君のハートを捕まえろ! - あらすじ各話一覧と感想レビュー
今回は、「君のハートを捕まえろ!」の全体情報について紹介します。出演しているメインキャストや、全体のあらすじ、私が全話視聴した感想をまとめました♪
- メインキャスト
- あらすじ
- 感想
メインキャスト
コ・ジソク(キム・ソノ)
ワンスリ地下鉄警察隊の2年目刑事。捜査1班班長。警察大を首席で卒業し、規則を必ず守る優等生。同じ管轄駅に配属されたリョンとパートナーになるも、あまりの破天荒さに頭を抱える。
出演作:「キム課長とソ理事」、「ウラチャチャ ワイキキ2」、「スタートアップ:夢の扉」
ユ・リョン(ムン・グニョン)
ワンスリ地下鉄警察隊の新人刑事。地下鉄で姿を消した妹を探し出すべく、地下鉄警察隊に入隊。考えるよりも、まず行動するタイプのため、正反対のジソクには呆れられている。
出演作:「シンデレラのお姉さん」、「メリは外泊中」、「アチアラの秘密」
ハ・マリ(チョン・ユジン)
広域捜査隊の捜査1班チーム長。警察庁長官であるヒョンジャの一人娘。捜査1班チーム長として班をまとめながら、捜査に力を入れるもヒョンジャにはなかなか認められない。誰に対しても毅然とした態度で接する。
出演作:「武林塾」、「W―君と僕の世界―」、「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」
キム・ウヒョク(キ・ドフン)
広域捜査隊の捜査1班刑事。チーム長であるマリと共に行動し、捜査面でサポートをしている。マリとは対照的に人当たりが良く、人懐っこい面も見せる。
出演作:「王は愛する」、「先にキスからしましょうか」、「一度行ってきました」
あらすじ
地下鉄の安全を守る地下鉄警察隊が発足されてから30周年記念のイベントで、記者に囲まれていた警察長官のヒョンジャ。後に、このイベント会場で記者達だけでなく、ヒョンジャの財布がスリ集団のバッタ団に盗られていたことが判明。さらには、記者が集められていた車両の座席の下から遺体が発見された。これにより、現場はパニック状態となってしまう。後日、ヒョンジャが3ヶ月以内に事件を解決出来なければ、長官を辞任すると会見で発表。
早速、3人組のバッタ団を逮捕すべく捜査を進める地下鉄警察隊。スリ事件のあったワンスリ駅を管轄駅としている1班の班長であるジソクは、ヒョンジャから大きな期待を寄せられていた。そんな中、地下鉄警察隊に新しく配属された新人刑事リョンが局に現れる。リョンが新戦力になると密かに期待してジソク達。しかし、彼女は、規則は二の次でとにかく何をしてでも目の前の犯人を捕まえる一心で行動するような人だった。しかし、リョンのこの行動は、長官の耳にも届くような大きな問題を引き起こしたり、ジソクを困らせたりとトラブルの原因となっていた。
ジソクとリョンがパートナーになり、地下鉄警察隊にも新しい事件が次から次へと舞い込んでくる。どんな事件にも果敢に挑んでいくリョン。そんなリョンは、地下鉄で失踪した自閉症の妹を探し出すべく地下鉄警察隊を希望したことを周囲には黙っていた。地下鉄連続殺人犯を「地下鉄の幽霊」と呼び、広域捜査隊や地下鉄警察隊による捜査が進められていた。捜査の過程で、ジソクやリョンが広域捜査隊のマリと衝突することも少なくなかった。
ついにバッタ団が逮捕されると、ジソク達は地下鉄の幽霊について集中的に捜査をしていた。捜査によって証拠が集められていくが、一向に真犯人には辿り着かない。ようやく犯人に辿り着いたかと思いきや、証拠品に付着していたDNAと犯人だと思われる人物のDNAとは一致しない。証拠品とのDNAが一致したチョルチンという人物が、地下鉄の幽霊の正体である説が濃厚に。しかし、彼は真犯人によって罪を被せられていただけだった。地下鉄連続殺人事件は、自分の娘であるセロムを殺された復讐を果たすための事件だった。現に事件の被害者は、事件当時セロムが線路に突き落とされる場面を目撃していた人物ばかりだった。それでもジンの遺体だけが発見されないことから、彼女はどこかで生きていると信じるリョンをはじめとする警察達。
感想
君のハートを捕まえろ! - あらすじ各話一覧と感想レビュー
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