韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ107話
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帰ってきたファン・グムボク
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帰ってきたファン・グムボク あらすじです!
韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ107話
ウンシルを責め立てるリヒャンを見つけたテジュンは、チャ会長が殺したという知人は誰のことかとリヒャンを責めるが、彼女は聞き間違いだと言い張り、テジュンはミヨンの元へ急ぐ。
事故のことが夫に知られてしまったミヨンは、彼なら真相を突き止めてしまうと焦り、父のことを心配するが、チャ会長は何十年も隠してきたことがバレるはずはないと動揺する娘を叱りつける。
証拠が出そろっているイエリョンは、拘置所行きがほぼ確定し、被害者の和解しか方法がないと言われる。
罪を認めるどころか、無罪を主張し、謝罪もせずおカネをたたきつけたリヒャン。
怒りがおさまらないマルジャは、家族そろってイエリョンに重刑を負わせようと嘆願書を書く。
家族一丸となってイエリョンに償いをさせようとするグムボクは、夫であるムンヒョクはさすがに協力できないだろうと心配するが、テラは甥っ子が婚姻届を出していなかったと話し、ムンヒョクは今もまだ独身なんだと教える。
娘を助けるためにリヒャンが頼ったのはミヨンだった。彼女は、ウンシルに動画を渡してもいいのかと脅し、イエリョンの事件に関心のないミヨンを脅迫する。
9年前リヒャンが受け取った10億の話を嗅ぎつけたテジュンは、ウンシル捜索をさせていたイ秘書が知らないはずはないと疑い、送金主を見つけられなかったら君を疑うぞと脅す。
イエリョンは拘置所に移され「私はTSの嫁よ!」と高飛車な彼女は、同房の先輩たちから手厚い歓迎を受けリンチをされる。
娘を助けなさいとリヒャンに脅されたウンシルは、9年前自分がどうやってイエリョンを守ったか、もう一度リヒャンに思い出させ、娘の恩人である私たちをあなたは売り飛ばしたのよと言い返す。
イエリョンの裁判が始まると被害者であるムンヒョクも証言台に立たなくてはならず、小姑のグムボクが出るだけでも恥さらしなのに夫のムンヒョクまで証言に立つなんてとワン女史は体裁を気にする。
娘の夫であるムンヒョクに助けをもとめにきたリヒャンは、彼までが一緒になってイエリョンを刑務所送りにする話し合いをしていると怒り、仮にも夫なのよと説教する。
ムンヒョクは「俺が彼女の夫だったことは一度もありません」とイエリョン親子に脅迫され式をあげたことをバラすと、何もしらなかったワン女史は、驚きテジュンの弱みのせいでムンヒョクがイエリョンと結婚するしかなかったと知る。
裁判当日となり、娘を助ける手立てがないリヒャンは、もう一度マルジャに頼みにいくが、息子を殺されかけたマルジャが許すはずがなく、家族で一生懸命書いた嘆願書をたたき付ける。
証言に立った社員のチェ・ジェウは、にらみつけるイエリョンの脅しに屈することなく、彼女が人目を避けて照明器具に近づき、スポットライトを落下させたと証言する。
その頃、チャ会長の手下を締め上げたキム・テスは、会長が殺した人物を突き止め、50代ぐらいの清掃員の男性が殺されたとギョンスに報告する。
誰かの結婚を阻止しようと清掃員を脅していたときに事故が起きたと聞いたギョンスは、チャ会長のかばんの中にウンシル親子の写真があったことを思い出し、今すぐ会ってほしいとウンシルにメールを送る。
チェ代理の次に証言者として呼ばれた夫のムンヒョクは、父を守ろうとして事故に遭ったと証言し、イエリョンは広告撮影にずっと反対していたと証言する。
チャ会長が殺した人物を見つけたギョンスは、一刻も早くウンシルに知らせようと彼女に連絡を取るが、ムンヒョクに代わってグムボクの番になるという大事な証言を見守っていたウンシルは、ギョンスへの連絡を後回しにする。
照明事故の件で証言に立ったグムボクだが、イエリョンの犯行動機に話が及ぶと、グムボクは、父との再会をイエリョンが妨害しただけでなく、母の失踪事件にも彼女が関与していると犯行を匂わせる。
ここまでくれば、もうイエリョンの有罪が確定してしまうと焦ったリヒャンは、ウンシルを連れだし、動画を渡すからマルジャを説得してほしいと頼む。
ウンシルが連れていかれるのを尾行していたギョンスは、リヒャンがメモリーを取り出すところを見計らい彼女から奪い取る。
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帰ってきたファン・グムボク BS11