韓国ドラマ・女を泣かせて・あらすじ34話
今回の韓国ドラマはこちら!
女を泣かせて
さっそく34話をご覧ください
女を泣かせて あらすじです!
韓国ドラマ 女を泣かせて あらすじ34話
もしもユンソのいじめが原因で生徒を死なせてしまったのなら、当時の学校側が何かしらの対処をしたのではないかと考えたウンス。
もっと具体的に言うと、目の前の商店街から目撃者がいたとすれば、その店主を店ごと移転するように仕向けたのではないかと考えた。
「一つお聞きしてもいいですか?」
カン会長にそれとなく聞いたつもりのウンスだったが、逆に腹の中を見透かされ「欲を出してもいいが、家族に害を及ぼすな」と忠告されてしまう。
ジナンを見殺しにしたジンミョン。ウンスが原因だとカン会長は悟っていた。
(とにかく、ウンスよりもカン会長の方が鋭いし何事も一枚上手)
ジョンフン(ドギン)の死に、ユンソが関わっていることを知らぬジョンスク。
真実以前の問題で、とにかくファスンの事が気に食わないジョンスクは、わざわざドギンを自宅まで呼びつけて、「結婚は諦めてちょうだい」と突きつける。
余程二人の結婚が気に食わないのか、ダメ押しに「もし従ってくれないのなら、あなたのお母様の過去を洗いざらい調べるわ」と脅迫する。
周囲の人々が騒がしくうごめく中で、息子の死について疑問が生じ始めたドギン。
うっすらとユンソが原因だと気づき始める彼女は、事故現場になった道を歩き周囲を見渡す。
そこに、ユンソが原因である証拠をつかむため、同じく事故現場を歩いていたウンスと顔を合わせる。
「私の息子は、ユンソのせいで死んだんですか?」
ドギンはウンスを問い詰めるが、口を割らずに挑発的な態度でウンスは去っていく。
その頃、嫌な予感がするカン会長は、部下に指示を出し調査。
ユンソのいじめが原因で死んでしまったジョンフンは、ドギンの息子だった事を知りショックを受ける。
悪縁に気づいたカン会長は、今までの態度を一転してジヌとドギンの結婚に反対する。
父と母、反対されてもドギンへの想いを諦めきれないジヌ。
しかし、思わぬ形でドギンが真実を知ってしまう・・・。
ジョンス、ヒョンジン、二人の事をあのピザ屋に呼び出したドギン。
「昔、ユンソがいじめていた少年が死んだことある?」
二人の中でもジョンフンの事故は心の傷で反省しており、できれば話したくない過去だった。
それでも、信頼しているドギンに聞かれたからこそ、「俺たちにも原因があるんだ・・・。」と本当の事を話したジョンスとヒョンジン。
まさか、ジョンフンの母がドギンだとは思わずに、真実をそのまま打ち明ける・・・。
ユンソのいじめから逃げる為、赤信号で道路に飛び出し、そのまま車に轢かれて亡くなったことを突き止めたドギン。
息子の死にまつわる真相を知ることになったドギンは、もちろん冷静さを保てるはずもなく、学校へと乗り込む。
ユンソを見つけたドギンは、彼の首根っこを掴み、泣きわめきながら罵声を浴びせる。
「会長の孫だったら人を殺してもいいのか?」
職員室で泣きわめくドギンに、詳しい事情を知らない職員たちが冷たい視線を送る。
「いっその事私も殺しなさい。」「息子を生き返らせろ。」
泣き崩れるドギンを前にして、ユンソは何も言いだせないどころか、目すら合わせる事ができない・・・。
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