黒の旋律 - 42話のあらすじと感想レビュー
注目の韓国ドラマ、黒の旋律のあらすじを42話について紹介します！
それではどうぞ！
黒の旋律 概要
2013年に放送された、朝ドラシリーズ、黒の旋律です。
本来なら120話の予定でしたが、急遽108に編集されました。
そのせいで、終わり方に納得いかない人も・・・
ですが！内容としては韓ドラらしい人間関係で、見ている人を裏切りません。
また、主人公を演じているハ・ヒラさんは、今作で三年ぶりの復帰！
一人で、性格が真逆の姉妹を熱演したことも見どころの一つです。
黒の旋律 42話のあらすじ
今までのウソンの行動を思い出しているドクファ。
あんなに嫌味しか言ってこなかった彼が、突然優しくなった・・・
これが理由だったのかと、確信に変わる。
それと同時に、ウソンと兄弟なんて信じたくなかった。
ショックを隠し切れないドクファは、すぐにソンナムに電話する。
一人酒を飲んでいる彼の元にやってきたソンナムは、
あからさまに大量に飲んでいる姿を見て、何かあったのだと気づきます。
「俺の兄貴はソンナムだけだ・・・そうだろ？」と話すドクファ。
何が言いたいのかよくわからないソンナムは、一旦家に連れて帰ることに。
ウソンもまた、ドクファの事が気になって仕方ない様子。
翌日、ジスの元にやってきたドクファ。
ウソンはどんな人か？と、彼女に聞いています。
突然の質問に、困惑するジスですが、彼の幼いころの話などをし始めます。
「彼はキョロキョロする癖がある」弟を探していたが、見つけれず海外に養子に出されたらしい・・・
そう話すジスの言葉を聞きながら、涙を流すドクファ。
あからさまに何かあった様子の、彼を心配するジス。
僕が一番嫌いな人はウソンで、一番会いたい人は兄だ。
まさかこの二人が、同じ人なんて・・・
と愚痴をこぼす。
ビリビリに破いたはずの、ＤＮＡ鑑定書を見せる。
驚いた表情のジスですが、管理人は別のポイントでビックリです。
だって、この書類破いてなかった・・・？
まっ、いいか。
兄貴としたい大好きなソンナム。そして本当の兄。
いつか三人で酒を飲みたかった。。と話すドクファ。
描いていた夢が叶えられずに、絶望している様子。
一番嫌いな人なのにね・・・その人が兄なんて可哀そうだ。。
どうでもいいですが、ドヒは浮気している。
ギチョルと鉢合わせそうになってヒヤヒヤしています。
本当にどうでもいいので、この件についてはこのぐらいにしておきます。
サランに対して、私の足が治った事をジスに言ったでしょ？
と、問い詰めるエリ。
怖くてすぐにジスに電話するサラン。
話を聞いたジスは、もちろんエリの元にやってきた！
「早くママと暮らしたい・・・」
そう話すサランを、これ以上苦しめるわけにはいかない！！
そんな気持ちだと思います。
偉そうに話しているエリですが、なんでこんな事言えるんでしょうかね？
てか、ジスの事殺そうとしている・・・？
ウソンは、ＤＮＡ鑑定書がない事に気が付いた。
もしかしてドクファが・・・？と感づいた彼は、すぐに会社を後にする。
うわッ！！
ジスが席を離れているときに、エリはコーヒーに薬を混ぜた！
ジスは何も知らずに、飲んじゃいましたけど・・・
帰宅したエリですが、テーブルに倒れ込んでいるジス。
そこにウソンがやってきた！！
おまえかーい。
でもさすがに異変を感じた彼は、すぐに救急車を呼んでくれた！！
皮肉にも、ウソンのおかげで命拾いした・・・
納得できないけど、助かっただけ良しとしますか。
家に帰ってきたエリ。
とんでもない事をしてしまったと、ジスの様子を見に行きます。
周りの様子をうかがいながら、事務所に入っていくエリ。
しかし、そこにはジスの姿は見当たらない。。
すでに、ウソンが運んでくれましたからね。
ストレスを感じていても、ジスは自殺するはずない。
先生とそう話しているウソンですが、ベッドで横たわる彼女が目を覚ました。
自殺しようとしたのか？と、尋ねますが、エリとコーヒーを飲んでいただけと話すジス。
迎えに来てとジスが電話したのはユニでしたが、そこからソンナムに伝わり、
エリに伝わり、ソンミまで伝わってしまった。
友達と会っているから遅くなると話していたウソンですが、
さっそく嘘がばれてしまいました。
よりによって、一緒にいたのがジスですから、ややこしくなる気配マックスです。。
コーヒーカップを、証拠として保管しろと指示するウソンですが、
何も知らないソンナムが、カップを洗ってしまいました。。
知らずに、証拠隠滅。。
ジスにウソンの相談をしているドクファ。
「兄は悪い人ですか・・・？」と、尋ねた彼に対して、ジスの回答が大人すぎる！！
「悪くはないけど、私にとっては憎らしい人ね・・・」ってさ！！
あれだけやられて、大っ嫌いなはずなのに、悪い人とは言わないジス。
もはや、仏の領域まで達しています。
いつまでも避けてはいられないと、ウソンと向き合う決心をしたドクファです。
ジスがエリとコーヒーを飲んでいて、睡眠薬の過剰摂取で運ばれたと知ったソンナム。
確信ではないですが、ウソンもソンナムも、エリがやらかしたのか・・・？
って感づいてると思います。
補助器具を外したエリ。
担当医に頼んで、突如良くなったため、補助器具を外すことにしたと電話してもらう。
それを聞いたソンナムは、来月の予定では・・・？
と、不思議に思っています。
カップも証拠として残っていない。足の問題もごまかせそう（無理やりですが）
そんなエリは調子に乗っています。
ジスの元にやってきた彼女は、私を見くびらないで！と、啖呵をきりますが、
完全にあきれてしまっているジス。
話をしようと、ドクファを訪ねてきたウソンは・・・
黒の旋律 42話の感想
エリが調子に乗っています。本当は歩けたのに、白々しく補助器具なんて・・・
嘘がばれそうになった今！突然足が良くなったって、嘘くさすぎるでしょ。
ソンナムはそんな事に惑わされないでほしいな・・・
