黒の旋律 - 40話のあらすじと感想レビュー

黒の旋律 40話のあらすじ

職場までやってきて、散々嫌味を言いまくるインギョン。
タイミングよくやってきたソンナムが、ジスの手を引き連れ出した。
「諦めないで。僕はジスさんと離れない」と話す彼に対して、
微妙な反応を示すジス。
「私たちの間には、越えられない壁がある」と話す。

あくまでも説得するつもりのソンナムですが、彼が電話している隙に、
手紙を残し去っていくジス。
準備良すぎないか・・・？
しかも外ですよ？風に飛ばされたらどうするの！！

別れの手紙を読みながら、涙を流すソンナム。
どうしてうまくいかないんだろうね・・・
こっちまで悲しくなってくるわ。
それと同時に、エリや会長たちに対する憎悪の気持ちがわいてきた。

仕事の確認で、ウソンの元にやってきたソンミですが、彼の姿が見えません。
デスクの上に置いていたＤＮＡ鑑定書を見つけますが、タイミングよく彼が帰ってきた。。
中身は見ていないソンミに対して、サランと俺のものだとごまかす。
本当はドクファとウソンの鑑定書なんですがね。。
まだ、ソンミにも隠し続けるつもりのようです。

ソンナムとの結婚を機会に、事故の話は忘れましょうと提案するインギョン。
それを聞いたエリは、渋々了承したようです。。
めでたい時に、縁起が悪い。と言い張るインギョンですが、本当は自分が犯人だから、
これ以上捜査されたくないだけです。

ウソンは相変わらず事故の動画を見ていて、犯人は女性だって気づいたみたい。
その頃ジスは、インギョンが余計な事言ったせいで、スーパーをクビになってしまいました。

アンナの元にやってきたジス。
ソンナムとの別れを決意した彼女は、しばらく会いにこれなくなったと伝えます。
声に出せないものの、ジスの事を引き留めようとするアンナ。
ですがジスは気づかず、そのまま帰って行ってしまった。。

納得できないソンナムは、ジスの元を訪れる。
説得を試みる彼ですが、自殺しようとしたエリの愛は超えられないと話すジス。
私はどんなに愛していても、薬を飲むことはできないから・・・
ってか、エリだって完全に計画された演技ですからね？
騙されないでー！！

心折れちゃったソンナム。事務所で一人酒を飲んでいますが、
そんな彼を心配した、ドクファがやってきた。
酔っぱらったソンナムの事を、家まで送り届けるドクファ。

完全に自暴自棄になったソンナムは、エリに対してついに言ってしまった・・・
「これからしばらくもぬけの殻だが、それでもいいなら結婚するか？」
待ってましたと言わんばかりに、ソンナムに飛びつきキスするエリ。

汚らしい！！ジスのソンナムから離れやがれ！！！！

結婚を決めた二人に、超ご機嫌の会長とインギョン。
結婚の日取りを早く決めたい一同ですが、ソンナムだけは上の空。
自分の結婚式なのに、もはやどうでもいいオーラ全開です。

こうなるのも無理はないですが・・・てか結婚なんてしなきゃいいのに！！

アンナの元にやってきた、インギョンとエリの極悪コンビ。
ソンナムと結婚することになったと報告しますが、もちろんアンナは納得していません。
ですが、話すことができない彼女は、目で訴える事しかできない・・・

どうやらアンナは、インギョンに階段から突き落とされて以来、
話すことができなくなったみたいですね。

ピアノの個人レッスンが決まったジス。
さっそく向かいますが、ここの家は先にウソンが来ていたところ。。
すでに奴が、何か罠を張っているかもしれませんね！！

エリは喜びのあまり、足につけたサポーターを外してしまった。
ベッドの上で喜んでいる彼女を見たサランですが、歩いたりしてないから
まだ気づかないかな～？？

事故を調べ続けているウソン。
自分が犯人とばれていないか心配のインギョンは、捜査がどこまで進んでいるのか、
状況を確認しに来た。
動画を見せながら、インギョンの顔色をうかがうウソン。
確信ではないでしょうが、犯人はこいつだって気づいていますね。
ただ、証拠がないんだよな・・・

結婚写真を撮りに行くソンナムとエリ。
その場に、サランとソンミもやってきた。
写真を撮ったよと、ジスの携帯にメールするサラン。
エリと二人で写っている、ソンナムの姿を見た彼女は・・・

黒の旋律 40話の感想

gaku

二人の写真をみたジスは、とても悲しそう。。
エリの神経を疑ってしまいますな。
そこまでして、ソンナムと結婚して幸せなんだろうか・・・

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黒の旋律の画像は下記より引用しております

BS11