エンジェルアイズ - あらすじ2話と感想レビュー

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エンジェルアイズ - あらすじ2話と感想レビュー

韓国ドラマ・エンジェルアイズ・あらすじ2話

今回の韓国ドラマはこちら!
エンジェルアイズ
さっそく2話をご覧ください
概要はこちらから
それでは、エンジェルアイズ・あらすじです!

韓国ドラマ・エンジェルアイズ・あらすじ2話

自分が星を見たいと言い出さなければ、事故に巻き込まれることはなかった。
そう後悔し、固く心を閉ざしていたスワンだったが、ドンジュの素直な性格が彼女の心を開かせた。
二人は初恋を実らせる形で、晴れて交際がスタートした。

お互いをもっと知っていくために、交換日記をボイスレコーダーでやることにした。
好きな色は「紫」、好きな食べ物は「母の作ったオムライス」、今やってみたいことは・・・
徐々に仲を深めていく二人。

彼女を送った帰り道、スワンの親友で警察官志望の女性、チャ・ミンスと出くわしたドンジュ。
「スワンの事任せたわよ!?」と、かなり強めに言われ縮こまってしまう。
しかし、彼女の一言で、誕生日をどうやってお祝いしようと考え、ニヤニヤが止まらない。

誕生日当日。スワンは、父ジェボムと会っていた。
今まで目が見えるようになりたいと言い出さなかった彼女だが、「見てみたい人がいる」と父に訴える。
娘の視力を失った事で罪悪感を感じていたジェボムは、「必ずパパが見えるようにしてやる」と約束する。

ドンジュの家で、スワンの誕生日パーティーが開かれる。
ジョンファの「オムライス」を食べて「ママの作ったオムライスと同じ味だわ。」と感動するスワン。
ドンジュの妹のヘジュは、スワンの好きな色「紫」の髪留めをプレゼント。
にもかかわらず、ドンジュはプレゼントを何も用意していなかった。
女心がわかってないと怒り出すヘジュは、兄ドンジュの顔にケーキをなすりつける。

角膜を移植してくれるドナーが現れたかと思いきや、またもやダメになってしまったみたい。
口では「大丈夫。期待してないから。」と強がるスワンだが、辛さのあまりその場から立ち去ってしまう。
後を追うように追いかけるジョンファは、本当にスワンの事を愛していることを伝え、「私の目をあげられたら・・・」とこぼす。

なんのプレゼントも準備していないように見えたドンジュ。
「バンジージャンプがやりたい」と言っていた彼女を、サプライズで連れてきた。
準備万端、ジャンプ台に立つドンジュは、高さに圧倒されるも、スワンの手前、怖くないふりをする。
ビクビクしながらも彼女の事を抱きしめ、「スワン、誕生日おめでとう~~~!!」と叫びながら、二人でレッツバンジー。

楽しいデートの後、スワンの事を家まで送り届けるドンジュは、父の形見である笛(前回、ロケットかペンダントって書いてました)を手渡す。
ドンジュの事が愛しい彼女は「私の許可なしに、絶対消えたりしないって約束して」と、お願いする。
もちろん彼もその言葉にこたえるように「もちろん、約束するよ」と答える。

風邪で具合の悪いドンジュの代わりに、お粥を自転車で配達するジョンファ。
スワンの自宅にもお粥を届けた後、交通事故に巻き込まれてしまう。
すぐに病院に運ばれ、ドンジュも駆けつける。
容体は急を要し、すぐに手術が必要。そう医師に告げられたドンジュは、気が動転しておどおど。
そんな息子を見たジョンファは、「情けない息子ね」と一喝する。

意識が朦朧とする中、ドンジュにもしもの時のための遺言を残す。
1つ、ヘジュをお願い。
2つ、私の目を、スワンにあげてほしい。

「もしもの時があったら」と釘をさすジョンファですが、ドンジュは「縁起でもない事言うでなかとね!」と、動揺を隠せない。

ジョンファの緊急手術が始まる。
執刀するのはスワンの父ジェボムだ。
手術はひとまず成功し、ドンジュも一安心。
妹のヘジュを預けてきた彼は、ヘジュを迎えに行くために病院を離れる。

ここまで前半戦

ここから後半戦

その間に、轢き逃げした男の関係者?
が現れて、ジョンファに何か薬剤を投与していった。
病室の扉があいていて、異変に気づいたジェボムがやってくると、すでに心肺停止の状態。
電気ショックや心臓マッサージなど、必死の蘇生措置が行われるも、ジョンファの命は助からなかった。

ジョンファの事を助けるために、なりふり構わず必死のジェボム。
その姿を見ていたドンジュは、彼の手を握り「最善を尽くしてくださり、ありがとうございました」と深々と頭を下げた。

ジョンファの葬式が行われる。
そこにやってきた警察?の男がドンジュに話しかける。
「俺もお前の母さんが作ってたお粥を食べてた一人だ。必ず犯人は捕まえる。」

その頃何も知らないスワンは、ドンジュと連絡がつかずに不安でいっぱい。
角膜の手術が受けられる事になり、一番怖い時にドンジュと連絡がつかないのだ。
まさか、ジョンファがドナーだとも知らずに・・・

その頃ドンジュは、家に戻り「ジョンファさん」の幻を見ていた。
母の事を、「母さん」ではなく「ジョンファさん」と呼んでいたドンジュ。
父が死んでからというもの、父の代わりにジョンファさんと呼んでいたのだ。
誰もいない家に一人うずくまるドンジュは、「母さん、ごめんよ・・・母さん・・・」
と、何度も泣き叫ぶ。
自分が風邪をひいていなければ、と考えているんでしょうねきっと。

部屋に戻ったドンジュは、やっと携帯電話を手にする。
アメリカの叔母に連絡し、ヘジュの手術のために予定通りそちらに向かうと話す。
そして、スワンからの着信に気づく。
急いで病院に向かうも、タッチの差でスワンの顔を見ることはできなかった。
手術室の前で、声を荒げてスワンを応援するドンジュ。
「スワン、頑張れ!ここで待ってるぞ!」

手術は無事に成功し、病室に移動したスワン。
まだ目を開けない彼女に話しかけるドンジュ。
「君が目を開けるときに、そばにいてあげられなくてごめん。」
そう呟き、手紙を添えて、ヘジュと共にアメリカに旅立つドンジュ。

意識が戻ったスワンは、ドンジュがいなくなったことに動揺し、泣き叫ぶ。
スワンは夜の空に向かい、あの日ドンジュンがくれた笛を吹く。
「笛を吹けば、どこにいても必ず駆けつける」
そう言っていた彼の言葉を信じて。。

数年後。
すっかり大人になったドンジュは、自転車でスワンの自宅に向かう。

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