バラ色の恋人たち - あらすじ36話と感想レビュー

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バラ色の恋人たち - あらすじ36話と感想レビュー

韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ36話

今回の韓国ドラマはこちら!
バラ色の恋人たち
さっそく36話をご覧ください
バラ色の恋人たち・あらすじです!

韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ36話

グムジャが置いていった結婚祝いの商品券を、シネは、「新婚生活の足しにしなさい」とスリョンに渡し、「悪気がなくとも誤解を招くような言動は慎みなさい」と嫁教育。

姑から500万ウォン出してもらったことでパク家への顔が立ったグムジャは、嫁姑関係も良くなり、家庭料理をふるまってチェユン会長を招待したいという提案にも機嫌良く応じる。

結婚して嫁をもらってもお母さんはいつまでもお母さん。
母が恋愛するなど認められないガンテは、酒を飲み「どんな野郎にそそのかされたんだよ」とシネにあたる。

順調すぎるほどうまくいく商売に、お金がいっぱい儲かったらチョロンの好きなことは何でもしてあげる、とわくわくするチャドル。
しかし、契約金を払いにいったヒョンギとは、その後連絡がつかなくなり、胸騒ぎがするチャドルは工場に直行する。

工場長は徹夜で商品を作りあげ注文品は仕上がっていたが、約束の契約金は未だ払われていないと激怒し、おカネが入金されなければ1足たりとも渡せないと告げられる。
そこへ、”チャドルすまない”ヒョンギから探さないでほしいとメールが届き驚くチャドル。
チャドルはジュヨンに相談しようと電話をかけるが、彼女の携帯には知らない女性が応答し、ジュヨンは交通事故に遭ったと知らされる。

腕を骨折し、首にはコルセットをはめた痛々しいジュヨンを見て、彼女に心配かけたくないチャドルは、ヒョンギが見つかったと嘘をつき、工場への支払いはトラックを売って工面する。

ガンホグループ保有株を増やすのに資金が足りないヨンファは、ギャラリーの水準をあげるためにも高級絵画が必要だとヨングクに頼み500億ウォンの投資を強引に引き出す。

付きまとわれると鬱陶しいが、素っ気なくされるとサラのことが気になるジェドン。
ジェドンは飲み会を開きセラのご機嫌を取ろうとするが、約束があるからとあっさり断られる。

たった一人で500足の発送手続きをするチャドルに、予定通り商品が届かない顧客は詐欺ではないのかと怒りの電話を。
そのとき、顧問弁護士を伴ってやってきたガンホグループ社員は、チャドルが販売している物は模造品だと、証拠の登録商標を持ってやってきた。
間違いなくチャドルがジュヨンと共同で作ったデザインが大企業ガンホから既に販売されていると聞き、わけのわからないチャドル。

役所で確認してもチャドルの名前で登録されたスニーカーは一つもなく、ヒョンギがいったい何をやらかしたのか。

既に商品代金を受け取っている顧客からは詐欺かと疑われ、ガンホグループからは1足でも販売すれば賠償責任を問うと板挟みのチャドル。

仕事帰りにチョロンを迎えに行ったセラはチャドルの会社により、模造品騒動を見てチャドルが偽造品を作ったのではと心配する。

シネとケンカ別れのような最後にしたくないパングクは、彼女と気持ちよく別れようと、シネを無理やり車に乗せ、海鮮のおいしい海辺の食堂へ連れていく。

信頼できる人物が一人もいないと打ち明けるパングクは、シネへの狂おしい思いをぶつけ、焼酎をがぶ飲みする。
一人で歩けないほど酔ってしまったパングクを放っておけないシネは、彼をモーテルに連れて行き温かい部屋で寝かせる。

ネクタイを外し靴下を脱がせても、泥酔したパングクは苦しそうに布団を払い除け、彼を一人置いて帰れないシネ。
布団をかけたパングクに力強く抱き寄せられたシネは、彼のぬくもりに一時の幸せを感じる。

1足7万ウォンのスニーカーが700個。
4900万ウォンの商品代金返金に、工場への残金支払い。
一人では、もうどうにも出来ないチャドルは、売ることの出来ないスニーカーの山で途方に暮れる。

パングクを見守り、朝まで彼の具合を案じていたシネは、外が白みかけると彼を置いて、始発バスに乗って帰る。

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