韓国ドラマ 一緒に暮らしませんか あらすじ5話+6話 感想とネタバレ
今回は一緒に暮らしませんかのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン！
- 5話のあらすじ、感想。
- 6話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく5話のあらすじからお楽しみください！
一緒に暮らしませんか あらすじ5話
ミヨンが潰そうとしている桜通商店街では昨年詐欺被害があり、資金繰りに困った店舗の多くがミョンソン銀行に融資を受けていた。
ミヨンは商店街ではなくミョンソン銀行に行き、不良債権を買い取る。
医者ウンテの姪ヨン・ダヨンは学生の頃からずっと恋い焦がれている男性がいたが、相手はダヨンの気持ちなど知らず、ずっと片思いの日々。
夢は夢として胸にしまい、現実は母の勧めるお見合いを強要される日々だった。
それが最近その初恋の男性パク・ジェヒョン（パク家の双子）に偶然再会する。
彼は痩せて美しくなったダヨンに気付かず通り過ぎてしまう。
ジェヒョンが就活中と知ったダヨンは、無事合格しますようにと彼の後を付け、すっかりお見合いの予定を忘れてしまう。
ユハの強気な態度を疑ったチェ・ヒギョンは、義妹の留守をいいことにウンスのDNA鑑定を依頼してしまう。
子どもを持てない体のチェ・ソンウンは父の圧力に逆らえず、夫婦同意のもとウンスを授かったが、娘にソンウンの血は流れていない。
ユハが離婚を切り出した時、娘ともども家から出ていけばいいとソンウンは割り切ったが、自分の体のことを家族や親せきに知られることだけはどうしても避けたい。
今回のことはユハが留学を拒否したから起こったことだと彼女に責任を押しつけ、どんな手を使ってでもウンスの出生を家族に納得させろとユハを怒鳴りつける。
ユハが浮気してつくった子どもという設定にしたって、ウンスにチェ家の血が流れていないんだからお父さん納得するわけないよ。
離婚を切り出したとしても、夫婦の信頼は残っているはずだったが夫に卑劣な言葉を浴びせられたユハは、強がる元気もなく、ぼろぼろの状態でお父さんに会いにいく。
ユハが戻って以来ずっと工房につめていたヒョソプは、傷の治りきっていない足でハイヒールを履いているユハを心配し、楽に履ける靴を作っていた。
お父さんが自分を避けていると思っていたユハは反省し、離婚するしかもうどうにもならない状態なのだと、本当のことを打ち明ける。
でも、お父さんには、最初からチェ・ソンウンがくだらない男だと分かっていたのよ。
病院理事長ヨン・チャングは、VIP棟開設のために投資を募っていた。
YLビルのミヨンとは妻が親しくしているので、当然投資してもらえるとあてにしていたが、彼女は今商店街買収に注力しており、今は余裕がないと言って断られる。
毎日遊びにでかけておいて、このざまかとチャングは妻を責め、品のない夫の罵声に苦しめられてきたジニは、財産をはたいて医療奉仕した父を恨む。
桜通商店街に初雪が降る。
孫ウンスの面倒を見ながらヒョソプは30年前のあの日のことを思い出していた。
ミヨンに告白するためにヒョソプは初雪が降った日に南山に来てほしいと約束をしたのだが、この土地の天気は変わりやすく、桜通に雪が降っても、他の場所にいたミヨンは知らなかった。
建物の中に入れば見過ごしてしまうかと思い、ずっと7時間近く雪の降るなかミヨンを待っていたヒョソプ。
彼女の姿を見た時は本当にうれしく、体中冷え切ったヒョソプをミヨンが抱きしめてくれる。
5話の感想
凍ってしまってヒョソプが告白できなかったとか。笑
きっと30年来の誤解があるんでしょうね。
一緒に暮らしませんか あらすじ6話
初恋の思い出を消し去るために商店街潰しに着手したミヨン。
現地に足を運び、父の土地を安価で買った人たちに苦々しい思いをしながら町内を眺めていると、少なくとも100年間は会いたくないと思っていたパク・ヒョソプが靴屋から出てきた。
彼がどうしてここにいるのか状況が飲み込めず、ミヨンはとっさに姿を隠す。
ジェヒョンはワオンの採用面接に受かりようやく社会人。
面接に受かったと聞いても「あ、そう」とヒョナは無関心を装ったが、実際は絶叫したいほど喜んでおり、仕事中のソナにまで電話をかけて報告する。
弟の就職が決まると家計も安定する。
ソナは、これでやっと結婚が切り出せると安堵する。
ジェヒョンは採用試験の直前、屋上でリラックス体操をしており、彼を追っかけていたダヨンは動画を隠し撮りしていた。
画面の中には、後ろのほうでワオン社の御曹司が部下に暴行を加えているところが映っていたのだが、これが後になって問題になる。
ジェヒョンに気付いた御曹司は、暴行現場を見られたと思い、口封じのために彼を捜していたのだ。
ジェヒョンが入社してしまえば、この御曹司にいじめられるのではないかとダヨンは不安になる。
こんなことで難関の就職を諦めちゃ駄目よ。
ギョンスのお母さんは、パク課長がどんな女性か見るために会社にやってきた。
ギョンスには気付かれないようにチーム長に差し入れをし、彼女を呼んでもらおうと思っていた。
しかしパク課長が40手前の年増と聞き、そんなはずはないと現実を受け入れられず、別の課のパク課長だろうと社内を詮索していると、エレベーターホールで♡をアピールし、ラブラブしている息子を見て絶句。
相手は間違いなくかなり年上の女性だった。
給料高いし頼りになるよ。
40前ならまだ全然元気な子どもも生める！
ウンスの検診票を忘れて病院に取りにいくと、患者や傷のことしか興味がないウンテは、ユハをぱっと見ただけでは気付いてくれなかった。
それよりも研修医やスタッフの未熟さに腹が立ち、やることが多くて大変。
患者に対しては真摯に向き合うウンテは、痛いと言って頭をたたかれても笑ってこらえ、冷たそうな医師の意外な一面を見てユハの心は温かくなる。
ウンスはソンウンの子ではないという鑑定結果が出る。
ユハは義姉に呼びつけられ、チェ家の財産目当てにソンウンと結婚したと義姉は思い込み、ウンスを連れて出ていきなさいと離婚がスムーズに決まる。
ソンウンは自分に子種がないことを知られたら会社が姉の子どもに渡ると心配していたが、ユハがウソをつく必要もなく、姉の思い込みで事なきを得た。
義姉ヒギョンは、離婚したユハがチェ家の恥をマスコミにバラすかもしれないと恐れ、ユハの姉ソナに会ってDNAの結果を見せる。
姉まで巻き込まれたユハは我慢の尾が切れ、ウンスのことはソンウンも知っていると浮気を否定する。
姉に詰め寄られたソンウンは、父のプレッシャーに負けて養子をとったとウソをつき、ユハが妊娠できない体なんだと彼女のせいにする。
自分のことしか考えない卑劣なソンウンにわずかな未練も消え、ユハは彼を引っぱたき縁を切る。
ウンスに渡ってしまう財産を食い止めるためにヒギョンは父に本当のことを告げようとするが、ソンウンは「ウンスの財産を姉さんの子どもに渡すつもりだったんだ」と言って丸め込み、離婚やウンスが養子である件は当分黙っていてほしいと姉を買収する。
6話の感想
それにしても、なんと情けない男。
こんな男のどこがよかったんだ？
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