韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ11話
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果てしない愛
さっそく11話をご覧ください
果てしない愛 あらすじです!
韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ11話
少年院上がりのイネが暴力沙汰を起こしたとなると、新聞各紙は彼女の素行に問題があると面白おかしく取り上げ、映画会社社長は、このまま撮影を続けても失敗するに決まっていると、ソ・イネに損害賠償を要求すると言い出す。
グァンチョルはイネをマスコミから守るためキャンプに連れていき、彼女と連絡が取れないグァンフンは司令官の許可をとりイネを捜しにでかける。
額の包帯からは血がにじみ、殴られてはれた顔のまま記者たちの前に現れたイネは、今回の件は誰かが書いた筋書きを記事にしたものだと黒幕の存在を匂わせ、少年院経験者への偏見を必ず消してみせますと、真っ向勝負に出る。
イネがグァンチョルと一緒に帰ってくると、グァンフンは今回の件も弟のせいだと勘違いし、「おまえなんか日本にでも行ってしまえ」と弟を憎悪する。
アメリカに旅立った兄から手紙を預かってきたセギョンは、ケンカしているグァンチョルに驚き、兄の謝罪と共に彼からの手紙をイネに渡す。
イネに男がいたのかと逆上したグァンフンは手紙を取り上げ、こいつは誰なんだとイネを問い詰めるが、 総理の息子だと明かすわけにいかないイネは、私を信じてほしいと言うだけで硬く口を閉ざし、誤解したグァンフンは怒って帰ってしまう。
グァンチョルに会いたくて手紙をわざわざ自宅まで持ってきたセギョンは、彼への恋心を告白するが、お嬢さまの恋愛ごっこに付き合っていられないグァンチョルは、「おまえら兄妹は恋愛にしか興味がないのか」とキレ、セギョンを車から降ろす。
落ち込んで帰ってきたグァンフンを面白がるヘジンは、イネの相手が総理の息子だとバラし、スキャンダル隠しにマスコミが伏せただけだと、ぺらぺらしゃべってしまう。
息子を連れてアメリカに渡った総理夫人は、ラスベガスに飛び、目的の人物ビッグ・ベア(前国家情報部部長)に接触する。
へリム(総理夫人)は大統領の遣いとしてビッグ・ベアと対等の取引をしようとするが、彼女の行動を熟知しているビッグ・ベアは一人の女性が抹殺されたとへリムを脅し、手付けの30億と大統領就任時には重要ポストの保障を要求する。
殺人を犯したパク・ヨンテの行動はビッグ・ベアに筒抜けで、彼に主導権を握られたへリムは、責任をパク室長に押しつけ即金で30億用意しなさいとヒステリーを起こす。
キム・ジョンチョルに引き続きチャン・テクサンが殺されると、彼のホテルは競売に出されることになり、彼の違法取引を問題視したキム頭取は、30億を現金で用意できるなら競売前に譲渡することができるとグァンチョルに話を持ってくる。
ラブレターの主が総理の息子と知ったグァンフンは、事実を公表しないイネを誤解するが、彼は敵だと言われたグァンフンは、イネの母親殺しを察知する。
亡くなったおばあさんからイネ母殺しの犯人は、権力者だと聞かされていたグァンフンは、総理周辺に犯人がいると確信し、チョン司令官の天敵である総理を失脚させれば大きな力を手にできるんだと、イネから秘密を聞き出そうとする。
しかし、イネは総理息子との関係を否定し、彼女に秘密を持たれたグァンフンはイネとの間に距離を感じる。
人が殺されても、あっさり自殺にされてしまうような国に愛想を尽かせたイネは、父(チャン・テクサン)を亡くしたインチョルにアメリカ留学を勧める。
イネのスキャンダルを利用してすがりつくヘジンを嫌悪するグァンフンだが、今日がヘジンの弟の命日だと聞き、彼女を突き放せなくなってしまう。
父の隠し子である弟を憎んでいたヘジンは、弟が溺死したことを自分のせいだと責め、別荘の近くにある川を弟のお墓だと思い供養していた。
我が儘お嬢様の心の傷を知ったグァンフンは彼女に同情する。
勘違い男のキム・テギョンは、アメリカから国際電話をかけイネに愛を語る。
総理夫人の手足であるパク・ヨンテは、セギョンにとって優しいおじさん。
忙しい両親に代わって面倒を見てくれた彼を慕っているセギョンは、久しぶりに訪ねてくれた彼と一緒にお茶を飲みに出かける。
セギョンを隠れ蓑にしてキム頭取に接触したパク・ヨンテは、グァンチョルと二股かけている頭取からチャン・テクサンが持っていたホテル建設地無償譲渡を約束される。
その頃、秘密裏に市長と会ったグァンチョルは、ソン会長を裏切る人物の存在を聞かされ、難しい判断を迫られる。
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