韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ2話
今回の韓国ドラマはこちら!
鳴かない鳥
さっそく2話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!
韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ2話
ミジャの行き先は分からず住んでいたマンションは売りに出され、あまりにも手際のいい妻の行動に思考停止するナムギュ。
生きる気力を失った彼は山に登り、大地に身を投げようと目を閉じると、女性の悲鳴が聞こえ喪服姿の女性を助けだすが、足を踏み外したナムギュは彼女と一緒に崖を滑り、岩石に後頭部を強く打ち付ける。
父を迎えに会社に戻ったユミは、母が計画的に離婚し大金を持って出ていったと知り、いったい両親に何があったのかと泣き崩れる。
その頃、ミジャは夫と娘を見捨て、長男のミンギだけを飛行機に乗せ逃亡する。
病院に運ばれたナムギュは、頭部外傷、骨折の恐れもあり手術室に入る。
自分のせいで人が死んでしまうのではと恐ろしいハニ。
携帯を置いて出た父の行方が分からないユミは警察に捜索願を出し、ちょうど病院から照会があったオムギュの居場所が分かる。
フィリピンで投資ビジネスを考えていたミジャは、ファーストクラスで知り合った事業家スティーブに興味を持つ。
今晩中に意識が戻らなければ開頭手術が必要だと宣告ナムギュは、無意識の中で去っていくミジャを追いかけ呼吸困難に陥る。
心臓マッサージで意識を取り戻したナムギュは、妻と一緒にいなくなってしまったはずのユミを見て安心する。
二度と会えないと思っていた娘に会え、自殺しようとバカな考えを起こしたことを恥じるナムギュ。
先のことは何も分からなくても、日に日に元気になる父の看病をするのが嬉しいユミ。
順調に回復したナムギュは退院することになり、ホン・スヨンは娘の命を助けてくれた彼に巨額の見舞金を渡す。
自殺しようとしていたナムギュは、自分のほうこそハニに助けられたと感謝し見舞金を断る。
同じ年頃のユミとすっかり仲良しになったハニはユミ父娘との別れを惜しみ、二人の門出を祝福する。
一方、フィリピンでミンギと暮らしているミジャは、ナムギュとの間に出来た三番目の娘を出産する。
勉強の出来なかったハニは、必死の努力で韓国大学に合格し、奨学金も獲得するが、それはハニ父を死なせてしまったパク夫人が大学総務課に手を回したおかげだった。
屋上部屋を借り娘ユミとの貧しいながらも慎ましい生活を始めたナムギュは、鮮魚市場で働き、合格祝いのご馳走を作ろうと買い物にやってきたハニ一家と再会する。
ユミに会いたくなったハニ母娘は市場の人に住所を聞き、屋根部屋にやってくると、お父さんの洗濯物は散らかり、恥ずかしい状態に清潔好きのハニ母娘は大掃除を始める。
手際よく掃除をし、ハニ母娘の奮闘で当面しのげるお総菜がいっぱい冷蔵庫にストックされる。
仕事を終え疲れて帰ってきたナムギュは家庭的なスヨンに心が和み、市場で働きながらも化粧品研究する彼に、「うちの会社で働きませんか」とスヨンは彼の能力に期待する。
リゾート生活を満喫するミジャは、子育てはシッターに任せ事業家スティーブとビジネスな私生活を楽しんでいた。
ゴロつきを雇いミジャを襲わせたスティーブは、彼女の特別な信頼を勝ち取る。
再起をかけたナムギュはスヨンの提案を受け入れ彼女の会社に入社する。
社員たちに化粧品事業で失敗したことを明かすナムギュは、「同じ過ちと失敗は二度と犯しません」と約束する。
かつて化粧品生産工場に勝手に成分を変えられたナムギュは成分検査には特に慎重に、何度もサンプルのチェックをし、社内PCのフォーマットは、自らが作った管理システムを導入する。
ナムギュのお陰でコスダック登録審査を通過したスヨンは、彼に全幅の信頼を寄せる。
国の優良企業に選ばれたと聞き、何だか分からないけど喜ぶハニ。
6年が経ち、ハニはスヨン化粧品のブランドマネージャーとして次々と奇妙な新商品を生み出し、ナムギュはハニとユミの父となり、スヨンと家庭を築いていた。
”化粧品業界の功労者”
スヨン化粧品を一躍有名ブランドに押し上げたナムギュの手腕は雑誌で取り上げられ、彼のサクセスストーリーはフィリピンにいるミジャの元へ届く。
ボロぞうきんのように使い捨てた夫の再起を見届けたミジャは、彼との生活を再び開始するため帰国する。
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