韓国ドラマ 被告人 あらすじ1話
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被告人
さっそく1話をご覧ください
被告人 あらすじです!
韓国ドラマ 被告人 あらすじ1話
ヤクザのシン・チョルシクは親分の殺害をもくろみ、見事ナンバーワンとなるが、葬儀の場で悲しみにくれる彼を逮捕しにやってきたパク・ジョンウ検事は、親分殺しを命じたチョルシクのボイスレコードを公表し、彼の裏切りを子分たちに暴露する。
警察よりも怖い、ヤクザの一団に狙われたチョルシクは、ジョンウ検事と一緒になって走り、自ら捜査車両に逃げ込む。
ソウル地検 強力部検事として働くパク・ジョンウは、リー&パク法律事務所から年俸5億という法外な金額を提示され、弁護士への転職もありかなとちらつく金額を妻に相談するが、検事の妻が夢であったユン・ジスは、お金は私が稼ぐからと考える余地もなく反対する。
家族思いのパク検事は娘ハヨンの誕生日には、必ず定時に仕事を終え、部下たちにとってもハヨンの誕生日は数少ないノー残業デー。
ハヨンの誕生日には、義弟のユン・デスまで祝いにかけつけ、刑務所の刑務官をしている彼は、可愛い姪の喜ぶ顔を見て、深夜勤務に出かける。
仕事が忙しく、あまり娘を構ってやれないジョンウは、娘の歳が5歳だったか6歳だったかうろ覚え、プレゼントに欲しい物もわからず大きなぬいぐるみを買ってくるが、部下たちからもらったぬいぐるみ3体に加え4つめのぬいぐるみをもらったハヨンは、パパに気を遣って引きつった笑顔。
熱血検事のジョンウは、犯人を捕まえるのに必死で靴を履いていないことも気づいておらず、部下のドンユンに指摘され足をケガしていたことに気づく。
足の裏を少しケガしただけで大げさに痛がるジョンウに、これでよく検事が務まるわねと愛妻ジスは優しく手当する。
今日こそは愛するジスとの間にもう一人頑張りたいところだが、明日の朝は早く、疲れ切っていたジョンウは妻の優しいまなざしに見守られながら眠りにつく。
「あなた、6時よ。もう起きないと」優しいジスの声に目覚めたジョンウが見たものは、美しいジスや、かわいい娘の愛くるしい笑顔ではなく、囚人服を着た険しい顔の男たちだった。
「3866・・・」悪夢を見ているのかと目を閉じたジョンウを番号で呼びかける男たち。
妻や娘を捜そうとすると、「お前が殺したじゃねえか」と一人の男が薄ら笑いを浮かべ、ジョンウが着ている囚人服には、死刑囚を差す赤いラベルが同房のいたずらで塗られていた。
昨日眠ったはずなのに、刑務所に来て3カ月にもなると同房の男たちは叫び、鏡を見せられたジョンウは、変わり果てた自分の姿に驚く。
目の前の光景が信じられないジョンウは、点呼にきた刑務所長に食らいつき懲罰房に入れられる。
間違いなく昨夜は家族と一緒にいたのに、妻のジスに手当してもらった足の傷は、痕跡だけが残っており4カ月前に妻子を殺した罪でパク・ジョンウは死刑を宣告されていた。
4カ月前、ジョンウは、クラブのホステスを殴り重傷を負わせたチャミョングループ副社長のチャ・ミノを容疑者として取り調べていた。
彼の別荘で起きた事件に、遊び人のチャ・ミノを令状もなく取り調べていたジョンウ。
弁護士を伴って検察にやってきたチャ・ミノは無罪を主張し、別荘を徹底的に捜査したジョンウは、湖に沈んでいた凶器のゴルフクラブを発見する。
高級クラブにはチャ・ミノと刻印までされており、ジョンウは指名手配されたチャ・ミノを捜索し、大財閥チャミョングループ副社長が容疑者とあって、夜のニュースでもトップに扱われる。
逮捕状を持ちチャミョングループに乗り込むと、入り口で妨害にあったジョンウは、メガネをかけて出てきた容疑者にチャ・ミノと呼びかけるが、冷静な対応をするその男は、チャ・ミノの双子の兄、グループ代表のチャ・ソノだった。
執行猶予中だったチャ・ミノは、被害者が命を落とせば殺人罪となり最低でも懲役15年。
系列ホテルに隠れていた弟を見つけたソノは、自首しろとミノに迫るが、二度と刑務所に戻りたくないミノは、兄に成り代わり危機を逃れようと、ソノを殴りつけバルコニーから突き落とす。
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「被告人」画像はこちらからお借りしましたm(__)m