放置され祖母に育てられたスギョムは、今になって自分のことを利用する父母に恨みを抱いていた。

復讐のために父の元へやってきたスジョムは、同じ被害者であるジョンヘに取引をもちかけるが、1年後には出ていくという彼の言葉は信じられず、気を引くためのウソかとジョンヘは疑う。

夫の前では無邪気に遊び、ジョンヘに見せた意外な一面は、本心のようにも思える。

復讐するなら数が多いほうがいいかと姉さんたちに相談してみたが、子どもを持つホンド、ミスクは、未成年の子を利用するのはよくないと反対する。

ホンドは連れ子のことよりも、お金ですべて解決できると思っているジョンヘのほうが心配だった。

ラーメンのお礼に100万も渡すなんてびっくりしたホンドは、「受け取らないと、私たちの縁もこれまでよ」とジョンヘに怒り、小切手を返す。

示談金問題が解決しても、ジョンウクのイジメはまったく変わらない。

ヒスがいじめられているのを見たスギョムは、モップ掃除を終えたソヨンがちょうど近くを通りかかったので、彼女の持っていた汚いバケツの水をジョンウクめがけてザッバーン。

市場のコーヒーに味を占めたジョンヘは、ホンドの店先に座るのが指定席となり、常連客たちから奇異な目で見られるが、周りのことなど気にならない。

ヒスが恩人イ・スギョムを連れてくると、ホンドは魚臭い手で彼に手を差し出し、失礼だったかと手を引っ込める。

スギョムは両手でホンドの手を握り、「そんなことないですよ」と明るい笑顔を振りまく。

ジョンヘから、ラーメンの味が一番ではないと言われたスギョムは、ヒスのラーメンを教えてもらおうとついてきたのだが、本人を目の前にすると気まずい。

スギョムが隣に腰掛けると、微妙な空気に我慢できなくなったジョンヘは帰ると言い出し、ヒスに5万ウォンのお小遣いをあげ、無表情で去っていく。

食欲がないというジョンヘのために、スギョムはヒスにもらった海鮮でラーメンを作るが、彼が鼻歌混じりに口ずさんでいたのは、ジョンヘのオルゴールの音楽。

留守間の侵入者が彼と知ったジョンヘは、家族として仲良くなりたいという彼をますます警戒する。

ジョンヘが下の部屋でお茶を飲んでいると、スギョムはこっそり彼女の部屋に入り人形を返そうとするが、ジョンヘに見つかり泥棒扱いされ追い出される。

壊れた糸巻き人形を、慣れない手つきで修理したスギョムの指は、ヤスリでケガをし絆創膏が巻かれていた。

教員試験を目指していたヒスのお姉ちゃんヒギョンは、体育の非常勤講師として就職先が決まる。

赴任する学校は、母校であるセビ高校。

つまり、ヒスのいる学校にお姉ちゃんが体育の先生としてやってくる。

若くてスタイルのいい女の先生が赴任してくると、ホン・サンマン校長はなめ回すようにいやらしい目つきでながめ、握手した手を離そうとせず、テコンドーをやっているというヒジョンのからだを「いい筋肉をしているね」とべたべた触る。

新人教師を歓迎して宴会がもたれると、校長はヒジョンを隣に座らせ、彼女の足を触る。

手を払いのけても、体をよけても校長はしつこく、ヒジョンはぶつかったふりをして校長のズボンにチゲ鍋をこぼすが、ヤケド寸前、これではクビになるかもと泣きながら帰ってくる。

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甘くない女たち あらすじ

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「甘くない女たち~付岩洞<プアムドン>の復讐者~」画像はこちらからお借りしましたm(__)m

甘くない女たち~付岩洞<プアムドン>の復讐者~ BS11

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