韓国ドラマ 恋の記憶は24時間 あらすじ9話+10話 感想とネタバレ
ライターのgakuです!
今回は恋の記憶は24時間~マソンの喜び~のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 9話のあらすじ、感想。
- 10話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく9話のあらすじからお楽しみください!
恋の記憶は24時間 あらすじ9話
コン・マソンの余命が短いことで保たれていた均衡。
彼がTV番組に出て目立ったことをすると、おばたちの顔色は優れず、マソンの診断に嘘があるのではと焦りだす。
借りたジャケットを取りにきてもらうので待ち合わせに指定したのは、キップムの場合、おカネのかからない道ばた。
地方から夕方戻るというマソンとカンハン川沿いで待ち合わせする。
こんなところでは落ち着いて話もできないと、マソンは近くのカフェに入り、キップム専用に窓際のテーブルを権利ごと購入。
(彼女以外、誰も座わらせないために)
嫌われ者のキップムがカフェの席を占領していると、お客さんの印象は悪くなるのでは?
昨夜のキスの件は悪くはなかったが、秋の間だけ付き合おうという軽い誘いには乗れない。
イ・ハイムが出る初恋の人捜し番組にもマソンが出るのではと、気になることはいろいろとあり、キップムは気のないふりをして、返事を先延ばしにする。
チャン社長がキップムのためにバラエティー番組の仕事を取ってきてくれた。
「キップム、戦死してこい!」
嫌われものトップを目指すために、死ぬほど暴れて目立ち検索ワード1位を目指せ。
人気者だったキップムにはつらい仕事だが、より好みをしていられる場合ではない。
コ・ランジュはイ・ハイムのメークを後回しにしてキップムを手伝いにきてくれた。
人殺しと噂のあるキップムと共演することになった女優は、出演者もチェックしていないのかとスタッフにあたり、局に来ただけでキップムのストレスは上がる。
緊張でおなかが痛くなりトイレから戻ると、以前はキップムの付き人をやっていたミンチョルが、彼女のために薬を持ってきてくれた。
芸能界にも優しい人はいるのね。
キップムの復帰を阻止しようとするキム社長は、水恐怖症のキップムのために撮影場所をプールに変更させる。
主役の女優がNG行動を起こすと、3人の黄色いTシャツを着た女性たちが水をかぶる。
キップムのカードは手うちわ。
キップムから水は苦手だと前もって頼まれた女優は、わざと手うちわを連発し、キップムは人間鉄砲となってプールに投げ入れられる。
水中でパニックを起こしたキップムは、なかなか水面に上がらず、視聴者は同情を引こうとしているだけだとネットに書き込み、死ぬ思いをしてもキップムの出演は失敗に終わる。
こういう感覚は理解できない。
好き嫌いに関係なく人が大変なことになっているのに、心配するどころか笑いにするなんて。
彼女の生番組を見ていたマソンは、冗談を言っている場合ではないと助けを呼び、自分は、出演する気がなかったイ・ハイムの番組に駆けつける。
「同級生」、ハイムの初恋の人、登場シーンにマソンはサングラスをかけて現われ、親友としてイ・ハイムを抱きしめる。
見事なスタイルを維持する秘けつは、との問いに、ハイムは大したことはしていないときれい事で答えるが、鼻でせせら笑ったマソンは「パッドです。胸とお尻両方に入っていますよ」とハイムの秘密をバラし、「パッドが大好きなんですよ」とハイムの背中をたたく。
小学校の同級生として当時のことを聞かれると、「全身が別人で誰だか分かりませんでした」と整形のことをバラし、髪には白髪、円形脱毛まであるぞ、とハイムの髪を馴れ馴れしく触る。
ハイムだって傷つく。
ジェントルマンとしてあるまじき行為。
人気女優の秘密暴露でコン・マソンは検索ワード1位となり、キップムのアンチ書き込みなど吹き飛ばされる。
社長に迷惑をかけてしまい顔向けできないキップムは、誰にも会わず一人で局を出る。
音楽を聴きながら歩くのが好き、と言っても、今日のような日には一層落ち込む。
先日のカフェの前を通ると、雨がポツポツと頭に落ち、雨宿りのつもりで店に入ってみると、本当にキップム専用の席となっており、彼女が座るだけで店員がケーキセットを持ってくる。
「お会計済みです」
いつも家の物置部屋で涙していたキップム。
泣くところがあるということがこんなにも楽だったのかと、我慢することなく涙を流し、曇ったガラスの向こうに傘をさしたマソンが見える。
目を落としもう一度彼を見ようと顔を上げると、そこにはマソンの姿はなく、幻想だったのかとがっかりするとヘッドフォンで耳が覆われ、自分の歌が聞こえてくる。
「泣くなと言っただろ」
9話の感想
アンチナンバー1を目指し覚悟して出演したのなら、これぐらい乗り越えなければ駄目よ。
チヤホヤされていた過去のことなんか忘れて、下積みから再スタート!
恋の記憶は24時間 あらすじ10話
「水恐怖症のくせに死ぬ思いまでしてなぜ、あんな番組に出るんだ!」
生きるために出演するしかなかったキップムとしては、結局それで死にそうになり散々。
頑張ろうと前向きに勇気を出した結果をバカにされると、腹が立ち、マソンを無視する。
検索ワード1位になりたいというマソンに、イ・ハイムの秘密を教えたのはコ・ランジュ。
彼のお陰でキップムがあまり叩かれなくて済んだのだと教えてくれる。
これは言われなきゃ分からない。
キップムを守るために別の女性を傷つけたけどね。
意地悪されても、それがまたマソンの好意かとハイムは前向きにとらえ、財閥との結婚を狙っている彼女は、仕事後回しでマソンに会いにいく。
直接患者を担当しないというマソンにカウンセリングをやってほしいとおねだりしてると、彼に謝ろうとチュ・キップムが病院に来ていた。
話があると電話がかかってくると、ハイムをなんとかしなければならないので、都合が悪いと断ろうとしているとき、キップムはすでにセンター長室の前、ハイムといるのを見られてしまう。
プレーボーイの汚名は晴れていないのに、またまた女性とのツーショット。
キップムとしては疑って当然。
誤解したキップムが帰ろうとすると、ハイムのイヤリングを届けにきたギジュンが現われる。
約束を破ってテレビ出演したマソンにギジュンの怒りは爆発し、ハイムやキップムまで一緒にいるので、いったいどういうことかと熱くなる。
ハイムのお相手が現われたので、マソンは、ギジュンに彼女を任せ、キップムを連れていく。
パーティーの夜、ワインセラーに閉じ込められたギジュンは、寒くてたまらず、抱き合って温めようとハイムにくっついた。
その時に彼女のイヤリングが紛れ込んだらしくギジュンの服に入っていたのだが、相変わらずハイムが自分のことを好きだと思っているらしく、どうして、わざわざマソンと番組に出たのかと、文句を言いにきた。
鈍いというか、勘違いもはなはだしい。
でも、お似合いよ、お二人さん。
ソヌ病院では分院建設計画があったが、マソンの療養村事業のために計画はとん挫していた。
分院長をめぐる争いは、マソンの診断結果にも疑問を呈し、事故後1年で気を失うと言われていた彼が、まだ元気に生きているじゃないかと、小競り合いが始まる。
朝、日記に書かれていることを確認すると、だいたい忘れていたことは思い出すことができた。
ある日、起きてみるとギジュンが泊りにきており、聞いた覚えのない理事会が予定されていた。
会議は療養村事業が行き詰まったときの用途変更承認。
療養村をソヌ病院分院に変えるという内容だが、理事会を招集したマソンにまったく記憶がなく、異議を唱えると、自分が提案しておきながらなんだと理事たちに責められる。
コン会長の差し金だと思うけど、どうやってマソンの日記帳に書き込んだのか。
日記帳を確認すると、確かに用途変更を提案したと書かれ、書類にもマソンのサインがしてあったが、これほどまでにまったく記憶が抜け落ちるということは今までになかった。
主治医のユン医師は症状の悪化だと説明するが、マソンは何者かの策略だと考え、サイン偽証の証拠を捜す。
サインに使用された万年筆は、オーダー品。
世界に1本しかないマソン専用の物だった。
ステーショナリー店の下はブティックが入っており、ドラマに憧れたギジュンがキップムを連れだし洋服をプレゼントしようとしていた。
高価なワンピースを着たキップムは清楚で美しくマソンは見とれるが、彼女に告白しようとしていたギジュンは「邪魔するなよ!」とマソンを邪険にする。
こんな高価な物もらうわけにいかないとキップムともめていると、さっとカードを出し支払おうと思ったギジュンのカードは、ママに止められ使用停止。
マソンにお願いしようとしてもキップムのほうが遠慮し、結局、自分の服に着替えてしまう。
10話の感想
このワンピースは、あまり素敵じゃない。
もっと見違えるほどかわいい服を着せればいいのに、結構地味。
グレー地にボーダー柄。
ウエストもだぼだぼ。
おばちゃんの家着かと思った。笑
恋の記憶は24時間 あらすじの続き 一覧
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【知ってる?『恋の記憶は24時間』各話のあらすじ】全24話(ノーカット版)の一覧
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