韓国ドラマ ドクターズ ~恋する気持ち あらすじ5話
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ドクターズ
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ドクターズ ~恋する気持ち あらすじです!
韓国ドラマ ドクターズ ~恋する気持ち あらすじ5話
マルスンを手術室に送り出し、ベンチに座って終わるのを待つヘジョン。
簡単な手術と言われていて、極度に心配はしてなかったものの、まさかの結末に言葉を失う・・・。
「ダメだった。」
手術室から出てきた執刀医ミョンフン(ソウの父)は、悪びれる様子など一切見せずに、そっけない態度で(むしろ失礼だろヽ(`Д´)ノプンプン)足早にヘジョンの前から逃げるように去っていく。
地方から本院に転勤が決まったミョンフンは、手術の失敗など気にも留めず、家族と共に優雅な食事をする。
祖母をなくしたヘジョンの元に、父ミノと再婚相手の妻がやってくる。
「あなたが寿命を早めたのよ。」
故人をしのぶどころか、一層ヘジョンを追い詰めるような口調で悪態をつく妻。
”医療ミスに違いない・・・。”
簡単な手術と言われていたのに、こんなにも簡単に祖母は死んでしまい、手術中にミスがあったに違いないと感じていたヘジョンは、クギル病院に向かいミョンフンを問い詰める。
「やれることはやった。医療ミスの証拠でもあるのか?」
自分の正当性を主張するミョンフンは、ヘジョンの訴えを退ける。
マルスンが亡くなった事を聞きつけ、血相を変えてやってきたジホン。
「何故連絡しなかった?」とヘジョンに話しかけ、助けたい気持ちを見せるが、「私たちは住む世界が違う。別々の世界を生きましょう。」と拒まれてしまう。
背を向けて歩き出すヘジョン。
生徒と先生の恋愛に躊躇し、恋に溺れぬよう脳でストップをかけたジホン。
すぐに後悔した彼は後を追いかけ走るが、スチョルが颯爽とバイクで現れ、ヘジョンを乗せて走り去ってしまう。
一瞬の迷いで、ジホンは大きな代償を払うことになってしまった。
13年後。
勉強の末、有能な医者になっていたヘジョン。
成功を手に入れた彼女は、”分かち合う人がいてこその成功と喜び”だとつくづく実感していた。
恋人を作る気にもならず、もちろん家庭もない。
家を買うのではなく高級車を乗り回し、世間から見ればセレブの一人かもしれないが、ヘジョンの心はどこか穴が開いたような状態だった。
そして、第一話の冒頭へ戻る。
やくざの子分たちを蹴散らして、血だらけの男(こいつらの親分)の検査をするヘジョン。
緊急で手術が必要だと判断した彼女は、院内のルールを無視して手術を開始、無事に親分は一命をとりとめる。
(なんか、当直に任せるべきだとかなんちゃらかんちゃら言われてたけど、そんな事無視して傷病者を生かすことを最優先させたわけです。)
ヘジョンは転勤してきて初日から堂々たる振る舞いで、上司との板挟み状態のチーフは、気が強い彼女とチョン・ユンドの主導権を巡る争いが勃発しそうだと気が気じゃない。
同じ病院で働くソウは、ヘジョンが転勤してきた事実を知らない。
ユンドに思いを寄せる彼女は、食事に誘って告白しようとするが、お店のトイレをぶっ壊してしまいそれどころではなくなってしまう。笑
自分になんの連絡もなしに手術したヘジョンの事を気に食わないユンド。
「こっちの手術が終わるまで待ってろ」と指示するが、そんなことはお構いなしで帰ってしまうヘジョン。笑
病院を後にしてヘジョンが向かった先は、”スニハワイ”。
どうやらスニが経営しているお店で、喫茶店のような感じ。
13年の時がたっても仲良しの二人、ヘジョンは祖母が恋しくなるたびにスニに何かしらのプレゼントをしていた。
スニの性格は相変わらずのおっとりさん(うっかり八兵衛( ̄ー ̄)ニヤリ)のままで、ジュースを飲んで一息ついた矢先、ユンドからのメールで病院に戻るヘジョン。
(超面倒くさそうな顔。笑)
気難しい性格のユンドはヘジョンを責め立てるが、謝罪どころか堂々とした態度で反論する彼女に、ユンドの怒りボルテージは上がる一方。
偶然部屋にやってきたソウは、ヘジョンが転勤してきたことを知る。
ヘジョンを見ると卑屈になるソウの性格は変わっておらず、あれから13年たった今でも、「先生(ジホン)と連絡を取ってるの?」と二人の関係を気にする。
「先生がここに赴任する事を知ってて来たんでしょ?」
ソウの言葉に驚き、ヘジョンは固まる。
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