韓国ドラマ 麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじ26話
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麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~
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麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじです!
韓国ドラマ 麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじ26話
ユ皇太后の実家のある忠州は地方自治権を認めるように直訴し、一族を率いてやってきたジョンは、君主として認められるためにも要求を飲めと皇帝に迫る。
皇位と大切な女人の両方を手に入れるのは欲張りだと言っていたヘ・スが光宗のものになると、ワン・ソの幸せを妬むウク皇子は、妹を皇后に就けてでも二人の幸せを妨害しようとする。
おこわを作って光宗に恩を売ったヘ・スは、お礼に詩を書いてほしいと頼み、“水源に座して・・・”自分が何年も書きためていた詩を光宗にも何枚も書いてもらう。
婚姻を前に御殿に部屋を用意してもらったヘ・スは、何もすることがなく、解放される女官の中からチェリョンだけは残してほしいとお願いする。
寂しいという彼女の願いを快く引き受けた光宗だが、子が生まれれば寂しさもなくなると、幸せに浸り、子が欲しいから早く婚姻しようと言われたヘ・スは、そんな求婚は嫌だとすねる。
以前のように自由に外に出ることもかなわない光宗は、ヘ・スを満足させる求婚は難しいと、頭を悩ませる。
御典医に脈を診てもらったヘ・スは、子を産むどころか、拷問で受けた傷のせいで、いずれ歩けなくなり、心悸の病で余命10年だと宣告される。
皇子たちの誰にも味方しないと言っていたヘ・スがワン・ソの女人となり、このまま彼との婚姻を夢みているヘ・スに、ジョンは、皇后というものは後ろ盾がなければ皇帝を守れない存在だと心配する。
皇后の座を望み、子に皇位を継がせたいと願うヨナ皇女は、ファンボ一族を従え神聖皇帝の娘である自分以外に光宗の地位を守れる皇后はいないとヘ・スをけん制する。
多くの夫人たちの中の一人、しかも体に傷のある女人は皇帝と婚姻を結べないと言われ、ヘ・スは自分の置かれた状況に気付く。
敵だらけの皇位につき、政もままならない光宗に、ウク皇子は、才知に長けた提案をし、ヨナ皇女の婚姻を申し入れる。
ワン・ソが婚姻を誓った女人がいると反論しても、体に傷があるヘ・スは皇后になれないと言われ、皇位とヘ・ス、どちらを取るかと迫られた光宗は、顔に傷があっても皇位に就いたわれこそ、傷があるくらいでヘ・スを捨てないと言い返す。
光宗の意思とは関係なくヨナ皇女との婚姻準備が進み、8人の皇子たちを慈しみ見守ってきたジモンは、皇帝の力が弱くなれば血の雨が降るんだとヘ・スに婚姻を諦めるよう説得する。
高麗建国の神聖皇帝は国を守るために自分の幸せを犠牲にし、ヘ・スとの婚姻を強引に進めれば国が滅んでしまうとまで言われた光宗は・・・。
ヘ・スは大晦日に使う仮面を持ってワン・ソを訪ね、外の世界に行こうよとデートに誘う。
民は誰も光宗に気付かず、ワン・ソはヘ・スと手をつなぎ、つかの間の幸せに浸る。
約束の場所にワン・ソを連れてきたヘ・スは、自分で積み上げた石塔を見せ、「どんな願いでもかなえてくれそうでしょ」と自慢する。
「私と一緒に暮らそう、婚姻してくれ」ワン・ソから念願の言葉をもらったヘ・スは、涙を浮かべ、婚姻できないと答える。
皇后や夫人ではなく掟にしばられない存在でソを愛したいヘ・スは、どんなことがあっても側を離れないと約束し、婚姻できなくとも皇后はお前だけだとワン・ソはヘ・スを抱きしめる。
ヨナ皇女と光宗の婚姻が結ばれ、ファンボ一族を従えた光宗は強力な権力を手にする。
ヘ・スは、一人、婚礼衣装を身にまとい、姿の見えないワン・ソと契りを交わす。
婚姻の儀に招待されなかったジョン皇子は、傷心のヘ・スを訪ねる。
皇宮にうんざりしているジョンは、鳥みたいに自由にどこかへ行こうとヘ・スを誘うが、へ・スは武芸ばかの彼についていったところで何もすることはないと笑い、ヘ・スが望めはいつでも連れ出してやるとジョンは冗談っぽく約束する。
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