韓国ドラマ・プロデューサー・あらすじ15話
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プロデューサー
さっそく15話をご覧ください
プロデューサー・あらすじです！
韓国ドラマ・プロデューサー・あらすじ15話
視聴率獲得のヒントを得ようと、過去の作品に目を通すジュンモ。
テレビにかぶりついていた彼に、「ユナが姿を消してから、僕も辛い思いをしたんです」と突然キム室長から連絡が入る。
その頃、嘘つきのレッテルを張られ取材を終えたシンディは、放心状態で変装もせず街を歩く。
スンチャンに電話するが電源が入っておらず、その頃彼はイェジンと映画デートを楽しんでいた。
一通りデートを楽しんだ二人の帰り道、イェジンは、「あなたは優しいし、カッコいいけど、ごめん」とスンチャンをきっちりフッた。
産まれて初めて勇気を振り絞って告白してくれた彼に、「私にも愛される資格があると気づかせてくれた」と感謝する。
”シンディ出生の秘密”
記者の書いた記事により、シンディは世間から嘘つき呼ばわりされる。
しばらく仕事はないだろうと、事実上芸能界から干される覚悟をするシンディ。
いつも言いなりのマネージャーは、今回ばかりは声を荒げ彼女を叱る。
「だから社長に謝れって言ったのに 意地を張るからこんなことになるんだ」
アンチファンサイトに入っていながら彼女に少し気があるマネージャーは、シンディを想うからこそ激怒する。
「シンディはきっと嘘をついていない」
世間に何と言われても番組に出演してもらって、誤解を解けるように頑張りましょうとジュンモを説得するスンチャン。
ジュンモは、まるでユナを助けようと必死になっていた若かりし頃の自分とスンチャンが重なる。
局長に呼び出されたジュンモは、シンディ降板を示唆されるが、「僕の番組です。今回は僕に一任してください」と突っぱねる。
キム室長から連絡を受けていたジュンモは、芸能界から姿を消して悪い噂ばかりがひろまっているユナの居所を知った。
ユナが思ったよりも元気そうで安心した彼は、「たとえ問題に巻き込まれても、元に戻ればいいんです」と局長相手に一歩も引かず、シンディを出演させ続ける意志を見せる。
真っ暗だった新居付近にやっと街灯が設置され、スンチャンのおかげかと勘違いするイェジン。
本当は、しつこくジュンモが役所に電話をかけ続けた結果、実現したものだった。
次々と起こる問題にヒステリックになる一泊二日の放送作家。
「ジュンモは責任感がない」とトイレで愚痴を漏らしていたところを、イェジンに聞かれてしまう。
「いつもは優柔不断のジュンモが 人に構っている余裕なんてないはずのジュンモが たとえ下火な時でも、僕の部下をクビにさせませんとあなたたちを守っていたのよ？」
イェジンに説教された放送作家たちは返す言葉も見つからない。
”撮り直せるものなら撮り直したい”
もっとイェジンに恥をかかせず、スマートに近づく事が出来たのではないかと後悔するスンチャンは、もう一度チャンスが欲しいと彼女を屋上へ呼び出す。
スンチャンのひたむきな姿に心打たれるイェジンだったが決意は変わらず。
シンディを降板させ、後釜にジニを据えようとする事務所側の意志を無視し、寝起きドッキリに押しかけるジュンモ達。
本当に何も聞かされずに驚いた表情を見せるシンディは、世間からバッシングを受けるこの状況下で迎えに来てくれた一泊二日チーム一同に感動の涙を見せる。
「シンディ、ロケに行くぞ」
シンディがロケに向かったと報告するキム室長。
（申し訳なさそうな顔してるけど、君もこっち側の人間だろ？ニヤリ）
老人と一泊二日過ごす企画で、かなりの田舎にやってきた一同。
外から見れば古民家なのに、中に入れば意外に都会的。笑
乱雑に並んだ食器や、10年以上も選択されてない布団を前に、”しっかり者魂”がうずくシンディは、まるで家政婦の様に家事に明け暮れる。
「一泊二日は打ち切りにして、新番組にジニを出させる」
まるですべて自分の物の様に話すミスクに苛立ちが爆発した局長は、「出演者はプロデューサーが決める。あなたに指図される筋合いはない」と珍しく反論。
デビューしたばかりのピンキー4を撮影した元カメラマンから、「あの子は嘘をついてない。両親は死んだと話してた」と教えてもらい、テレビ局に保存されているであろう映像を探すイェジン。
気の遠くなる作業に一度は諦めかけるが、ジュンモ、スンチャン、そしてシンディのため、映像を見つけようと大量のテープともう一度対峙する。
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