韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ91話
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鳴かない鳥
さっそく91話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!
韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ91話
正義をふりかざしていたオ・ハニは、ナムギュが真っ向勝負すると聞き、どうして国外逃亡させなかったのかとチョン秘書を責める。
テヒョンに捨てられては生きていけないユミは一日中、泣きっぱなしで義母のハギョンも同情し、当分は様子を見なさいとユミを慰める。
そこへ突然手荒な男たちが押しかけてきたかと思うと、株を担保に60億借りたユミは、借金返済を要求され震え上がる。
すでに期日は1カ月も過ぎ、利息分だけでも支払えと言って、男たちは大の字になって居座る。
6億でもびっくりなのに60億と聞いたハギョンは危険を感じ、テヒョンと離婚しなさいとユミを怒鳴りつける。
婚家を追い出されたユミは、隣にある実家に帰ることもなく荷物をまとめて出ていく。「辛いことがあったら訪ねてきてくれ」とカン会長の言葉を思い出したユミは、会長宅を訪ねるが、警察に拘束されたナムギュはすでに家にはおらず、警備の者からは会長は渡米したと聞かされる。
ハニのことばかり考えているナムギュは、今度もまた実娘を助けるチャンスを逃してしまう。
カン会長の正体を知っても実娘のユミには内緒にしているハニは、勝手に自首してしまったな継父にソンスと一緒に面会する。
行く所がなくなったユミは、優しくしてくれたハニ祖母のことを思い出し、彼女の餃子店にやってくるが、珍しく店は臨時休業し祖母には会えなかった。
亡き娘の夢を見たハニ祖母は、スヨンに誘われるように納骨堂へいき、見慣れぬブローチを見て、ナムギュから貰った指輪と見比べる。
同じブランドの宝石を見つけたハニ祖母は、ナムギュが生きているのではとの考えが頭をよぎる。
殺人犯が大企業の会長になりすました。死刑囚ナムギュの弁護を引き受けるソンスは、脱獄の経緯からすべて事実を明かすというナムギュのため全力を尽くし、彼を助けようとする。
イ家の救世主と思っていたユミが巨額の借金を抱え、このまま黙っていられないハギョンは、娘の手を汚させたミジャに怒鳴り込む。
結婚した以上嫁の責任は嫁ぎ先だと責任逃れするミジャは、テヒョンたちが離婚すると聞き、60億は慰謝料ねと平然と答える。
祖母が帰ってくるまで家の前で待っていたユミ。夜になり、すっかり辺りが暗くなってから帰ってきたハニ祖母は、ユミの顔を見るなり「帰ってちょうだい!」と怒りをぶつけ冷たくあしらう。
ハニのように言い返すことができないユミは、素直に応じ帰ろうとすると、ユミを見捨てられないハニ祖母は、「ご飯を食べていきなさい」と彼女を部屋にあげる。
行き場のないユミは、数日泊めてほしいと頼み、ぼろぼろになったユミを見て、祖母は事情を聞かずユミのために食事を作る。
疲れきったユミは積み上げられた小麦粉の袋を枕にして眠りにおちる。
カン・テプンが死刑囚オ・ナムギュであったと翌日の新聞やTVは大騒ぎとなり、彼の正体を知りながら隠していたソンスは罪に問われるのではとミジャはパク候補を気遣う。
死刑囚ナムギュが生きていたとなると、ミジャとの婚姻関係は復活し、ナムギュとの面会も簡単に許可が下りる。
真っ向勝負で勝とうとするナムギュに、ハニ祖母やハニカップルを盾にとるミジャは、余計なことを話せばハニ一味を犯罪者にしてやるとナムギュを脅す。
カメラ画像で一儲けすればミジャの元から消えるはずだったヤン秘書は、問題がとんでもない方向へと動きはじめ、大金を手にい入れるチャンスを逃す。
大金持ちのカン会長がナムギュとわかれば、60億なんて安いもの。テヒョンに連絡したハギョンは、夫婦でナムギュのところにいき借金返済をお願いしなさいと息子をせっつく。
ミジャの側近であるヤン秘書からスティーブ事故の証拠を手に入れようと考えたハニは、ボンスクに運転をさせ、ヤン秘書の車に接触事故を起こす。
ボンスクがヤン秘書の気を引いている間に、彼の車に乗込んだハニは、車内を物色し、隠してあったファイルを盗み出す。
ミジャ宅では、ナムギュとカン・テプン、二人のそっくりさん記事を見たスチャンは、激しい頭痛に襲われ、ダリョンにリンチされた恐怖がよみがえる。
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