韓国ドラマ・ワンダフルラブ・あらすじ33話
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ワンダフルラブ
さっそく33話をご覧ください
ワンダフルラブ・あらすじです！
韓国ドラマ・ワンダフルラブ・あらすじ33話
手持ちのお金がなくなってしまったヨンチェは、弟に借りようとバイト先のカフェに行き、そこにいたフンナムの姪っ子ゴウンに見つかり、彼女にお金を貸してもらうことに。
ヨンチェのボロ実家にやってきたフンナムは、彼女の家にいったい何があったのかと心配し、ボクヒは投資に失敗して破産したとフンナムに嘘をつく。
ヨンチェに財産があろうがなかろうが、フンナムは全く気にせず、彼女と一から頑張りたいとボクヒに訴え、そこへ、ゴウンから連絡が入りヨンチェの居場所が分かる。
兄弟アパレルを不動産に売るにも、なかなか買い手がつかず、このままでは破産してしまうのではと心配なヨンイは、フンナムがスジンとよりを戻せば破産しなくてすむと考え、ヨンチェをフンナムと別れさせようと考える。
ATMから10万ウォンを引き出してきたゴウンは、フンナムから時間稼ぎするよう頼まれ、コーヒーを煎れ手を変え品を変えヨンチェを引き留めようとするが、会社の面接に間に合わないと急いでいたヨンチェは、フンナムが来る前に帰ってしまう。
娘のゴウンからヨンチェがカフェにいると聞いたヨンイは、店から出てきたヨンチェを捕まえ話があるからと兄弟アパレルに連れ帰る。
ヨンチェがフンナムとまだ付き合っていると思っていたヨンイは、フンナムとこのまま付き合っていても会社が破産すれば二人の関係にもヒビが入り結局別れることになると自分勝手な理屈を押しつけ、フンナムのためを思うならスジンとの仲を認めるべきだと言い聞かせる。
兄弟アパレルに戻り、やっとヨンチェに会えたフンナムは、どんな困難も一緒に乗り越えるんじゃなかったのかと彼女に怒るが、お金がなくフンナムの夢を叶えてあげられないヨンチェは、贅沢させてくれないような男には興味がないと嘘をつき、彼の元を去る。
鶏肉屋の娘ダジョンを追い出して、仕事のできるキム室長を迎えるウノクは、これこそ理想の嫁だと喜び、彼女の嘘にも気付かない。
強引なジャンホがイタリアにいる両親に挨拶に行くというので、キム室長は父が心臓手術でアメリカに戻ることになったと嘘をつく。
式は後にして先に新婚生活を始めてはどうかとのウノクの勧めに動揺するキム室長。
ダジョンのためにマンション下見に出かけたヨンスは、すっかり彼女の夫気分で新婚生活を思い浮かべる。
しかし、防犯上心配だというダジョンに住み込み家庭教師を提案してみるも、そこまで頼るわけにはいかないと拒むダジョン。
ヨンチェに信頼できる彼氏ができて安心していたボクヒだが、自分のせいで二人は別れ彼の会社が倒産してしまうと聞き、ボムソに頼む投資話を急がせる。
ボクヒへの見せしめのためにもスジンとフンナムを結婚させようとしたウノクだったが、投資金をちらつかせてもフンナムがなびかなかったと知り、怒りが収まらない。
どんな手を使ってでもフンナムを跪かせようとする彼女は、以前貸し付けた資金に今回の投資金全て1カ月以内に返済するよう警告する。
姉のヨンイがヨンチェを傷つけたと知ったフンナムは、彼女の真意が自分への思いやりと知りいたたまれない。
しかし、スジンと結婚しなければアパレルが破産し兄が刑務所に入ると言われると、板挟みで身動きのとれないフンナム。
そこへ、ボクヒから投資を請け負ったボムソは、中小企業庁からの紹介と偽り、将来有望な若者に投資をしたいと兄弟アパレルにやってきた。
母がお金を出してくれなかったせいでフンナムと別れることになったと思っているヨンチェは、母にあてつけのように遠くはなれた釜山での住み込み仕事を探す。
危なっかしい娘に本当の幸せをつかんでもらいたいボクヒは、「別れる理由はたった一つ。一緒にいたくないからよ」と、貧乏を覚悟しているフンナムに比べ、そこまでの覚悟がないから別れる気になれるのだとアドバイスする。
フンナムのことを思い別れることが正しいと選択したヨンチェは、どうしたらいいのか分からず、彼からプロポーズされた思い出の公園で後悔する。
ヨンチェを思い、公園にやってきたフンナムは、寂しそうな彼女を見つけ、自分の強い思いをぶつける。
「君が必要なんだ。側にいてくれ。破産しても君がいれば また立ち上がれる」
ヨンチェと別れてもスジンとよりを戻さないというフンナムの思いを知り、駄目駄目ヨンチェは大好きな彼の胸に飛び込む。
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