女を泣かせて - あらすじ33話と感想レビュー

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女を泣かせて - あらすじ33話と感想レビュー

韓国ドラマ・女を泣かせて・あらすじ33話

今回の韓国ドラマはこちら!
女を泣かせて
さっそく33話をご覧ください
女を泣かせて あらすじです!

韓国ドラマ 女を泣かせて あらすじ33話

顔合わせが行われる会場へ向かうカン家の人々。
相変わらずジンミョンとの確執が無くならない会長は、「何をしてる、お前が来る必要はない」と冷たい言葉をかける。
結局、ジンミョンを除くカン家の人々で顔合わせに向かう。

一度も踏み入れたことがないような高級料理店の雰囲気に飲まれ、恐縮しっぱなしのファスン。
それに加え、名のある財閥のオーラをプンプンに感じ緊張する彼女は、基本うつむき加減で自信なさげに受け答え。

ぶち壊してやろうと意気込んでいたホンナンが口火を切り、ドギンの父親の話や、当時の職など、ファスンが口にしたくない事ばかりを聞きまくりで、あれこれと突っ込む。
ファスンもいつもの調子で失礼な事を繰り返し、我慢の限界に達したジョンスクが「こんな人と姻戚になれない」と席を立ってしまう。

”こんな母じゃなければ”
ファスンは、自分が原因で娘の結婚(幸せ)をぶち壊してしまったとショックを受ける。

たしかに、ドギンからしても色々と言いたいことはあるだろう。
それでも、たとえ人から指をさされようがこの人が母親。嫌な事よりも、産んでくれたことの感謝、再会できたことの喜びの方が強く、ドギンは落ち込むファスンを励まし、感謝の気持ちを伝える。

ジヌとドギンの結婚話を機に、カン家の人々は真っ二つに意見が割れる。
賛成派は会長とジンミョンの二人。ジョンスク、ウンス、ホンナンの三人は反対派で、それぞれの意見と思惑を巡って対立する。

たとえ家族に反対されようが、ジヌを後継者に据えてドギンを嫁として迎え入れたい会長。
反対するジョンスクは、「だったら家族を二分すればいい。私もこの家を出ていく」と息巻く。

ジョンスクの事を説得しようと試みるジヌは、ヒートアップして思わず口を滑らせてしまう。
「本来、俺たち一家は、あの人に謝らなければいけない存在なんだ」
”謝らなければいけない事”とはなんなのか、自分だけ知らない事実があるのかと勘ぐるジョンスクは、ジヌの言葉をそのままウンスに伝え聞き出そうとする。

思わぬ形でシッポを掴みかけたウンス。ここぞとばかりにドギンの店を訪れ畳みかける。
「私たちはあなたに対して、何か謝らなければいけないらしいんだけど・・・」
険悪な雰囲気が漂う食堂に、タイミングよく(悪く?)登場してしまったジヌ。

「謝らなければいけない事って何?」
ウンスもその場にいる中で、ドギンに問いただされたジヌは絶体絶命か・・・。と、思われたが、「以前ユンソを助けてもらって、その時にケガをさせてしまった事」と見事な切り返しでその場をやり過ごした。

ウンスにこれ以上邪魔されたくないジヌは、彼女が邪魔をしようとしている事と、その理由として後継者を巡る思惑などをドギンに説明する。

「これ以上騒ぐなら、証拠を出してみろ」
ジヌに言われたウンスは、ユンソのいじめが原因でドギンの息子を死なせた事を立証するため、躍起になって証拠を探し始める。

顔合わせで傷ついたファスンは自殺しようとするが死にきれず、気づけばボンネの元を訪れていた。
カン家の人々にはまるで虫けら扱いされ、この家の人達(ボンネ達)だけは自分の事を人間扱いしてくれると、ヤケ酒を飲み泥酔。

パクさんとギョンテが、兄妹ではなく元恋人同士だったと知ったホンナン。
ウンスを利用するための切り札として、どのタイミングで暴露しようか無い知恵を絞る。笑

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