韓国ドラマ モンスター その愛と復讐 あらすじ4話
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モンスター
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モンスター その愛と復讐 あらすじです!
韓国ドラマ モンスター その愛と復讐 あらすじ4話
スパイ容疑をかけられたカン・ギタンは取調室につれていかれ、かたちばかりの尋問を受けるが、所属を明らかにしろというイルジェの質問に会ったこともないト会長夫人に電話を入れる。
高級絵画を惜しげもなく提供してくれるオク秘書と懇意にしていた夫人は、彼女の親戚だと言われていたカン・ギタンの電話に快く答え、彼をよろしく頼むとイルジェに命じる。
筆記試験も最下位、運動系もダメダメなスヨンは、こんなの大企業の研修じゃないとキレ、食事中の同期たちに賛同を求める。
力説する彼女の後ろにムンチーム長が現れ、体力鍛錬は不当なものかと問われたギタンは、不当であってもそれに打ち勝つのが忠誠心だと優等生の答えをし、一人墓穴をほったスヨンは減点5。
ビリだからこそ人一倍努力するスヨンは、寝る間を惜しみ懐中電灯で勉強するが、隣のベッドにライトが当たりギタンは睡眠を邪魔するなと言い合いになる。
協調性のテストとして料理実習が行われ、選ばれた8人の班長の後ろに希望者が並ぶ。
オ・スヨンの後ろには誰一人並ぶ者はなく、人数オーバーで他チームからあふれた者たちはスヨンの班に回されババを引く。
会長の好みである素朴な味が課題となり、研修生たちは会長の夕食を作ることに。
スヨンは、味噌チゲ、チヂミ、卵焼き、豆腐の煮つけを作るわよと意欲満々で、そんなに作れるはずがないと文句を言うト・ゴヌ。
研修生の中で才色兼備で体力鍛錬も抜群にこなしたユ・ソンエの班を選んだギタンは、彼女がラーメンしか作れないと知り、本当のババを引いたことに気付く。
スヨンにも得意なものぐらいあった。料理人なみの手さばきに、立てた献立をすべてを時間内に見事にこなす。
ギタンが選んだソンエはタマネギ切るのも一苦労、みかねたギタンが手を出しなんとかフォローするが、助けが役立つようなレベルではなかった。
火事寸前の危ない料理は黒焦げの出来となり、試食を命じられたモ主任も思わず眉をしかめる。
オ・スヨンの料理は味も最高だと評価され、偶然にも彼女のチームになったト・ゴヌは、点数を稼ぐ。
トドグループは現在ククトン電子と調停中にあり、ト会長の指示で、裁判の勝利方法を考えることが研修生に課せられる。
買収された社員は、交通事故ですでになくなっており、事故当時の防犯画像には、ブレーキのきかなくなった車が崖から転落する様子がはっきりと映っていた。
今回の課題をクリアした8名の者は1次合格者となり海外研修が約束される。
プライドが高くどのチームにも入れてもらえなかったスヨンは、図書館にあった特許法関連の書籍すべてを独り占めし、助けを求めて頭を下げにくる仲間を待つ。
大した努力もせずに、いつも1位の座を獲得するト・ゴヌを怪しんだギタンは、強力な後ろ盾でもいるのかと警戒し、ト・ゴヌにかかってきた電話の相手がピョン・イルジェだと見抜く。
超越耳のギタンは、ト・ゴヌがイルジェに会っているレストランに行き、二人の会話を遠く離れたテーブルから聞き耳をたてる。
イルジェは研修正たちに与えていない極秘情報をゴヌに教え、裁判勝利の手法を彼に伝授するが、イルジェの案に行き着いたギタンは、同じ方法ではト・ゴヌに勝てないと考え、死んだと思われている社員が生きているのではと目を付け、捜索を開始する。
アメリカの事件で死亡を装い相手側から大金をせしめたという事件を知ったスヨンもまた、ギタンのようにスパイが生きているので社員捜しに勝負をかける。
スパイ社員オ・スンドクが運転したように、同じスピードを出しブレーキも踏まずに崖に迫るギタン。
ぎりぎりで車を止めた彼は、監視カメラに写っていなかったブレーキランプを思い出し、オ・スンドクの車はブレーキが壊れていたのではなく、ブレーキを踏んでいなかったことに気付く。
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