韓国ドラマ・匂いを見る少女・あらすじ1話
今回の韓国ドラマはこちら！
匂いを見る少女
さっそく1話をご覧ください
匂いを見る少女・あらすじです！
韓国ドラマ・匂いを見る少女・あらすじ1話
学校から帰宅したチョリムは強盗と鉢合わせになり、驚いた彼女は思わず息をのみ身動きが取れない。
力なく横たわる母と父を見て絶望したチョリムは、一瞬のすきをついてその場から逃げ出す。
犯人に追われながら住宅街を逃げ回る彼女は道路から飛び出し、勢いよく走ってきた車に轢かれてしまう。
薄れゆく意識の中犯人を見つめ、「お願いだから生きていて・・・」と両親の無事を祈る。
揉み合いの中、彼女の制服から名札をむしりとっていた犯人。
名札 ”チェ・ウンソル”
その頃、バスが事故に遭ってしまい軽傷を負ったムガクの妹チェ・ウンソル。
（二人は同姓同名なのか・・・？よくわかりません。）
ムガクは妹のウンソルが運ばれた病院へ駆けつけ、首から大量の出血をし、ベッドに横たわる妹を発見する。
さっきまでピンピンしてたけど、何者かに殺された・・・？
犯人から逃げるため車に轢かれ事故に巻き込まれてしまった方のチェ・ウンソル（後のチョリム）は、意識不明のまま数か月が経った。
誰もが諦めていたが、193日ぶりに意識を取り戻したウンソルは記憶を失っており、両親が死んだことを知らぬままオ・ジェピョの娘チョリムとして新たな生活をスタートさせる。
意識を取り戻した彼女の左目は青く変色しており、匂いを視覚的に判断できる超能力に目覚めていた。
片方の瞳だけ青く、誰もが彼女を見て驚いた表情を見せる。
眼帯では目立つと娘を気づかうジェピョは、黒い瞳に見せるためのコンタクトレンズをプレゼント。
一方、妹を亡くしたムガクは警察官として忙しい日々を過ごしていた。
表情に乏しく大食漢、痛みを感じない体になってしまった彼は、アツアツのコーヒーですら水の様に一気飲み。笑
派出所勤務の彼は、妹の事件を調べるため昇進したく、手柄を挙げようと強力係担当の張り込みまで休みなしでこなす。
張り込み初めてはや数日。
犯人と遭遇したムガクは、ナイフを振り回されても全く動じることなく取り押さえようと手錠を出す。
暴れる犯人を取り押さえようとしたムガクだったが、突然電池が切れたように倒れ込み爆睡してしまう。
お笑い芸人を目指すチョリムが所属する劇団カエル。
経営が傾き3か月以内の経営立て直しを図る劇団側は、ベテラン、新人問わず、面白い者を壇上にあげ利益を上げようとする。
”品評会で優勝すれば、自分も憧れの舞台に立てる”
まだ優勝すらしてない彼女は、そこから一躍有名になる自分のストーリーを妄想し顔がニヤける。
コンビを組んでいた先輩に裏切られ、品評会まであと10日と迫りながら新たな相方を見つけなければいけない状況に追い込まれてしまった。
一方、犯人を取り逃がしてしまったムガクはこっぴどく上司から罵倒され、その場にいた強力係の刑事たちも自分たちのミスをムガクになすりつけ他人事。
先輩のパシリに向かうチョリムは慣れない運転で冷や汗かきまくり。
アクセルを踏み込んだ彼女は、別事件で偶然犯人を追いかけていたムガクを轢いてしまう。笑
無痛症の彼は、頭から血を流し左腕は関節が外れていても至って冷静な表情のまま。
あたふたするチョリムが車に轢かれそうになるが、ムガクが彼女を引き寄せ胸キュン。
（お決まりの胸キュンシーン）
かと思えばいきなり車を強奪され何のこっちゃハテナマークのチョリム。
やっとムガクが警察で、犯人を追いかけていた途中だと知ったチョリムは、協力しようと乗り捨てられたバイクに残された匂いを目視する。
「この匂い、何の匂いだっけ・・・」
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