韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ27話
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果てしない愛
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果てしない愛 あらすじです!
韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ27話
民主化に反対する警護室長は、英雄気取りで帰国する野党代表を阻止しようと企て、チョン部長はソ・イネが表舞台に立てば騒動を利用して殺されるのではと心配する。
兄に頼まれた資料を金庫から取り出したセギョンは、母の声が聞こえ机の下に隠れる。
パク・ヨンテを疑ったヘリムは、息子が裏切ったという証拠の裏金帳簿を自分の目で確かめにくるが、すでに金庫には何もなく、証拠はあるというヨンテの言葉を半信半疑で受け止める。
のろまのテギョンのせいで身に危険が及んだヨンテは、我が娘セギョンだけは守り通してみせるとヘリムと言い合いになり、真実に目を背けていたセギョンは、紛れもなくパク・ヨンテの娘と知り、流れる涙を押し殺す。
母のいる家に帰りたくないセギョンはソ・イネのところへ行き、「私なんか生まれてくるんじゃなかった」と助けを求める。
生まれてきたのが間違いだという彼女に、獣に犯され生まれてきたエスターであっても宝の存在だと諭すイネだが、セギョンは、自分も獣から生まれてきかもしれないと怯えた目でイネを見つめる。
パク・ヨンテは野党代表の帰国騒動の最中にソ・イネを殺すよう指示を出すが、危険に気付いたグァンチョルは空港とは違う場所へイネを連れていくようチルソンに指示する。
空港での騒動は米国務省の長官が数人ケガをするという事態になり、野党代表の問題は世界が注視する大きなものとなってしまう。
早朝、パク・ヨンテの執務室に行ったセギョンは、パリには一人で行くからと彼の同伴を拒み、ソ・イネとハン・グァンチョルに手出ししないよう彼を脅す。
ヨンテが口先だけの約束をしようが信じられないセギョンは、ヨンテの拳銃を奪い、「いつでも終わらせることはできるのよ」と自分の頭に銃口を向ける。
世界中のどこにいようが、二人に何かあれば即、死んでやると脅されたヨンテは、手出しができず、グァンチョルたちに手を出さないと約束し、セギョンを一人でパリに行かせる。
パリにたったセギョンは、家族と完全に連絡を絶ってしまい、1カ月たっても行方の分からない妹をテギョンが現地までまで捜しにいく。
大統領の信頼厚いグァンフンは、最側近である特別補佐官になり南北首脳会談の橋渡しを任されるなど、重要ポストについていた。
グァンフンの力が強大になってくるとパク・ヨンテは、グァンチョルの不正をネタに彼を脅しにかかる。
歪んだ権力に真っ向勝負するソ・イネは、公文書偽造で捕まったチョン・ジヘの警察内暴行を知り、彼女の悔しい思いを恨みではなく法律で解決しようと挑む。
チョ館長が子持ちのギョンジャと結婚を決めると、グァンチョルはうらやましがり、おまえの傷はいつになったら癒えるんだとイネに結婚を打診をしてみる。
テ・チョエの腹違いの兄ユンチョルにはめられたグァンチョルは、国際的な麻薬密売人と会っているところを写真に撮られ、パク・ヨンテに弱みを握られる。
弟のせいで身動きできなくなってしまったグァンフンは、写真なんか撮られるほうが悪いとグァンチョルを責め、兄弟は、また昔の険悪な関係に戻る。
パク・ヨンテがグァンチョルの不正を総理側に渡せば、将来を断たれてしまうグァンフンはいらだちを抑えられず、兄弟仲を心配するイネは、総理を潰す方法は持っているからとグァンフンをなだめる。
ビッグ・ベアから総理一家の血塗られた過去を聞かされていたグァンフンは、イネの父親は総理なのかと頭をよぎり彼女を問い詰めるがイネは決して真実を明かさなかった。
20年越しの恋を実らせたチョ館長は、美しいギョンジャになかなか手が出せず、泊まっていったらどうかと誘われても頬にキスをするのが精一杯。
純情すぎる彼は、恥ずかしくてギョンジャの顔を見られず走って逃げる。
パリの田舎町にいた妹を見つけたテギョンは、セギョンを連れて極秘帰国するとイネたちのいるソラベルホテルに身を隠すが、1時間もたたぬうちに総理夫人に居場所がバレ側近を連れた彼女が乗り込んでくる。
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