韓国ドラマ 一緒に暮らしませんか あらすじ11話+12話 感想とネタバレ
今回は一緒に暮らしませんかのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 11話のあらすじ、感想。
- 12話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく11話のあらすじからお楽しみください!
一緒に暮らしませんか あらすじ11話
ダヨンは毎日映像でジェヒョンを見ているので、彼と気持ちが通じたような気分になっていたが、ジェヒョンにとって彼女はただの迷惑女。
あんな動画を見なければ事件に巻き込まれることもなく今頃はワオンで働いていたはず。
そんなふうに考えてしまうことも情けないし、彼女の顔を見ると事件を思い出してしまうので、他人の人生に干渉しないでくれと連絡を断つ。
撤去されたはずの東屋が残っていたのは、ヒョソプが住民の嘆願書を集めて撤去を阻止し、今まで自費で保守管理していた。
真実を知ったミヨンは、彼がどうしてそこまで父の思い出を守っていてくれたのかと腹が立ち、ヒョソプに会いにいく。
商店街を歩いていたマ社長の奥さんシム・イルスンは、ミヨンを見かけると、詐欺師がやってきたとヒョナに連絡する。
ミヨンは「父さんの東屋を守っていた理由はなんなのよ」とけんか腰に入っていくが、彼女のこういう性格は昔から。
ヒョソプはまったく変わっていないミヨンに呆れ「感謝してくれなくてもいいから、人の話を聞け」と、自分の思い出でもあるこの町を守ってきただけだと説明する。
故郷というものは一つでもいい思い出が残っていればそれで十分。
いつかミヨンが戻ってきたときに、お父さんのことを思い出せる東屋があればと思って守ってきただけ。
ミヨンは自分のことが恥ずかしくなり、都合が悪くなると逃げていくが、ヒョソプが追い掛けようとしても、お客さんが靴を取りにきたので無視できず、ミヨンを逃してしまう。
自宅でパック中だったヒョナは、急いでお父さんの店にいき、路上に止まっていた高級車の前で待っていた。
ミヨンが戻ってくると「おばさん、私のことを覚えてないの?」とミヨンが倒れた日のことを説明し、パク・ヒョソプの娘だと自己紹介する。
「ちょっと、おばさん顔貸しな!」みたいな勢いでミヨンを喫茶店に連れていくと、ヒョナは「お父さんを騙そうとしても駄目よ」と遠回しに警告する。
むきになったミヨンは、お父さんのほうが私を追い掛け回しているのよと昔の話を持ち出し、中学生の頃から20歳になるまで片思いされていたのは私のほう、お父さんに駆け落ちしようと言われたのよ、と娘には酷な話を聞かせる。
「気になるなら お父さんに聞いてみなさい」。
ヒョソプの娘も子どもという年齢じゃないしね。
「お父さん、駆け落ちしたの?」とヒョナが店に入ってくると、そこにはジェヒョンもソナも、マ社長までいた。
「いったい誰にそんなことを聞いたんだ」とヒョソプがごまかそうとするが、「イ・ミヨンっておばさんが言ったのよ!」と言われごまかしようがない。
情報通のマ社長でさえも二人がそこまで進んでいたとは知らず、こりゃビッグニュースとばかりに店を飛び出し「お前たちの生まれる前の話だろ!」とお父さんは開き直る。
病院車を購入するための支援金が必要なウンテと名医チョン・ドクヒョンである彼のネームバリューを使いたかったヨン理事長。
二人が決裂してウンテが義姉に助けを求めると、弟が帰国した本当の理由を知らなかったチョン・ジニはぶち切れる。
彼女はウンテがこのまま韓国にとどまるなら支援金を用立ててあげてもいいと譲歩し、かわいい弟を騙した夫を寝室から追い出す。
ジニは灸を据えたつもりだが、この年になって夫婦一つのベッドは寝苦しい、チャングは一人でのびのびと寝られると大喜びする。
チャハン病院 小児科のカン科長は、へア物産の嫁であるユハがどうして働き口を探しているのかと心配し、病院の研究補助として採用する。
投資誘致チームの件は知っていたが、小児科と内科の共同プロジェクトはカン科長が責任者。
ユハが理事長に利用されることもないだろうと、独断で彼女を採用する。
ミヨンがまだ駆け落ちのことで怒っていると思ったヒョソプは彼女を呼び出し、あの日のことを謝る。
ミヨンに貧乏な暮らしをさせたくなかったというヒョソプの気持ちは今になって知ったが、二人がやり直すには年月がたちすぎていた。
11話の感想
子どもたちも成人しているし、気にすることはないよ。
一緒に暮らしませんか あらすじ12話
初日は何事もなく済んだが、翌日からは現場の力仕事をさせられたジェヒョン。
インテリア会社に入ったのになんでこんな仕事をしなきゃいけないんだと惨めな思いをする。
チーム長の嫌がらせで自分だけこんなことをやらされているんだと思っていたが、先輩に聞いてみるとこれは新人ならいつもやらされている仕事で、みんなもっと苦労していたと聞き意欲を取り戻す。
どんな仕事も一生懸命にやらなきゃ。
ムンシクの魂胆は分からなかったが、彼は新入りに与える仕事以外やらせなくていい、と正攻法で構え、ユ課長にコーヒーを頼む。
ムンシクチーム長のコーヒーの好みは物凄く難しく、たらい回しとなり、結局ジェヒョンが煎れることになる。
「豆はほどよいブレンド、チョコの香りがして深みがある感じ、のどごしは柔らかく、オーガニックのシロップ入りで甘くなくてスイートに」。
YLの給湯室には、ムンシクが実費で買った世界中の豆やシロップが用意されていた。
5、6回と駄目だしを食らいながら何度も挑戦したジェヒョン。
何度目かにして味見をしてみた彼は、自分が納得のいくコーヒーを煎れムンシクに持っていくと、ごっくん、無言でのみ込み、煎れ直す必要はないと合格点をもらう。
ユハの離婚を知っていたら母に余計な話をしなかったのに、ギョンスは信用されていないみたいで嫌だったとソナに電話をかけていた。
彼女が妹思いなのはよく知っている。
離婚した次女が家にいるなら気まずいだろうから気を遣ってあげるようにと優しい言葉を掛けていたが、こんな時間に外にいないはずのお母さんが生ゴミを捨てるために外に出てきており話を聞かれる・・・。
余計にハードルが高くなっちゃった。
久しぶりに息子のムンシクと外食するというので、ミヨンが楽しみに店にやってくると、あの結婚詐欺のキム代表とすれ違う。
彼は愛想のないミヨンのことを、もう少し愛きょうがあれば本気で好きになったのにと侮辱し、そんな態度だから息子にさえ騙されるんだと、プロポーズの件はムンシクもグルだったと明かす。
ミヨンが直接本人に確認してみると、ムンシクは否定するが、彼の顔にはウソと書いてあり、別れた夫や実母の話に触れると急に黙り込んでしまう。
おう、やっぱり血がつながっていなかったのね。
そうなるとミヨンが再婚すると財産が減るから困るわけだ。
ヒョソプはミヨンが無職で生活に困っていると勝手に思い込み、ソナに中年女性が働ける仕事先を頼む。
マ社長の奥さんのためのバイトだと思っていたソナは、イ・ミヨンのためと知ると、お父さんが騙されているんじゃないかと不安になる。
連絡先を知っているヒョナに電話をかけてもらい、カフェで待ち合わせをする。
全身ブランドづくめのミヨンを見ても、ヒョナは「偽物に決まっている」と彼女を貧乏人扱いし、始終失礼な態度をとる。
ヒョソプの娘から値踏みされたミヨンは、若い二人に張り合い「ダサくて、気が利かなくて、鈍感なヒョソプなんか好きになるはずない」と言おうとしたが、彼こそ人として一番信用できる男性だと目が覚める。
病院の研究補助員になるためにはカン科長ともう一人、共同研究者であるチョン・ウンテの決裁も必要だった。
ウンテは財閥の嫁が、宣伝利用のために働き口を探していると思い、支援金を断れた腹いせに、採用書類を破り捨てる。
ユハは本気度を見せるために理事長室に行くと、投資誘致チームに加わる条件として報奨金と支援金の支払いを契約書に明記するように求め、理事長が最初から支援金など出す気はなかったという本音を吐かせる。
義兄の本心を知ったウンテは、目の前で支援金を約束させるため、へア物産の決定権者である会長や副社長に電話をかけるようユハに迫る。
離婚がバレそうになってしまったユハは、就職を諦めるしかなく、こんな医師のいる病院になんか勤めたくないと言って出ていく。
ヒョソプの誠実さを思い出したミヨンは、彼こそ今の私に必要な人だと勝手に思い込み、「お父さんのことは私が引き受けるわ」と言って、その足でヒョソプのところに行く。
「ヒョソプ、私と付き合いましょう!」幼稚園児が友達を脅す勢いでミヨンは交際を申し込む。
娘たちのいる前で告白されたヒョソプは、父のプライドを保つべきか、ミヨンの気持ちをどう考えるべきかと困りはて何も言えない。
せっかちなミヨンは「考える時間をあげるわ」と一方的に決め店を出ていく。
12話の感想
さあ、4人の子どもたちをどう説得するか。
ミヨンの息子も、がんがん妨害してくるでしょうね。
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