女を泣かせて - あらすじ9話と感想レビュー

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女を泣かせて - あらすじ9話と感想レビュー

韓国ドラマ・女を泣かせて・あらすじ9話

今回の韓国ドラマはこちら!
女を泣かせて
さっそく9話をご覧ください
女を泣かせて あらすじです!

韓国ドラマ 女を泣かせて あらすじ9話

松葉杖の少年はユンソに蹴り飛ばされ、階段を転げ落ちてケガをしてしまう。
”ソンチョル・・・!” 少年の母は明らかに取り乱し、タクシーから飛び降りて学校へと入っていく。
その様子を見ていたドギンは、今や情報屋となっているポッチャリ君とホシクから詳細を聞きだし、もう許せないと学校へ怒鳴り込む。

「お前はどこまでやれば気が済むんだ」
親として、教師として、ユンソを叱るジヌだったが、全く彼の心には響かない。
二人が口論しているところに、完全にぶち切れモードのドギンが乱入。
「殴られなきゃわかんないのね!」と握り締めた拳をユンソめがけて・・・殴ったはずが、ジヌが間に入り彼の顔を直撃。笑

一方、ギョンチョルとの関係を家族に認めてもらえず、不満たらたらのジニ。
見下されたようでこちらも不満たらたらのギョンチョルは、「一人で飲みたい」と二人暮らしのアパートを飛び出す。

息子を後継者に据えたいウンスは、会社の行事にヒョンソを同席させてほしいと提案。
カン会長はそれを快諾するが、もちろんホンナンが黙っておらず、「本当にあざとい女ね・・・」と苛立つ。

外で酒を飲み、いい具合に出来上がったギョンチョルが向かった先、ドギンの食堂だった。
罵られたりバカにされたりするたびに、自分以上に怒っていつも守ってくれたドギン。
ジニの家族に拒絶され、窮地に立たされたギョンチョルの脳裏に浮かんだのは、まぎれもなくドギンの存在だった。

ギョンチョルは酔いつぶれてしまい、ジニからの電話に気づかない。
「食堂まで迎えに来て」と代わりにでたドギンにイライラしながら、ジニは車を走らせる。

名のある名家に育ち、何不自由なく育ってきたジニは、いつの間にか傲慢な女性に育っていた。
”夫はここにいる。結局帰ってくるのは私の元よ”
こちらを見つめるドギンの眼差しの奥に、このような言葉を感じ取ったジニは、彼女に負けた気がして精神状態が崩壊する。

ひとまずアパートまで戻ってきたジニ。ギョンチョルが目を覚ますなり発狂し、裸足のままで家を飛び出す。
自暴自棄になったジニは路上に飛び出し自殺しようとするが、運転手の神がかったブレーキングで車は寸前で停止。笑
狂気に満ち取り乱すジニを抱きしめ、「俺が悪かった・・・」と何とかなだめようと必死になるギョンチョル。

ジヌに、亡くなった息子の話をするドギン。彼女の背負った心の傷を聞かされたジヌは、「僕も妻が亡くなったんです。」と自らの傷もさらけ出す。それでも、ユンソの父である事とジニの兄である事は言いだせなかった。。

「お義母さん、相手は財閥の令嬢らしいですよ。私が身を引きますか・・・?」
酔って帰宅し弱気なドギン。そんな義娘に、「何が財閥だ。私は死ぬまであんたと暮らすわよ。私の目が黒いうちは、他の嫁なんて向かえない」とボンネは感謝の気持ちを込めはっきりと告げる。

ヒョンソからミュージカルのチケットを貰ったパクさんは、「一緒に行こう」とギョンテを誘う。
財閥御曹司とくっつけようとしても失敗に終わり、パクさんのあまりのしつこさに「俺はもしかして、こいつと結婚しなきゃいけないのか・・・」とギョンテは現実逃避し布団にくるまる。笑

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