韓国ドラマ・純情に惚れる・あらすじ1話
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純情に惚れる
さっそく1話をご覧ください
純情に惚れる・あらすじです!
韓国ドラマ・純情に惚れる・あらすじ1話
頭から血を流し病院へ搬送されるミノ。意識が薄れゆく中、隣で処置を受けるドンウク。
目に見えるもの以外信じないミノに、神のいたずらが始まった・・・。
一週間前。
大手化粧品会社ヘルミアが発売した化粧品の中から、人体に有害とされる成分が検出される。
対応に追われるカン会長はすぐに会議を開き、それを補佐するジュニ。
投資会社ゴールドパートナーズのカン・ミノ。
数分間の間に大人数のリストラや買収など次々と決め、利益にしか興味のない彼は冷徹な男、別名企業ハンターとして知られていた。
ヘルミアの不祥事を機に買収を企てるミノ。
彼はヘルミアの前会長の息子であり、現職カン会長の甥にあたる。
幼いころ父が横領の罪を着せられなくなったミノは、カン会長に対して激しい復讐心を抱き、いかに陥れるかだけを考えてきた。
アポイントなしに乗り込んできたミノを、警報機まで鳴らして足止めするスンジョン。
スンジョンの父が前会長に仕えていた秘書だと知ると、ミノの敵対心は彼女へも向けられることになる。
「王位のために多くの人を殺した世祖の在位は14年。25年も勤めているのは長すぎますよ、カン会長。」
敵意むき出しで挑発し宣戦布告するミノは会議室を後にする。
プロとしての自覚を持ち、周りから見ても優秀な人物のスンジョン。
周りは気づいていないが、プレッシャーを感じると胃の調子が悪くなる普通の女の子。
「愛してるぜ~!会いたかったよ~!」
スンジョンと交際中のドンウク。警察官の彼は三日張り込みの末やっと犯人を見つけ、逃げる犯人を追いかける。
激しい揉み合いの末、無事に犯人を捕まえたドンウク。
「やばい!もうこんな時間だ!」
後始末を後輩に任せ、一世一代のプロポーズのため急いで帰宅する。
警察仲間やスンジョンの会社の人々に協力してもらい、サプライズプロポーズに成功したドンウク。
大勢の人々の前で少し照れ気味なスンジョンだが、愛しの彼の想いを素直に受け入れる。
「これでお前にマーキングだ」
以前、大きな屋敷の前で立小便(マーキング。笑)をしたドンウクは、蝶々の可愛らしい髪飾りをスンジョンにプレゼントする。
幼いころ父を亡くし、母は自殺。両親を失ったミノの心の傷は大きく、カン会長に対しての憎悪は計り知れない。
心臓の病を抱える彼には時間がなく、担当医から「もってあと一か月」と宣告される。
残された時間が少ないと焦るミノは、生きているうちに復讐を果たすべく急ピッチで計画を進める。
亡くなったミノの父も同じく心臓の病気を患っていたらしく、知り合いのような口ぶりの担当医は、「お前の息子も同じ病気で苦しんでるぞ・・・」と天に向かって憂う。
会長の妻ミン・ヘリは若い男と浮気中。
生き急ぐミノはヘルミア系列工場を売却しようとするが、同僚のハン・ジヒョンは時期尚早だと止める。
その工場の所長を務めるドンウクの父マ・テソク。息子の結婚報告を喜んでいたところ、ミノの登場でその場は凍りつく。
「お前たちはゴミだ。俺はゴミの掃除人。」
工場のみならずそこで働く人々までクズ扱いし、横柄な姿勢を崩さないミノ。
彼の中では、カン会長の元で働く人々は皆裏切り者であり、全員が敵。
ミノの暴言にキレたドンウクは殴りかかり、そのまま警察署へ。
「さっさと謝罪して和解したほうがいい」
同僚に促されても「罰金か留置所で結構」と頑として謝罪しないドンウクと、殴られたミノの距離は縮まらない。
「すみませんでした」と恋人の代わりにスンジョンが謝罪するが、ミノの中では彼女も裏切り者の子孫の一人。
初めは聞く耳を持たなかったミノだったが、「和解と引き換えに臨むものは君だ」と突拍子もない話を持ちかける。
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