韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ14話
今回の韓国ドラマはこちら！
家族なのにどうして
さっそく14話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです！
韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ14話
開店前の店内。床をモップ掛けするソウルに話しかけるウノ。
具合が悪い彼は病院にもいかず、朝まで酒を飲み、酒を抜くためにサウナに行ってきた。
呆れるソウルは「具合が悪いなら、サウナではなく病院に行くべき」と勧めるが、いう事を聞かないウノ。
「こうしてれば頭痛がおさまる」と、彼女の手をつかみ、自分のおでこにあてる。
その瞬間を店の外で目撃したダルボンは機嫌が悪い。
怒鳴り込むのかと思ったダルボンだったが、深く深呼吸し怒りを抑え、見て見ぬふりをして帰っていく。
会議が開かれ、役員たちの提出した案にケチをつけるテジュ。
配慮を知らない彼は言いたい放題罵り、そんな上司に対して「全く・・・やってられん。」と、愚痴を漏らす部下たち。
秘書としてテジュを庇うガンシムは「言い方はトゲがありますが、皆さんの事を信頼しての事です。」と、フォローし、テジュ自身には「言い方に気をつけてください。」と、苦言を呈す。
突然ガンシムの元に現れたヒョジンは「話しのわかるお姉さんに味方になってもらいたい。」と、話す。
弟に先を越され機嫌の悪いガンシムは、先ほどテジュに注意したばかりにもかかわらず、自分もトゲのある言い方でヒョジンを罵る。
変装し近くのテーブルに身を潜め、その場で二人のやり取りを聞いていたヤングムは「礼儀知らず」と、娘の事を罵られ機嫌が悪い。
困った事になったと病院を出るガンジェは「回診を頼む。」と、ヨンジンに仕事を押し付け、病院を出る。
スンボンとソ君に昼食を届けに来たヨンソルは、借金取りの男たちと鉢合わせ。
「店を差し出せ」と、迫る借金取りの男たちと口論になり、それに気づいたスンボンは「穏便に済ませましょう」と、割って入る。
スンボンの元に挨拶に来たヒョジンは、大声で口論するヨンソル達を発見。
あの人も親族なのかとあっけにとられる。
ヒートアップしたヨンソルは、男たちにビビン麺を投げつけ、激怒した男がスンボンを張り倒す。
バイトをクビになり、ソウルの事で気を揉み、機嫌が悪いダルボンがタイミングよく帰宅。
「俺の父さんになにしてんだ～！！」と、ケンカが始まる。
その頃、娘を一人であいさつに向かわせ、クォン医院長と昼食をとるヤングムは機嫌が悪い。
「味方につけろと指示したのはお前だ。自業自得だろ。」と、客観的に判断し、妻を諭す医院長。
男たちとケンカになり大騒ぎの中、ガンジェが登場し、いきなりダルボンの事を殴りつける。
見られたくないところをヒョジンに見られてしまったガンジェは「これ以上醜態を見せるな！ 恥ずかしくてどうにかなりそうだ。」と、激怒し、ヒョジンの手を引き去っていく。
騒ぎを聞きつけたスングムは、ソ君を心配して店までやってくる。
すぐに借金取りの男たちだと気が付くスングム。
しかし、お義母さんは何も知らないと勘違いしているソ君は「何も心配いりませんよ。」と、何事もなかったかのように笑顔で振る舞い、ごまかそうとする。
腰を痛めた父のため、温湿布を買いに来たダルボンは、帰り道にガンジェとヒョジンを見かける。
家族の事を恥じるガンジェに対し、「家族なら醜い姿も見せるべきだ」と、声をかけるダルボンは、父さんに挨拶していけと二人を連れて帰る。
「初めまして。」と、挨拶するヒョジンとスンボン達だが、先ほどの事件のせいもあり、気まずい空気が流れる。
テジュが物件を探している事に気が付いたガンシムは、すぐに会長に報告。
家探しをしている息子に「どこまで抵抗する気だ」と、呆れる会長。
二人の間を取り持とうとするガンシムは「結婚式を延期してみてはどうですか？」と、提案する。
挨拶を済ませ帰宅したヒョジンは「家族みんな優しくていい人達だった。」と、母に報告。
しかし、娘の顔に元気がないと察するヤングムは、きっと何かあったのだろうと心配する。
ベッドに座り込み、今日の出来事を思い返すヒョジン。
かなり癖のある家族構成に驚き、両親にどう伝えるべきなのか頭を抱える。
その頃、スンボンにこっそりと「兄さん・・・お金ある？」と、問いかけるスングムだが、娘の借金の事を言い出せずに「ごめん、なんでもないわ」と、部屋を出ていく。
スングムは娘の借金にこんなにも頭を抱えているのに、友人と電話をしながら笑顔で能天気なヨンソル。
そんな娘を見たスングムは「私の娘とは思えないわ・・・」と、呆れて言葉が出ない。
バイト終わりに社長室を訪れたソウルは、床に倒れ込むウノを発見。
その頃自宅では、帰りの遅いソウルの事を「今日はずいぶんと遅いな・・・。」と、ダルボンが心配していた。
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