韓国ドラマ・ラブリーアラン・あらすじ7話
今回の韓国ドラマはこちら!
ラブリーアラン
さっそく7話をご覧ください
ラブリーアラン・あらすじです!
韓国ドラマ・ラブリーアラン・あらすじ7話
イギョンは屋上から転落し死亡。自殺と判断され、ジョンウやドンチルが黒幕にいることを誰も知らない。
唯一イギョンとジョンウの関係を知るアランは記憶喪失のふりを貫き、ジョンウの目をごまかす。
問題ばかり起こすバンウル(ガンジャ)を指導するため実家に向かったノア。
記された住所までやってくるが、目の前に広がるのは煌びやかなナイトクラブ。
こんな状況では教育に良くないと豪語するが、そんなノアに”先生は温室育ちだ”と反論するバンウル。
厳しくも優しい父に育てられたノアは、言ってしまえば温室育ち。
自分でも「たしかに先生は世間を知らないのかもしれない」と認めながらも、人を信じる大切さを説き、バンウルがアランの母だとまだ気が付かない。
ミョンソン財団ホン会長の足元をすくおうと機会を伺うジョンウ。
愛人関係にあるエヨンを味方につけ、会長に恨みを持つ反対勢力の名簿を手に入れる。
学校で忙しいガンジャは家事を姑に任せ、アランを守るために一緒に登校。
ジョンヒ達三人組から、「イギョンとジョンウは男女の関係にあり、口封じのために殺されたのではないか」と噂を聞かされる。
さらなる名簿を手に入れるため、会長不在の中、隠し金庫のロックを解除するエヨン。
明日に帰国するはずが予定を早め帰国した会長は、「わしが留守の間に何かあったか確認せねば」と足早にリビングを目指す。
先回りしたドンチルはエヨンを庇い、「急いで隠せ」と会長が戻ってきたことを告げる。
イスの下に隠した名簿、会長にばれないかヒヤヒヤとひりついた空気が流れるが、何とかその場を乗り切った二人。
側近の裏切りに気が付かず、会長は呑気に酒をたしなむ。
アランの記憶が戻ったのではと気が気じゃないジョンウは、「何か思い出してないか?」と図書室に呼び出す。
彼女の演技に騙され、「何も知らないようだな・・・」とジョンウは胸をなでおろす。
一人図書室に残ったアランは、イギョンとお揃いでつけていた人形を偶然見つけ涙があふれる。
まだ若かりし頃、ボムが亡くなってしまい刑務所送りになったガンジャ。
証拠はないため、何も言わなければ刑務所送りになることはなかった。
しかし、友人のエヨンは「偶然刺さってしまっただけで、ガンジャに殺すつもりはなかった。許してあげてほしい。」と真実を語ってしまう。
それが決め手となり、少年法に基づき裁きを受けたガンジャ。
「ガンジャが刑務所送りになったのはエヨンが告げ口したせいだ」とコンジュは鼻息を荒くするが、ガンジャ自身は当時のエヨンに感謝していた。
大人になった今、真実を語った当時のエヨンを到底責める気にもなれず、彼女のお陰でくだらない過去を清算できたのだとむしろ感謝していた。
夜も更けひと気が無くなった頃合いを見計らい、学校の図書室に足を向けるジョンウとエヨン。
隠し扉に驚き、本を落としてしまったアランは絶体絶命の大ピンチ。
物音に気が付きあたりを探し回るエヨンは、アランではなくアランを探していたガンジャを発見。
「エヨンさん、何かあったのかい?」
ジョンウに問いかけられたエヨンは咄嗟にガンジャを庇い、何も見てない事にする。
アランは母を巻き込みたくない一心で真実を隠し、ガンジャは娘を守りたい一心で身辺を調査し続ける。
ボクトンがあっさりと学校に復帰し、早々にガンジャとケンカ勃発。
そこにサンテも乱入し、「こりゃ戦争だ」と生徒たちはこぞってヤジ馬化する。
騒ぎに気が付いたノアがボロボロになりながらも三人を止め、クソ真面目な生徒指導が始まる。
しかし、ミョンソン財団会長の力に怯える教頭がサンテを救出。
ジョンウがボクトンをつまみ出し、結果的に一人残されてしまったガンジャは、いつも通りノアのお節介を受けため息が出る。
娘を助けるためだと事情を説明し、ジョンウの素性を聞き出そうとエヨンを問い詰めるガンジャ。
「一緒に仕事をしてるだけで、素性はよくわからない」とごまかしたエヨンは、「過去を思い出したくないから」とガンジャの前から逃げるようにその場を去る。
恨まれているかと勘違いしていたエヨンは、「感謝してるわ」とガンジャから意外な言葉を投げかけられ複雑な心境に追い込まれる。
大人になった今、悪い形で偶然の再会を果たしてしまった事に頭を抱えるエヨンは、酒を飲んで現実逃避する。
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