韓国ドラマ 一緒に暮らしませんか あらすじ33話+34話 感想とネタバレ
今回は一緒に暮らしませんかのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 33話のあらすじ、感想。
- 34話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく33話のあらすじからお楽しみください!
一緒に暮らしませんか あらすじ33話
ジェヒョンに殴られた同窓生は、大けがを装い慰謝料を求めてきた。
大げさなコルセットをはめている彼を見ても、ジェヒョンはおまえにカネを払うくらいなら服役したほうがましだと一歩も引かず、間に入ったキム代理はダヨンに電話をかける。
ジェヒョンが大変なことになっていると聞きやってきたダヨンは、男からコルセットと引き剥がし仮病を見ぬくと、写真を流布した罪、侮辱した罪など、告訴して巨額の慰謝料を払わせてやるわよと怒る。
これで、もう昔のことはトラウマにならないかな。
結婚の意思が固まれば指輪をはめてくれとプロポーズされたミヨンは、ヒョソプをヤキモキさせるのが楽しくて、返事を引き延ばす。
ヒョソプはミヨンの気持ちが知りたくて、ついヒョナを頼り、彼女はムンシクに探りを入れ、指輪の件を話してしまう。
いつものようにイルスンおばさんに聞けばよかったのよ。
ヨン理事長はへア物産側からの契約内容をユハに伝えると、これでもうチャハン側の不利益はないと、ユハに辞職を求める。
そして、彼女が辞めてくれないときのために、横領の罪を着せ、告訴しようと計画する。
ミヨンは先日の非礼を謝ろうと理事長に会いにいき、パク・ユハの件を確かめようと考えていたが、その時、怒鳴り込んできたウンテが、パク・ユハに横領の濡れ衣を着せるのかと理事長に抗議し、確認する手間が省ける。
理事長はユハを告発しようとしていたが、彼が書類を持ってユハの部屋に行くところをミヨンはついていき、「私の次女になるユハに会いにきたんです」と結婚指輪を見せる。
そして、ダヨンとムンシクが結婚すれば、姻戚関係になり、家族でいがみ合うのはおかしいでしょう、とミヨンは理事長を説得しユハを守る。
ヒョソプの前で最初に指輪をはめたかったミヨンは、ちょっと残念がってはいたが、大切な彼の娘を守ることができて満足する。
理事長は、チェ・ヒギョンの側につくべきか、イ・ミヨンの側につくべきか悩んでいた。
彼の気持ちを見透かしたようにミヨンは電話をかけると、チェ・ヒギョンが帰国するなり、投資の件を聞きにきたと明かし、ヨン理事長が頭を下げる必要はなく、へア物産のほうが契約したがっていると情報を教える。
事業家というならこうでなくちゃ。
チェ・ヒギョンと大違い。
ヨン理事長は契約の件で話があるとチェ・ヒギョンを呼びつけ、理事長室には担当者のパク・ユハを待機させていた。
パク・ユハが話を進めようとすると、ヒギョンは「パク・ユハを辞めさせるという特約条件のほうが先だ」と書類を投げつけるが、ユハはこの事業が終わるまでは担当者だから降りることはできないと言い返し、契約破棄するわよというヒギョンの脅しを平然と受け止める。
他の取引相手と接触中と言われ、ヒギョンは焦る。
ミヨンがユハの窮地を救ったと聞き、ヒョソプは本当にありがたかったが、彼女がヨン理事長の前で指輪をはめたことを残念がっていたと知りプロポーズを急ぐ。
「指輪を持って出てこい」と言われ、ミヨンは何をしてくれるのかと期待して行ったが、急いでいたヒョソプは花束も素敵なシチュエーションも何も用意できず、いきなりミヨンの指にリングをはめようとする。
せめて、最低限のマナーぐらい守ってほしいとミヨンは手を引っ込めるが、彼女の期待に応えようとすると、またどれほど時間がかかるか分からず、すごく待たされそうだと思ったミヨンは、かなり譲歩しリングをはめてもらう。
33話の感想
一緒に暮らしませんか あらすじ34話
ソナが交際だけして結婚をしないというので、ギョンス母はヒョソプに謝罪しにいき、恋愛だけして結婚しないという二人をなんとかしてほしいと訴える。
ヒョソプからプロポーズを受け、今夜にでも顔合わせの日を決めると言っていたミヨンは、ソナの件でヒョソプが結婚を延ばしてしまうのではと心配になり、約束は守ってちょうだいとケンカになる。
ミヨンはムンシクが自信を持って仕事ができるように株の一部を彼に贈与する。
お母さんの指輪を見たムンシクはショックを受け、株は手切れ金のようなものなのかと恐れる。
ミヨンとの関係を大切にしたヨン理事長は、これからは家族同士の付き合いをしようと、ユハに媚びを売ってくる。
チェ・ヒギョンが予想どおり養育権を盾に脅してくると、ユハはウンスを取られないように幼稚園を休ませる。
幼稚園大好きのウンスが急に休んだので、ウンテは彼女の症状が悪化したのかと心配する。
それなら、勝手にウンスを連れていけば誘拐になるよ。
チェ・ヒギョンは靴店に押しかけ、ウンスの面接交渉権を利用し訴訟をちらつかせる。
ウンスを迎えにきたと言われたヒョソプは、おまえらなんかにウンスを渡してなるものかと怒鳴りつけるが、これはヒギョンの罠。
ヒョソプの言動を録音していたヒギョンは、面接交渉権の妨害だと難癖をつけ、養育者の変更訴訟を起こすと警告する。
店の奥には、ギョンス母が隠れていた。
チェ・ヒギョンがやってきた時、これは何かあるなと直感した彼女は、帰ったと見せかけて成り行きを見守っていた。
とりあえず、ソナに電話をかけ助けを呼ぶと、ヒギョンの会話を録音する。
ヒョソプが面接交渉権を妨害した証拠として、会話を録音していたヒギョンは、ヒギョンが脅しをかけてきたところから録音されていると言われお手上げ状態。
ここは出直したほうがいいと弁護士に促された彼女は店を出るが、ギョンス母は黙っちゃいない。
ウンスを連れてくるから、ここで待ってなさいとヒギョンの腕を掴むと、彼女に振り払われた勢いで道ばたに倒れ「この人に殴られた、警察を呼んで~」と大騒ぎする。
店の周りには人だかりができてしまい、ヒギョンは逃げるように帰っていく。
仮病をつかったギョンス母だったが、本当に腰を痛めており、立ち上がろうとしても歩けない。
ギョンスに迎えにきてもらうが、痛みはどんどん増し、老婆のような体になる。
ヒギョンが養育権で脅してくるというのは計算どおり、ユハにはもっと強い切り札があった。
会長が亡くなってから、まだへア物産の後継者は決まっておらず、チェ姉弟と叔父とは経営権を巡って争う立場。
ユハは叔父である専務を管財人に指定すれば、ウンスの財産を守ってもらえるとヒギョンに電話する。
ウンスが相続する財産の中には、株も入っており、叔父に経営権をとられると焦ったヒギョンは、ユハの条件をすべてのみ、ウンスの養育権 親権 不合理な面接交渉権の放棄、そして離婚事由の訂正を約束する。
そうすれば、ユハは相続なんて要求しなかったよ。
家族を気遣って結婚しないと言っているソナは痛々しく、ヒョソプはソナの本音を聞き出し結婚を勧める。
父親として娘の幸せのほうが最優先。
ミヨンとの結婚は延期すると決め「老い先短い私たちのほうが、どうして延期しなきゃならないのよ」とミヨンは憤慨する。
ミヨンとの交際を反対してきたソナは、一度きちんと会ってミヨンに謝りたいと彼女をカフェに呼び、これからは私たちのことは気にしないでくださいと結婚を勧める。
ダヨンが過労で倒れて会社を休む。
彼女に連絡したくても、怒られそうで困っていたジェヒョンは、ユ・チーム長からアドバイスをもらい、試作品のコンセプト資料を預かってきたとダヨンに電話をかける。
少しだけでもいいから、ダヨンに会えると期待していたジェヒョン。
でも、彼女は本当に具合が悪く、資料を受け取るだけなら人に取りにいかせると、パパの運転手に用事を頼む。
体調が悪くて寝てるんだもの。
しかし、お父さんの帰りが遅く、資料の受け取りにはウンテが向かった。
さあ、大変。
過保護な叔父さんが何をするか分からない。
ダヨンは、熱のある体でカーディガンを羽織り外に出る。
その頃、ヨン・ダヨンが過労で欠勤したと聞き、責任を感じたムンシクが彼女に会いにきた。
しかし、ダヨンに電話をかけても、取り込んでいると言って切られてしまいメールを送る。
34話の感想
ダヨンのことを好きになっちゃうんじゃないかな。
そうなると三角関係・・・。
孤独な人だから、幸せになってほしいのに。
一緒に暮らしませんか あらすじの続き 一覧
「一緒に暮らしませんか」前後のお話はこちらから
「一緒に暮らしませんか」各話の一覧はこちらから
韓国ドラマがいっぱい!トップページはこちらから
「一緒に暮らしませんか」画像はこちらからお借りしましたm(__)m