韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ64話
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月桂樹洋服店の紳士たち
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月桂樹洋服店の紳士たち あらすじです!
韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ64話
テピョンは、初のラジオ出演を果たし、美しすぎるマネージャーとの関係を聞かれると、ドンスクはすかさず、いとこだとごまかして、テピョンの売り込みに力を入れる。
ラジオのニュース原稿を見せられたジヨンは、ミサアパレルの不渡りを局で知ることになる。
ミサアパレルは不渡りを出し、会社の状況がここまで悪かったのかと驚いたビョウォンは、ドンジンに会って助けてほしいと頼むが、すでに不渡りが出てしまえば、もう僕にはどうにもできないと断られてしまう。
義兄へのコンプレックスが原因とはいえ、ドンジンを追い出し会社をのっとった兄のやり方は間違いだったと後悔するビョウォン。
強気なことを言ってても本当は怖がりのママが一人で心細いだろうといたたまれなくなったビョウォンは実家に戻り、寝込んでいたママに抱きつく。
公園で歩いていたマンスルを見つけたテピョンは、紅白の杖をついている義父に気付き、真横から声をかけても父に気付いてもらえなかったドンスクは、事の重大さに愕然とする。
年を取れば人間誰しもどこかにガタが来るものだと言われても、父と一緒に暮らしておきながら、何も気が付かなかったドンスクは、親不孝な娘だと自分を責め、お父さんに謝る。
ドンジンだけは父の病気を知っていたと聞き、ドンスクは、あなただけが父さんの子供なの、と何も言ってくれなかったドンジンに怒る。
今までお母さんの食事のことは任せっきりだったドンスクは、父のために台所に立ち、ヨンシルと二人で料理を作る。
母さんにはまだ内緒にしておきたいという父の思いを尊重したドンスクは、あふれ出る涙を抑え、お父さんのためにおかずを取ってあげる。
手術室から逃げ出したのではなく、移植する前にヨンシルの父が亡くなり提供できなかったギピョ。
10年間も嘘をつき通してしまった彼は、ヨンシルへの思いまで信じてもらえず酒で気を紛らせるしかない。
嘘だと分かっていながらドンジンが告げ口しなかったことも、納得がいかない彼は、ドンジンが何か企んでいるんだと悪いほうに勘ぐる。
テピョン夫婦がいつになく静かなので、そろそろお疲れモードかと優位に立ったサムドは、今夜こそソンニョを征服してやろうと、衝撃シャンプーで頭に血をたぎらせ準備万端でソンニョに声をかける。
「布団を敷け!」亭主関白気分で今日は俺が王様だといきり立ってみたものの、2度も騙されたソンニョは「たわごとを並べるんじゃないわ」と相手にせず、集金仕事の計算が分からなくなるので「そんな気になれないわ」とサムドを無視する。
会社倒産で頭の痛いコ夫人の元へ、早くも裁判所から執行官が訪れ、次々と家財道具に差し押さえの紙を貼っていく。
ジアンニを中央にドンジンとサムドが両脇に立ち、調印式の記念すべき写真は、新聞紙上に大きく掲載され、小さな洋服店のテーラーサムドとしては一気に有名人になった気分。
ソンニョに相手してもられないサムドは、俺様の凄さを分からせようと、写真が掲載された新聞を持ち帰る。
市場のチキン屋を見ていると、サムドと店をやっていたころが思い出されるソンニョは、ついつい私が手伝ってあげると、店の中に入り、秘伝の特製ダレまで教えてあげる出血大サービス。
商売の命とも言える秘伝を教えてもらった店主は、口座を作ってほしいと言われ快諾し、ギブアンドテイク、ソンニョに感謝し、二人仲良くはしゃぎ回る。
妻に新聞を見せようと勤務時間に店を出てきたサムドは、商店街で男といちゃついている妻を発見し、事情も聞かずいきなり店主の胸ぐらをつかみ「人の女房に何やってんだ、このツバメ野郎!」と、かつてのソンニョのように口より先に手が出る。
囲碁クラブに通っているはずの夫の靴には、土埃がいっぱい付いており、いったいどこに行ってたのだろうかと怪訝に思うゴッチ。
疲れ切ってバタンと倒れ込むようにマンスルが昼寝をすると、脱ぎっぱなしの上着を片づけようとしたゴッチは、ポケットに入っていた紅白の杖を見つけ、マンスルをたたき起こす。
ここまでくればもう、ごまかしきれないマンスルは、目が見えなくなってしまう病気にかかっていることを告げ、近い将来に備え、杖を使う練習をしてるだけだとゴッチに説明する。
何十年も連れ添った夫に内緒にされ、嫁のヨンシルまで病気を知ってたと聞き、ゴッチのショックは大きく、手術を受ければ治るんでしょ、と望みをかけるが・・・。
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