韓国ドラマ 被告人 あらすじ7話
今回の韓国ドラマはこちら!
被告人
さっそく7話をご覧ください
被告人 あらすじです!
韓国ドラマ 被告人 あらすじ7話
ウォラ洞殺人事件当日0時30分 9月23日金曜日。
深夜にも関わらずジョンウの自宅アパートを訪ねたカン・ジュニョク検事。
出張予定だった彼はハヨンの誕生日プレゼントを渡すため、出先から引き返し、本当は自分の居場所だったかもしれないジスの温もりあふれる家庭に足を踏み入れる。
彼女と二人きりの時を惜しんだジュニョクは、夫を起こすというジスの腕を制止し、すぐに帰るから大丈夫だと言って彼女との時間を守る。
ハヨンに直接プレゼントを渡したかったジュニョクは、ぬいぐるみをジスに預け、魚のぬいぐるみが録音機能付きだったので、ジスはハヨンにメッセージを残してあげてとジュニョクにお願いする。
もう夜中の1時、誕生日当日に来れなかったとハヨンへのメッセージを残したジュニョク。
来年からジョンウの国際連合法務協力官が決まっており、ニューヨーク派遣になるとハヨン誕生日はお祝いできないなとジュニョクはジスを寂しく見つめる・・・。
ジュニョクが贈ったぬいぐるみもウォラ洞事件の現場証拠として押収され、担当検事であるカン・ジュニョクの元へ送られる。
第一通報者の証言で被疑者パク・ジョンウは現場で逮捕され、娘ハヨンの遺体が見つからず、検察は全力をあげて捜索中だとコメントを出す。
事件当日ジョンウの家を訪ねたジュニョクは、同期である彼の担当はできないと事情を説明しようとするが、ジョンウが行く予定だった国際協力官に派遣してもらえると言われ、それ以上何も言えなくなってしまう。
ジスの死亡推定時刻は0時半から1時半の間だと分かり、完全に自分が疑われると恐れたジュニョクは、押収品目録にあった魚のぬいぐるみを隠し防犯カメラも偽装する。
ジュニョクは、ジョンウにも自分の存在を隠すため、インターホンは故障していたと報告し、深夜に訪問者がいたはずだという彼に、聞き間違いだと思わせる。
同房の弟的存在のイ・ソンギュは、まともに調べてくれない国選弁護人に怒り、房の囚人たちによくしてもらっていたジョンウは、ソンギュの事件を調べる。
重病の妹が倒れたと聞き、急いでいたソンギュは黄色信号で直進し事故を起こした。
彼は病院に急いでいたので、電話番号を残し、その場を立ち去ったが、報告書にはひき逃げし、警察官を殴ったと記され懲役1年余りを求刑される。
報告書を読んだジョンウは、知り合いの後輩検事が担当だと知り、思い込みの激しい彼なら、ミスをしてしまったかもとソンギュの力になろうとする。
“呼び鈴”を教えたチョルシクは、次は1箱のタバコを要求し、ジョンウは房長のパンジャンに相談する。
1箱50万ウォン出せばタバコは手に入るが、調達屋の通称タヌキは先日ジョンウが懲罰房に入るために殴った被害者の囚人だった。
囚人たちの領置金を記した通帳が渡されると、ジョンウは、毎月決まってお金を振り込んでいてくれていたお義母さんに驚き、長老ミリャンは、何度も面会に来てくれた彼女にお前が会わなかったんだと教えてくれる。
お義母さんが送ってくれたお金は、ちょうどタバコ1箱に匹敵する額だった。
兄チャ・ソノの妻だったヨニは、もともとチャ・ミノの恋人だった。
没落した財閥とはいえ、ヨニの家との婚姻がチャミョングループに最適だと考えた父は、嫌がるミノをゴルフクラブで殴りつけ、ミノから取り上げたヨニを長男ソノと結婚させた。
刑務所の面会記録に何度も名前のあったコ・ドンユン検察捜査官。
ジョンウの直属の部下である彼が、ジョンウを信じていると思ったソ・ウネは、警戒する彼に会い、私のことが信用できるようになったら連絡がほしいと名刺を渡す。
イ・チャニョン選手の金メダル獲得祝賀バーティーが開かれ、彼と壇上に立ったミノは、「手加減しろよ」とイ選手に耳打ちする。
試合が始まり、気力で耐えていたミノだが、本気で挑んでくるイ選手の剣が顔面に向けられると、恐怖に耐えられず、気を失う。
ミノ、ソノの入れ替わりを疑っていたコ・ドンユン捜査官は、ジョンウが疑っていたとおり、ソノ代表は偽物だと確信する。
一人生き残った息子に期待しようとしたヨンウン会長は、やはりミノはソノの器ではないと失望し、骨壺に収まっている本物のソノに会いにいく。
イ選手のせいで、せっかく信頼を得た父に見放されたミノは、彼を恨み、イ選手の右手を潰して選手生命を奪う。
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「被告人」画像はこちらからお借りしましたm(__)m