韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ5話
今回の韓国ドラマはこちら!
家族なのにどうして
さっそく5話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです!
韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ5話
会長とガンシムの関係を疑うテジュは「ガンシム秘書を私の秘書にしてください」と、脅迫まがいにお願いする。
実の息子に疑われるムン会長は弁解しようとするが、ペク・ソリとの関係を言い出せずに口ごもる。
常務になったばかりの息子を気に掛けるムン会長は、「ソリの事は関係なく、君にテジュを任せられれば安心できる」と、ガンシムを説得するが、今まで会長に尽くしてきたガンシムは気が乗らない。
してやったりの表情をするテジュは、ガンシムを見つめニヤニヤ。
「明日は8時半に出勤するから、準備をしておけ」と、命令するも「退社するか常務の秘書になるかもう一度考えます。」と、ケンカ腰のガンシム。
就職先を探しているダルボンだが、書類選考で落ちてしまい、相変わらずプータローのまま。
率先して家事を手伝ってくれるソウルの事をスングムは気に入り、それとなく家族の事などを聞き出そうとする。
「両親は5歳の時に亡くなって、祖父に育ててもらいました。」
身の上話をするソウルを助けようとダルボンは外に連れ出す。
「身の上調査されてただろ?」と、自分を助けてくれたダルボンに「もしかして助けてくれたの~? ありがとう~」と、頭をなでなでしようとするソウル。
このままソウル見物に出かけようと誘うダルボンだが「見物より、人探しがいい」と、話すソウル。
溺れたところを助けた偽ダルボンを見つけ、結婚を迫ろうとする。
その頃、偽ダルボンこと、ユン・ウノは、オープンしたての自分のレストランに来ていた。
母であるペク・ソリが取材に訪れ、料理を前に撮影を始める。
「お前なんかが結婚できるわけない」と、ソウルをバカにするダルボン。
「私は意外にいい女よ?」と、強気のソウルは、もしウノから結婚を申し込んで来たら私に100回頭を下げて謝罪。そのかわり、申し込んでこなかったら、貸した150万ウォンは返さなくていいと、賭けを提案。
自分に課された条件は頭を下げるだけ。圧倒的にリスクが少ないダルボンはすぐに賭けに乗っかり「おもしろい、望むところだ!」と、受けて立つ。
機嫌の悪いガンシムは会社を早退し、ソウルを誘い浴びるように酒を飲む。
飲みすぎで泥酔するガンシムを止められないソ君は、スンボンの元に助けを求める。
「ここまで来たら決着をつけてやる」
まだガンシムの事を疑っているテジュは自宅付近にやってきて、ソ君の店で泥酔するガンシムを発見。
目があったガンシムは千鳥足で外にでて、相変わらず疑い続けるテジュと口論になる。
まるで手切れ金かのように金を渡し、「これで会長と縁を切れ」と、話すテジュに激怒したガンシムは「どうすれば会長と無関係だと証明できる?」と、暴走。
テジュの顔を鷲掴みにして、突然ブッチューとキスをする。
その頃、店の中では泥酔したソウルがダルボンの顔を鷲掴み。
「どうしたら結婚してくれるの?」と話し、酔った勢いでブッチューと、キス。
ガンシムが襲われていると勘違いしたスンボンは「うちの娘に何するんだ!」と、激怒し、テジュの胸ぐらをつかみかかる。
「被害者は僕だ。あそこの監視カメラを見ればわかるはずだ。」
テジュの言葉に態度を一変させるスンボンは、「あの~・・・すみません~すみません~。」と、平謝り。
逃げるように自宅へと入っていく。
泥酔したガンシムをベッドまで運んでくれたソ君に感謝しながら、娘に何かあったのか心配するスンボン。
「こうなったら辞めてやる~!」と、娘の寝言で、会社で何かあったのだと察する。
その頃、帰宅したテジュは先ほどの悪夢を思い出す。
「けがらわしい!」と、一生懸命うがいと歯磨きを繰り返す。笑
「川で助けたのは俺ではなく違う人だ。何故おれにキスしたんだ・・・」
泥酔するソウルを屋根裏部屋まで担いできたダルボンは、眠るソウルに話しかける。
明朝。
喉がカラカラで目覚めたソウルは、まだ薄暗い居間でスングムと出くわし驚く。
同じく喉が渇いて起きてきたガンシムを見て「二人とも女とは思えないほど飲みすぎよ」と、呆れるスングム。
「今日は会社を休むわ」
今まで一度も休んだことがなく、休日出勤するほど仕事熱心だったガンシム。
娘の珍しい発言に「何かあったのか?」と、詮索するスンボンだが、ガンシムは何も聞かれたくない。
「ほっといてほしい時だってあるわよ」と、頭を抱えながら自室に戻る。
昨日の事を思い出すガンシムは、とてもじゃないけど出勤できない。
その頃、出勤してこないガンシムを心配するムン会長。テジュの元に向かい説教を始める。
「チャ秘書に謝れ。私には女がいるが彼女ではなく、ペク・ソリだ。連れ戻せなかったらお前はクビにする。」
二人の関係を勘違いしていたテジュは真実を聞いて固まる。
父の事を”父”ではなく”会長”としか呼ばないテジュは、ガンシムは関係なしに彼女がいること自体許せず「本気でおっしゃっているのですか?」と、迫る。
母は死んでしまっていて、再婚を認めたくないって事となのかな?たぶん。。
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