鳴かない鳥 - あらすじ49話と感想レビュー

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鳴かない鳥 - あらすじ49話と感想レビュー

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ49話

今回の韓国ドラマはこちら!
鳴かない鳥
さっそく49話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ49話

チョ・ダリョンは姉の罪をかぶってでも更生させたいというスチャンの思いを知り、ミジャ姉弟の不遇な人生に同情する。

車に乗ったハニ祖母はぐっすり寝込んでしまい「彼女は私たちの救世主よ」と、ミジャはスティーブにハニ祖母を預ける。

スヨン化粧品の大株主であるナムギュの弁護を引き受けたソンス。
悪質な妻殺しで死刑と決まった彼の控訴審を引き受けるなど、世間の人々はソンスのことを金目当てだと噂する。
息子の将来を案ずる夫人は、そこまでして引き受ける裁判なのかと心配し、意気込みだけで立ち向かうのではなく周りの意見も慎重に聞き入れるべきだと父もアドバイスする。

夜中に起き出して一人でブランデーを流し込む母を見て、何か大変なことが起きてるのではと察知するユミ。

警察に届けを出しても祖母は見つからず、ハニは祖母の服を抱きしめ、泣き叫ぶ。

祖母が以前のマンションに戻っているのではと朝早く戻ったハニは、「病気のおばあちゃんをどうして入院させなかったの」とユミに責められ、「私だってつらいんだからそんなこと言わないで」と言い返す。

母が祖母を隠したのではと疑うユミは、苦しそうに寝ているミジャを起こして問い詰める。
子供たちのために綱渡りのような人生を送ってるミジャは、娘にも信じてもらえず苛立つ。

甘いマスクのスティーブにすっかり気を許したハニ祖母はピクニック気分で大人しく車に乗っていた。
お腹がすいたハニ祖母と一緒に食堂に入ったスティーブは、拉致されているとも知らず体を気遣ってくれるおばあさんに気がとがめる。

自分の娘を殺した犯人とも知らずスティーブを信じ切っているハニ祖母。彼女の澄みきった目で見つめられると、何もかも見透かされているようで落ち着かないスティーブ。

ボンスクは、7年も一緒にくらしておきながら、ハニ祖母を探しにいかず仕事優先なユミに腹をたて、ハニ祖母の失踪を知ったテヒョンは、ユミを軽蔑しハニの所へ行く。

テヒョンの心を掴めないユミはハギョンに泣きつきどうにかしてほしいと頼むが、結婚前からいざこざの耐えないユミに、このまま一緒になっても地獄な生活が待っているだけだと忠告するハギョン。

ソンスは守りの弱いハギョンから崩しにかかろうと、犯人を知ってて隠すのは隠匿罪になると彼女を脅す。
社長になった経緯を知ってるとまで言われたハギョンは心配になり、いつまで黙っていられるかわからないとミジャに警告する。

祖母の写真入りちらしを街頭で配るハニ。彼女を遠くから見守ることしかできないテヒョンは、最近いつも一緒にいるソンスに嫉妬する。

ミンジの進学まで待っていられないスチャンは、アパートの荷物をまとめ出頭する準備をする。
控訴審の前に自首してほしいというスチャンの頼みに切羽詰まったミジャは、あと3日だけ時間がほしいと約束する。

スティーブに電話をかけたスチャンは一緒にいるハニ祖母の声に驚き、姉から頼まれたと嘘をつき彼に接触しようとする。
電話の相手が亡き娘スヨンだと思ったハニ祖母は、もうすぐ娘に会えると思い、車を降りて歩きだす。
市場を歩いていたハニ祖母は、「おばあちゃん」と叫ぶ子供の声に正気に戻り、ハニに電話をかけようと通りすがりの人に携帯を借りる。

ソウルから車で1時間もかかる坡州市場に祖母がいると知ったハニは、誰かに連れ去られた可能性があると事件性を感じソンスと一緒に迎えにいく。

電話のついでにトイレに行ったスティーブは助手席から消えたおばあちゃんに焦り、ミジャに連絡する。

バス停に座っていたハニ祖母を見つけたスチャンは彼女に駆け寄ろうとするが、ハニによく似た中年女性の後を追いかけた祖母はスピードをあげて近づいてきた車に・・・。

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