韓国ドラマ 恋する泥棒 あらすじ25話+26話 感想とネタバレ
今回は恋する泥棒のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 25話のあらすじ、感想。
- 26話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく25話のあらすじからお楽しみください!
恋する泥棒 あらすじ25話
別荘にてJに打ち負かされたユノは、負けた体裁を保つため大けがをしたふりをして入院。
お見舞いに来ていたホン会長が帰った矢先、「ケガなんて嘘だよ。」とケロッとしてチキンを頬張る。
「家族だから別にいいだろ」とユノは隠す気なんてさらさらなく、シネとファヨンがいる前で「相続関係の資料が盗まれた」と言ってしまう。
チェ部長を呼び出したファヨンは、「だからジュニに勝てないのよ」とたきつける。
「口が過ぎるぞ」とチェ部長はファヨンをたしなめるが、なめられたままではプライドが許さない。
チェ部長はジュニとソジュを一度に倒す方法を考える。
一方、新たに資料を手に入れたドルモクは、ジュニ達と共有しようとするが、「情報の出所はどこだ?その情報は一般公開されている範囲ではない。」とジュニに問い詰められる。
一度Jの力を借りたものの、正攻法で勝負したいジュニは、新たな情報の出所を気にしていた。
ドルモクとジュニの険悪な雰囲気を何とかしようと、飲みに行こうとみんなを誘ったソジュ。
無駄に意地を張り焼酎をロックでがぶがぶ飲みだすドルモク。
泥酔した彼は帰宅後、兄に会いたい気持ちを抑えきれずに感傷に浸る。
ファヨンにたきつけられ躍起になるチェ部長は、Jと内通しているものがいるとしてジュニの部屋を調べる。
ソジュのパソコンにJと接触した痕跡を発見し、「お前が内通者だな?」と詰め寄る。
「すっぴんもキレイだよ。もう君を離さない。離れていても君を感じられる」
Jが送ってきたメッセージを取り上げ、「こんな事送ってくる時点で知り合いに違いない。」と監察官は決めつける。
「だったら仮に私が犯人だとして、チェ部長に、『見ているだけでむかつく』と送り付ければ共犯になるのですか?」
ドルモクは弁護士の立場として反論するが、途中でやってきたジュニがJとの内通を認め、「私が指示した」と証言してしまう。
検察同士の取り調べに弁護士のドルモクは関与できず、成り行きを見守るしかない。
結局、ジュニが全部罪を被る形で責任を取り、ソウルから異動を命じられる。
一方、ジュニに対して気持ちが冷めたのかと思われたソジュ。
「送っていくよ」と仕事終わりに声をかけられ、一緒に帰宅する彼女の様子はまんざらでもなさそう。
ドルモクとソジュに誘われ、一緒に夕飯を食べることになったジュニ。
遠慮しても強引に家の中に連れてこられたジュニは、パンスと顔を合わせて気まずそうに目をそらす。
ソジュはジュニにあーんしてあげようとして、ワイシャツに思いっきりこぼしてしまう。笑
ドルモクの服を借りて部屋で着替えていたジュニは、昔の写真が机の上に置いてあることに気づく。
目を潤ませるジュニに「どうした?目が赤いぞ?泣いたのか?」と問いかけるドルモク。
ジュニは「家族でご飯を食べるのなんて久しぶりだから・・・」と涙の理由をごまかす。
ジュニが帰り、眠りにつこうと布団を敷いていたパンス。
ふと彼の泣き顔を思い返すと、幼い頃のジュニの泣き顔と重なって見え・・・。
ジュニが地方に飛ばされることを知ったドルモクは、時間がないと焦り、先日手に入れた”チョンムン流通借名リスト”を送る。
これを使えば決定的な証拠になるが、「泥棒の力は借りない」とジュニは拒み、「お前がJだな?」とドルモクに詰め寄る。
25話の感想
恋する泥棒 あらすじ26話
ジュニはドルモクを屋上に連れてきて二人っきりになると、「君がJだな?」と核心を突いた質問をする。
「はっ、小説家にでもなったらどうだ?」
ポーカーフェイスでドルモクは言い返すが、隠しきれないものがあると言い、ドルモクの左腕を掴むジュニ。
「よく我慢したな。」
痛みに反応すると思われたがドルモクは我慢し、涼しい顔を崩さない。
しかしジュニは、先日Jが撃たれた時に現場から血痕を採取しておいたと言い、照合すればJかどうかハッキリわかると迫る。
そこまで追い詰めているにもかかわらず、ジュニはドルモクを逮捕しようとしない。
別荘の時も逮捕しようとしなかった彼に、「何故俺を逮捕しない?」と考えを巡らせるドルモク。
ジュニの言う通り、家宅捜査に向けて荷物を整理しアリバイを作ろうとしたが、このままでは卑怯者になってしまう。
そう考えたドルモクは、事務所の裏のスペースにある隠し部屋の片づけを途中でやめる。
一方ソジュは「悪人を逮捕しようとしただけなのに」と、ジュニの異動について悔しくて仕方ない。
泣きながらソジュから電話がかかってきたドルモクは、ジュニの気持ちを確認しようと彼に電話をかける。
「ソジュの事が好きか?」
そうドルモクに聞かれたジュニは、「答える義務はない」とごまかすが、ファヨンについては恋人同士ではないとキッパリ否定。
ドルモクはジュニに「ソジュはお前の事が好きなんだ。」と告げ、これ以上あいつを傷つけないでほしいとお願いする。
一方、ジュニがミンジェなのではと頭の中から離れないパンス。
”正直に話すわけがない。俺が気づいてあげなきゃいけなかったんだ。”
ジュニが息子だと思ったパンスは、まともな食事もしてないのだろうと、おかずを作って彼の家にやってくる。
風呂上がりだったジュニは、大した確認もせず扉を開けてしまい、いきなりやってきたパンスに驚く。
あれこれ冷蔵庫におかずを置いて行こうとするパンス。
そんな父にジュニは「迷惑だ」と声を荒げ、早く出ていけと父を追い返す。
一方、「チョンムンの件から身を引いたのは正解だ。ソジュを大切にしてやってくれ。」とジュニに言い残し、一人で闘おうと覚悟を決めたドルモク。
チョンムン流通の借名リストを持ち、直接ジュンテのところにやってくる。
書類片手に部屋に入ろうとしているドルモクを見つけたジュニは、「いったい何するつもりなんだ」と引きとめる。
「俺がJだ。」
自分がJだと認めたドルモクは「たとえ盗みをしてでも、検察が捕まえられない極悪人を捕まえたかった」とJとしての行動動機を語る。
「検察の本気を見せてやる!」
ドルモクの言葉で火がついたジュニは、失敗すれば検事を辞める覚悟でもう一度チョンムンに立ち向かう。
覚悟を決めた二人の切迫した訴えに、検事長であるジュンテも決断を迫られる。
幾度となく挑んでは敗北してきたジュンテも、今回ばかりは覚悟を決めて大勝負に出る。
検察の令状が出たことでチョンムングループに捜査官たちが押し寄せる。
ユノの違法相続に関わる役員たちが逮捕されていき、ユノ自身も取り調べを受ける。
「俺は何も知らない」となめくさった態度で取り調べに応じるユノ。
「違法薬物をやってないか検査させてくれ」と毛髪を差し出すよう求められたユノは焦り・・・。
26話の感想
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