鳴かない鳥 - あらすじ77話と感想レビュー

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鳴かない鳥 - あらすじ77話と感想レビュー

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ77話

今回の韓国ドラマはこちら!
鳴かない鳥
さっそく77話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ77話

大統領への道に進むと決めたパク議員には女性問題など致命傷で、ミジャとの事で失脚したくない彼はカン会長や息子の忠告に従い、ミジャとの縁を切りたいと宣告する。
プライドのあるミジャは、議員の申し出を表向きは大人しく受け入れ、代表選に勝利することを願い彼から身を引く。

タイフーンに入ったソンスは合併を口実にミジャランコスメの内部を探り、ミジャが私的に流用した金の流れを突き止める。
大企業に勤めていることをハニに嫌がられたソンスは、調べた資料を彼女に見せ、ミジャの尻尾を掴むためにタイフーンの手先になったと説明する。

妻に無関心だったテヒョンは、ユミがタイフーンのニューヨーク支社に引き抜かれたと聞き驚く。
夫婦として一緒にニューヨークへ連れていってほしいと言われたテヒョンは戸惑い、考えさせてほしいと結論を先延ばしにする。

時間をかけてお近づきになったパク議員が、カン会長のせいで使い物にならなくなったミジャは、議員の身辺調査をして彼の弱点を掴もうとする。

パク議員の救いの神であるカン会長をあがめ奉るお手伝いは、会長を自宅に招待してはと提案する。
カン・テプンが独身と聞いたお手伝いは、「今まで結婚しなくて良かった」と大喜びするが、確か彼女には息子がいたはず・・・。

オ・ハニには残りの人生全てをかけ彼女を助けようとするナムギュだが、ニューヨーク支社にユミのポストを用意した彼は、娘が選択を誤れば彼女にしてあげることはもうないとユミを突き放す。

オ・ハニに会社を返していないテヒョンは、副社長として会社を抜けられないと口実をつけ、ニューヨークにはユミ一人で行くようにと冷たい判断を下す。
ユミとの子供がほしいとミジャに副社長の席を用意させたテヒョンは、結局妻への愛情よりも元恋人オ・ハニへの思いのほうが強かった。
温かな家庭を築くのか夢だと言っていたテヒョンは、自ら幸せな家庭を壊す。

判事時代のパク・トジュンは高潔な事で有名で、交通違反一つ見つけられなかったミジャは、50億の貸してが見つからず焦る。

テヒョンの心をつかめないユミは、義母のハギョンに頼み、オ・ハニにそそのかされている夫を守ってほしいと泣きつく。
夫に浮気され離婚したハギョンは、ユミに同情し、息子にお灸を据えようと会社にいく。

息子の気持ちを利用し、まどわせるオ・ハニに我慢できないハギョンは、彼女をロビーに呼び出しいきなり水をぶっかける。
妹だったユミを傷つけても平気なハニは、「亡くなったお母さんに恥ずかしくないの」と言われても「私は何も悪くない」と言い張る。

ちょうどハニに用事があって本社にきていたソンスは「待ってください」と騎士をきどりオ・ハニをかばう。
ハニを抱き寄せ「彼女の恋人です」と突然現れたソンスに驚くハギョン。
ハニのことしか眼中にないソンスは、「原因は息子さんにあります」と言い返し「ハニさんへの未練を断ち切ってほしい」とハギョンに屈辱の伝言をさせる。

ミジャランコスメ内部の調査報告会前に、50億の返済方法が聞きたいとミジャを追い詰めるカン会長。
現金が用意できなかったミジャは株で支払うしかないと認め話を引き延ばそうとするが、ソンス弁護士を待機させていたナムギュは、株式譲渡契約書を出し、その場でソンスに証人を頼む。
脅されたミジャは仕方なく譲渡書類にサインをし、ナムギュは、やすやすとミジャの株を手に入れる。

やられたらやり返さないと気が済まないハニは、仕事中のユミに言いがかりをつけアイスコーヒーをぶっかける。
黒い服装をしていたハニは水をかけられても問題ないが、薄いブラウスを着ているユミはコーヒーのシミがつき、濡れた服では下着が丸見えになる。

個人的感情で合併話を白紙に戻したナムギュは、企業的には合併話が流れた経緯を説明しようとミジャランコスメ内部調査を報告する。

オ・ハニのせいで新製品が販売できなかったことを逆手にとったソンスは、ミジャランコスメは1年間新製品を出していないと難癖をつけ、原因は会社に製品開発能力がないと研究員を侮辱する。
さらにハニが陥れたアイデア盗用についてはふれず、盗用発覚で会社にクリーンなイメージが地に落ちたと述べ、合併話で株価をつり上げておきながら株価急騰急落の責任を、ミジャ社長の経営手腕が問題だと疑問視する。

もともと合併する気のなかったタイフーンとしては白紙に戻した理由づけにミジャ社長を利用し、個人的にオ・ハニに100億投資すると宣言する。

優勢に立ったハニは大株主として発言し、緊急株主総会を申し出る。
オ・ハニと口裏を合わせていたナム専務は、異議を唱えるミジャを無視し株主総会を決行する。

100億の投資が約束されたハニには怖いものなどなく、チョン・ミジャの公金私的流用や職権乱用を問題視し、テヒョンの母であるミン・ハギョンまでやり玉に挙げる。
株主の顔色を読んだハニは、社長解任案を提案しミジャを追い出そうと目論む。

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