『九尾の狐とキケンな同居』のヒロイン！イ・ダム（ヘリ）に学ぶイエベメイク
チャン・ギヨン×イ・ヘリ主演の韓国ドラマ「九尾の狐とキケンな同居」。九尾の狐と女子大生のファンタジー恋愛ドラマとして韓国でも注目を集めた作品です！
今回はそんな「九尾の狐とキケンな同居」のヒロイン イ・ダムのメイクを詳しく解説していきます。
あたたかみのあるカラーがダムメイクのポイント。特にイエローベースの方によく似合うメイクですので、是非参考にしてみてくださいね！
ファンタジーラブコメディ『九尾の狐とキケンな同居』
999歳の九尾の狐シン・ウヨは、これまで人間になるという目標のために狐玉に人間の精気を集めてきた。しかし不意の事故から、狐玉は女子大生イ・ダムに奪われてしまう...。ダムが飲み込んでしまった玉は1年すると割れ、ダムは死んでしまうため、事態の解決まで2人は同居することになるが...!?
「九尾の狐とキケンな同居」はウェブ漫画原作のファンタジー恋愛ドラマ。九尾（クムホ）とは9つのしっぽを持つキツネの妖怪のことで、中国神話に登場する生き物でもあります。
このドラマではそんな九尾と女子大生の不思議な同居が見どころ！年齢差977歳。妖怪と人間の恋愛を描くファンタジーロマンスです。
気の強い大学生 イ・ダム
ヒロインは、言いたいことはストレートにいうサバサバした性格の女子大生イ・ダム。恋愛には縁がなかったダムですが、ひょんなことから狐玉を飲み込んでしまい、そこからウヨとの同居がスタートしてしまいます。勝ち気な性格ですが、純粋でピュアな一面もある魅力あるキャラクターです。
イ・ダムを演じるイ・ヘリは、Girl’s Day出身の元アイドル。「恋のスケッチ～応答せよ1988～」のヒロインなど、最近では俳優業に力をいれており、話題の作品に多数出演しています。
どんなことにも物怖じせず、サバサバとした性格はダムと似ているとの声も。ヘリのタフさがこのドラマにも活かされています。
イ・ダム（ヘリ）メイクのポイントは？
そんなダムのメイクは女子大生らしいナチュラルさが魅力。イエローベースによくあうあたたかみのあるカラーを使ったメイクとなっているんですよ。
ここからはそんなダムメイクのパーツごとの詳しいポイントを見ていきましょう！
ふんわりベルベット肌
ベースメイクはふんわりとした質感でまとめるのがダム流。ツヤはあまり出さずにベルベット肌に仕上げています。
マットまたはセミマット仕様のファンデーションを使うのがおすすめ。テカリや皮脂が気になる部分は上からパウダーを重ねて、さらりとした肌に仕上げましょう。
また、ベースメイクにあわせてチークもパウダーのものを使うのがおすすめ。肌なじみのよいヘルシーなカラーで、ほんのり血色感をプラスするとよりダムらしいメイクになりますよ。
しっかりアイライン
オレンジやベージュなどナチュラルなカラーが多い分、アイメイクはしっかりめに。アイラインを濃いめに引くことでメリハリのあるメイクに仕上げています。
ブラックのアイライナーで目元を強調。跳ね上げすぎず、目の形にあわせて自然に引くことでやりすぎ感のないアイメイクになります。
マスカラも同じようにブラックを使うのがおすすめ。長さだけでなくボリュームもしっかり出すことで、ダムのような意志の強い表情に近づけることができます。
オレンジ系リップ
ダムはオレンジ系のリップをよくつけています。こっくりとしたあたたかみのあるカラーはイエローベースの方に特に似合う色味。顔全体を柔らかく優しい印象に見せてくれますよ。
あまり明るい色味ではなく、ベージュをプラスしたようなヌーディーなカラーだとより今っぽい雰囲気に。主張の強すぎない落ち着いたオレンジカラーを選んでみましょう。
マットリップだと大人っぽい印象に、ツヤリップだとキュートな印象になります。
ブラウンのやわらか眉
ブラウンの髪にあわせて眉メイクもブラウンで。ダムはふんわりやわらかな質感の眉に仕上げています。
形をはっきりと取りすぎずに、パウダーなどで眉メイクするのがおすすめ。色味を統一するために仕上げには眉マスカラを使って、眉毛の色をブラウンに染めましょう。
ダムの前髪はちょうど眉にかかる長さ。色が重なるので、濃い色を使いすぎると眉の主張が強くなりすぎてしまいます。ダムのようなシースルー前髪の方は、ときどき前髪をおろして濃さを確認しながらメイクしていきましょう。
まとめ
今回は、韓国のファンタジーラブロマンスドラマ「九尾の狐とキケンな同居」のヒロイン イ・ダムのメイクを解説しました！
ダムのメイクは、
・ふんわりベルベット肌
・しっかりアイライン
・オレンジ系リップ
・ブラウンのやわらか眉
の4つがポイント。
特にイエローベースの方におすすめのメイクとなっています。
ダムのようなヘルシーなメイクに挑戦してみたい！という方は是非参考にしてみてくださいね。
