エンジェルアイズ - あらすじ19話と感想レビュー

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エンジェルアイズ - あらすじ19話と感想レビュー

韓国ドラマ・エンジェルアイズ・あらすじ19話

今回の韓国ドラマはこちら!
エンジェルアイズ
さっそく19話をご覧ください
概要はこちらから
それでは、エンジェルアイズ・あらすじです!

韓国ドラマ・エンジェルアイズ・あらすじ19話

ベットで眠るドンジュに置手紙を残し、姿を消したスワン。
翌朝、目覚めたドンジュはスワンを探しに外に出る。

以下回想

熱を出したドンジュを心配し声をかけるジョンファさん。
「今日は学校は休みなさい。 お粥の配達もお母さんが行くわ。」
息子の代わりにお粥の配達に出かけ、トラックにはねられそうになるジョンファさん。
トラックはギリギリでかわし、無傷で済んだ。
しかしその後、ものすごいスピードで走ってくるジウンの車が。
そしてジョンファさんは轢かれ・・・てない?! え!?
ぎりっぎりで止まって、何事もなく歩き始めましたけど・・・??
本当はジウンが轢いたんじゃなくて、その後誰かに轢かれたって事なのかな?

手術が終わり目を開けたスワンは、目の前にいるジェボムの事が見える。
娘の視力が回復したことを喜び、スワンを抱きしめるジェボム。
彼女の病室にやってきたドンジュも、スワンの目が見えるようになったことを喜び、彼女の事を笑顔いっぱいで抱きしめる。

大学に合格したドンジュとスワンは、「一緒に大学に通える」と声を出して喜ぶ。
ペアルックの青いパーカーを着た二人は、天文台で仲良く卒業前のテスト勉強。

大学を卒業し、消防官の制服に身を包むドンジュは、病院で白衣をまとうスワンの元を訪れる。
仲の良い先輩としてジウンも登場し、和やかに三人で会話する。

結婚を前に顔合わせに向かうドンジュとジョンファさんとテジュ、向かいの席にはジェボムもスワンが座っている。
「二人の新居の話ですが・・・」と切り出すジェボムに、「この子と同居してあげてください。」と話すジョンファさん。
スワンが家を出ることになるとジェボムは一人になってしまうため、息子を婿入りにすることを提案した。
「スワンの事は本当に娘だと思っています。 ですからジェボムさんもドンジュの事を息子にしてあげてください」と、語るジョンファさんに、とても嬉しそうな表情を見せるジェボム。

結婚式の当日。
ジェボムと腕を組みバージンロードを歩くスワンは、ドンジュの元に向かう。
式は滞りなく進み、指輪の交換、誓いのキス、幸せそうな二人を参列者の仲間たちも祝福している。

大好きな釣りに出かけるジェボムとドンジュ。
全然釣れる気配のない二人をバカにするスワンだが、とても穏やかで楽しい時間が過ぎていく。

回想終わり

ベンチに座りスワンからの手紙を読むドンジュ。
「もしあの日事故が起きていなければ、私たち今頃幸せに過ごしていたのかな? 自分探しの旅に出ます。」と書かれていた。
このめちゃくちゃ長かった回想は、もし事故が無かったらと仮定したときのシーンだったのね(;O;)

一年後
ジウンに病院を任されたドンジュは、もう一度あのメンバーとERで働いている。
そんなドンジュを訪ねて、ドラマにも出演している有名女優のハン・ユリがERにやってきた。
どこも体調が悪そうには見えない彼女に問診を始めるドンジュ。
「ここが痛いんです。」と胸(心)が痛い事をアピールするハン・ユリだったが、呆れたドンジュはMRIの検査を指示。
相手にしてもらえなかったハン・ユリは、また出直してくるわと帰って行った。

あの日スワンが買ってくれた指輪をはめ、彼女の事を待ち続けるドンジュ。
行方がわからない愛しのスワンを考え、「どこに行ったんだ・・・スワン・・・」と呟く。

ウンチャンの家では、今日もヘジュがジンモの世話をする。
テディがいまだに告白していないと知ったウンチャンは気を利かせ、ジンモと二人で買い物に出かける。
家に残されたヘジュとテディ。
恥ずかしくて告白できないテディは、「ヘジュさ~ん、もうそろそろおうちに帰るじかんでぇ~す。」と彼女を送って行こうと立ち上がる。
素直なテディを可愛く思うヘジュは、彼を見ながら自然と笑みがこぼれる。

セヨン天文台に一人でやってきたドンジュは、いつもの木に短冊をかけて帰る。
そして、「一人でいるのが寂しい」とミンスの事を呼び出し、一緒に酒を酌み交わす。
「この調子じゃ、スワンが見つかるまで毎日呼び出されそうだね」と、ぼやきながらも、ミンスはドンジュの事を心配する。

ここまで前半戦

ここから後半戦

海外から帰国したジウンは、その足でヨンジの面会に向かう。
「夫婦間の不満なのに、あなたを溺愛する事で気を紛らわしていた。 ごめんね。」と息子に謝るヨンジ。
穏やかな表情をしている母を見て安心したジウンは、「今でも母さんは僕にとって大切な存在だ。」と語りかける。

交通係として警察官復帰を果たしたウチョルは、ミンスの車を見かけて「信号無視だな」と声をかける。
「今回は見逃してやるが、その代りこの店に行ってくれ。」と、別れた妻のカムジャタン店のチラシを渡す。
警察官として復帰したウチョルを見て、とても嬉しそうなミンス。

ボランティア活動をしているジウンは、次のボランティア関係の資料を眺めていた。
すると、そこに映っていたのは紛れもなくスワンの姿。それを見たジウンは、すぐにドンジュの元に向かう。

その頃、田舎で119のお姉さんとして働くスワンは、おばあさんに呼び出される。
急いで駆けつけたスワンは「何かありましたか?」と尋ねるも、「携帯電話を無くしてしまってね・・・探してちょうだい」と言われる。
そんなお願いにも答え、電話を見つけ出すスワンには笑顔が戻っている。

居候している家のおじさんの娘、ボラムがスワンの手紙を持ち出した。
「またお姉さんの物を勝手に盗んだな~」と、ボラムから手紙を取り戻し、スワンに返してくれるおじさん。
「出すつもりはありませんから、いずれ捨てます。」とおじさんに言いながらも、ドンジュに宛てた手紙を何通も書き続けていたスワン。
まるであの頃のドンジュが、会えないスワンにずっと手紙を書き続けていたように。

寝ているようで寝ていなかったジンモは、ヘジュとテディが「天国にいるジンモのお母さんも・・・」と話しているのを聞いてしまう。
夜な夜なウンチャンの事を起こし、「今アメリカは昼間でしょ? ママに電話してよ!」と泣きながら訴える。
「大事な話だから真剣に聞くんだぞ」と息子に念を押し、ママは天国にいるんだと話すウンチャンですが、ジンモは現実を受け入れることができない。

ジウンに「今回だけ僕の代わりに、医療ボランティアとして行ってくれないか?」と頼まれたドンジュは船に乗り、スワンが居るユルミ島へと向かう。
人形相手に心臓マッサージをし、救急隊活動ごっこを一人でするボラム。
そんなボラムを見たドンジュは「誰に教わったの?」と話しかけ、「うちに住んでいる119のお姉さん」と言われる。
話を聞くとその働きぶりはまるで救急隊のような活躍で、その謎の女性に関心する。

「高齢出産で難産です。助けてください。」と、ボラムの父に呼ばれたドンジュは急いで妊婦の元に向かう。
「状況は?」と、問いかけるドンジュに、聞き覚えのある声で説明する女性。
ふと顔を見てみると、会いたくて仕方なかったスワンがそこにいた。
母子ともに健康な状態で出産は終え、その場を去っていくドンジュ。

翌日。
「この島が好きだから、帰るつもりはない、ごめんね。」と話すスワンに、「君にとって僕はその程度の存在なのか どれほど心配したと思っているんだ!」と怒りをぶつけるドンジュ。
気まずい空気が流れる中、先日のお礼にとボラムの父がドンジュを食事に誘う。

ボラムが「犬を見ようよお姉さん~」と、スワンを連れ出した隙に、「君がもしかしてパク・ドンジュ君かい?」と話しかけるボラム父。
何故自分の名前を知っているのか不思議なドンジュだが、彼に宛てた手紙を見ていたボラム父は、すぐに目の前の男がドンジュであると気が付いた。
島に来てからのスワンの様子を聞きながら、港まで送ってもらうドンジュ。
別れ際、「週末釣りをしよう。 いい場所を教えるから。 これがうちの電話番号だよ。」と連絡先をもらい、船に乗り込むドンジュ。
ドンジュが帰ってしまったと知ったスワンは、急いで港に向かうも、船はすでに出港していた。
彼女はなすすべもなく、離れていく船を見ながら、「ドンジュ~~!!!」と叫ぶ。

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