プロデューサー - あらすじ最終回と感想レビュー

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プロデューサー - あらすじ最終回と感想レビュー

韓国ドラマ・プロデューサー・あらすじ最終回

今回の韓国ドラマはこちら!
プロデューサー
さっそく最終回をご覧ください
プロデューサー・あらすじです!

韓国ドラマ・プロデューサー・あらすじ最終回

田舎でロケをすると幽霊を良く見る。夜も更け、怪談話でスンチャンの事を脅かすジュンモ。
まるで子供の様に耳をふさぎ怖がるスンチャンを「わっ!」と脅かし大笑い。

みんなに迷惑をかけたくないと思いながらも、「ロケに来てしまった」と申し訳なさそうな表情を見せるシンディ。
自分と引き換えに芸能界から姿を消したユナが気がかりだった彼女は、「花屋を経営して元気そうだった」と聞きホッと胸をなでおろす。

一足先に眠気が襲ってきたスンチャンは、ジュンモの肩にもたれかかる様に爆睡。
男に肩を貸すのなんかまっぴらごめんなジュンモは、後処理をシンディに任せその場を去る。

夜風が気持ちいからと嘘をつき、肩にもたれかかるスンチャンと至福のひと時を過ごすシンディ。
目覚めた彼に、「”貧乏シンディ”の事悪いと思ってるわよね?」と問い詰める。
「私がソウルに戻って頑張れるように、手を繋いでほしい」とちょー乙女なお願いをされたスンチャンは、手を繋ぎしばし座り込む。

イェジンは徹夜の結果、目的だった映像をやっとの思いで見つけ出す。

収録を終えテレビ局に戻ってきたスンチャンは、何も知らずに新人の登竜門とも呼べる取材に出かける。
飲めない酒を飲まされ泥酔してしまった彼は、大先輩の事を軽々しく”兄貴”と呼び、からむ。

ジニを同行させドヤ顔でやってきたミスクは、テレビをつけシンディに「しばらくは活動を自粛して」と迫る。
しかし、予定していたミスクの謝罪会見は流れず、イェジンが見つけた過去の映像が流される。
”シンディさんは嘘をついておらず、事務所に嘘を強要されていた可能性があります”

陥れようとしたミスクは、イェジンが見つけ出した動画のせいで失敗に終わり状況は一転、”詐欺社長 シンディを悪者にするな”と世間からバッシングの嵐を受ける。

局に戻ってきたスンチャンはいまだ酒が抜けておらず、ジュンモ達だけに収まらず、キム・テホにまでクダをまく。
イェジンの酔っぱらった時の真似をする彼は、「スンチャンは二次会に行きたいの~♡」とはしゃぎ、勢い余ってジュンモにキス。笑

追い込まれたミスクはシンディと契約解除し、捻じ曲がった愛情表現に終止符を打つ。
契約書を確認せずに判を押そうとする彼女の手を止め、「これからはちゃんと確認して判を押しなさい」と最後にせめてもの愛情を見せる。

表現方法は間違っていながらも、ミスクの愛情を受けてここまで来たシンディは、「契約で人の心を縛ることはできない。やり方を見直したほうがいい」と最後に感謝の気持ちを込め苦言を呈す。

ここまで前半戦

えっ!?
スンチャンが今まで散々アドバイスを受けてきたフロアディレクターが、実は幽霊だった。
話を聞いたジュンモ達は怪談話にゾワッとしながらも、「テレビ局の幽霊に会えるなんて縁起がいい!お前は成功するかもな!」と盛り上がる。
(ジュンモがいい予感するなら、スンチャンはこれから失敗するのでは・・・苦笑)

局長の提案で社長の接待に向かうホンスン。
無視され続けてきたヤンミから連絡を受けた彼は、接待を放り投げ彼女の元に向かう。笑

街灯がついたのはスンチャンのおかげだと勘違いしていたイェジンは、本人を問いただし否定される。
そして、プロデューサーでスンチャン以外の人間と言えば・・・と、ジュンモが役所に電話していた事に気が付かされる。

過去を振り返るスンチャンは、無我夢中で駆け抜け、イェジンのおかげで楽しかったこの春を忘れたくないと胸に刻み込む。

蚊が天敵のイェジンは、「大きな蚊が二匹も出たから捕まえて」とジュンモを呼び出す。
寝ていた所を起こされ不機嫌な彼は、わざわざ出向くなんて面倒だと電話を切るが、結局気になって眠れない。

面倒くさがりのジュンモが、わざわざこんな時間にやってきたのはイェジンが好きだから。
人生の半分以上イェジンを追いかけ、やっと”習慣”ではなく”好きなのだ”と気が付いたジュンモは、「なかなか告白できずに情けない僕の傍に、ずっと居てくれてありがとう」と告白。
やっとお互いの気持ちを確認した二人は、噂の街灯の下で抱きしめあう。

ー完ー

最終的にジュンモとイェジンがハッピーエンド、シンディの恋は実らず・・・。
でも!最後の最後のシーンでシンディは諦めていなかったようですし、視聴者にこれから先のシンディとスンチャンを想像させるような終わり方でまぁよかったんじゃないかと上から目線の評価をしてみます\(^o^)/笑
「大丈夫、愛だ」を見て以来、イェジン役のコン・ヒョジンさんが個人的にはまってるな~と自分自身が痛感したドラマでした。
このドラマと並行で「温かい一言」を見ていたため、こちらの内容がポップに見えて仕方なかったです。笑
特に、子供みたいな嫌がらせをするスンチャンにはほのぼのさせられました(^^)v
ゆったり見れて、個人的に結構好きなドラマかも。「ミセン」とかが好きな人は、リアルな人間ドラマって感じで楽しめたんじゃないかな~と思うんですが、これを見た方、是非感想をお待ちしてますm(__)m

最後までご覧頂きましてありがとうございましたm(__)m
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