ドクターズ - あらすじ29話と感想レビュー

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ドクターズ - あらすじ29話と感想レビュー

韓国ドラマ ドクターズ ~恋する気持ち あらすじ29話

今回の韓国ドラマはこちら!
ドクターズ
さっそく29話をご覧ください
ドクターズ ~恋する気持ち あらすじです!

韓国ドラマ ドクターズ ~恋する気持ち あらすじ29話

しまったはずの場所に音声データが見つからず、あたふたと院長室内を探し回るミョンフン。
音声データをもとにヘジョンの過去を世間に公表し、ジホンを苦しめてやろうと考える。

「音声データは処分したわ。」
卑劣なやり口の父に呆れ、データは処分したと言うソウ。
誰にだって失敗はつきものだが、正直に謝るべきだったと父を諭し、「恥ずかしくてしかたないわ。父さんも、私も。」と呆れる。

「最善を尽くしたが駄目だった。大切な人だったのでしょう・・・。」
遺族の気持ちに寄り添い謝罪する、それができなかった父に、「いったいどんな人と付き合ってきたの?まともな人はいなかったわけ?悪人を基準に物事を考えないで。」とソウは父の概念を真っ向から否定する。

「大切な話があるの。」
当直中のヘジョンを屋上に呼び出したソウは、音声データを渡して過去の事を謝罪する。
劣等感の塊だった事、今までも謝罪のチャンスはあったのに謝れなかった事、そして今、父の件も重なり、「今がそのときね。」とひざまずく。

「今までソウを憎まなくてよかった。」
ジホンの元に戻ってきたヘジョンは、音声データを貰ったことを報告する。

「結婚しよう。」
ヘジョンの報告の後、なんの前触れもなしにいきなりプロポーズするジホン。笑
(ヘジョンも驚いてたけど、あまりにも唐突過ぎないか?笑)

「幸せです。」
愛してるとは敢えて言わないものの、ジホンの手を握って満面の笑みで不意打ちするヘジョン。

この状況になってもまだ自分の天下を諦めていないミョンフン。
ジホンは啖呵を切られてもひらりとかわし、「院長である間は意思を尊重します。私の復帰は、辞職されてからにします」と言い返す。
(一応、まだ研究員です。)

ヘジョンも院長室を訪ね、「私の宿題は終わりました。もう院長の事を呪いません。」と自ら始めた復讐にケリをつけに行く。

多額の保釈金を払い、ソンジョン理事長は釈放される。
夕食を食べていた時にミョンフンの右腕は思うように動かず、心配したソウ母は検査を勧める。

検査の結果、脊椎に腫瘍が発見され、非常に状態が悪い。
院長の病気は瞬く間に院内に広まり、検査結果を聞いたソウは動揺を隠しきれない。

そんな矢先、睡眠薬を摂取してミョンフンが急患として運び込まれる。
しかし、通常通り服用したようで、ソウ母の早とちりだったようです。

目覚めたミョンフンは、「急患として運ばれるなんて、恥をかいた・・・。」と妻を責める。
自殺はただの勘違いだったものの、状態としてはかなり悪いミョンフン、そのままVIP病棟に入院することになる。

付き添いで来たソウ母は、ヘジョンとジホンの顔を見て鼻息を荒くする。
「どうしてあなたたちがここにいるの?あなたは学生の時・・・」
ヘジョンの事を責め立てる母に、ソウは「私の友達よ。」と話の腰を折り、母の態度を恥じる。

”プライドが傷つく”とギャーギャーうるさいソウ母。
ジホンに執刀させるなんてもってのほかで、がやがやと騒ぎ立てる。

先ほどまで敵対していた人を手術する気になれず、ジホンも乗り気になれない。
しかし、医師としての腕を信頼していると語るミョンフン院長は、いち患者としてジホンに執刀をお願いする。

「助手はヘジョンでないとできませんが、どうしますか?」
ジホンの事を受け入れても、ヘジョンの事を受け入れられないミョンフン。
それはヘジョンも同じことで、「担当を変えます」と話は振り出しに戻ってしまう。
(というか、ミョンフンは二人にやってもらいたくても、素直にお願いすることができないんでしょう。)

父の病気が軽いものだと知り、ほっと胸を撫でおろしたヘジョン。
関わりたくないと思っていた父でさえ、病気なのだと知ると無意識に心配している自分がいた。

「病気で辛くなったら、助けたくなりそう。でも、元気なら今まで通り会わない方がいい。」
関係を整理するために父を喫茶店に呼び出したヘジョンは、結婚することを告げ、今まで通り別々の人生を歩んでいこうと別れを切り出す。

「父さんらしいことをできずにすまなかった。幸せに暮らせよ。」
目を潤めながら語るヘジョン父は、娘を引き留めることができずにうつむく。

妹のような存在としてソウの事を気に掛けるユンド。
「お前がソウの事を好きで、交際する気なら、俺は嬉しいし応援するぞ。」
嫉妬するヨングクに対して、自分のソウに対する気持ちを明白に話し、二人の関係を応援すると断言する。
(この二人のやり取り、カッコつけ合いだったのでご注目。笑)

ネットにアップした漫画が大好評のガンス。
応援コメントばかりのなかで、いつも酷評してくるペンネーム”KJ”に目が留まる。
「もしかしてこの”KJ”って、先輩じゃないですよね!?」
自分の書き込みがばれてしまったギョンジュンは、「お前が漫画家になったら困るからだ!」と言い訳する。笑

「お腹すいたー。」
減ってもいないのに昼食を食べに行こうとヨングクを誘ったソウ。
どんな時もずっと隣で慰めてくれていたヨングクに、いつの間にか気持ちが揺らいでいた。

「いつからかわからないけど、父の病気を知った時、あなたに慰めてほしいと思ったわ。」
不安そうな表情をするソウに、「これからも俺は隣にいる。なんでも解決してやる。」と語り、ヨングクは彼女の手を握る。
(ほう、ここがくっつきましたか( ̄ー ̄)ニヤリ)

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