韓国ドラマ 一緒に暮らしませんか あらすじ21話+22話 感想とネタバレ
今回は一緒に暮らしませんかのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 21話のあらすじ、感想。
- 22話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく21話のあらすじからお楽しみください!
一緒に暮らしませんか あらすじ21話
ヒョナがイ・ミヨンのことをあまりにも悪く言うので、イルスンは「“奥さま”のことをそんなふうに言っちゃ駄目よ」と口を滑らしてしまった。
秘密は守ろうと頑張ったが、ヒョナから直接確かめるわよと脅され、とうとうミヨンの正体を明かしてしまう。
2日ぐらいかな。
ミヨンもイルスンが秘密を守れるとは思ってないかな。
YLグループ20周年の式典には、最近新規事業で突き上げをくらっているヤン代表を応援する意味も込めて、大株主のイ・ミヨンが出席した。
東屋の管理移転の件で役所に行ったヒョソプはミヨンの正体を知り、彼女が本当にYLグループの大株主なのかと確かめにきた。
会議室には、スーツを着た偉そうな人たちが座っており、その彼らの前に立ったミヨンは、堂々とグループリーダーとして抱負を述べ、まぶしいほどの勇姿を見たヒョソプは、人生を一緒に歩む相手ではないとミヨンを諦める。
住む世界が違うのは、覚悟の上じゃないの?
徹夜で資料を作り、チーム長に認めてもらおうと努力したジェヒョンだったが、彼に弱みを握られたムンシクは、素直に受け止めることができず、お前を昇進させてしまえば脅迫の危険度が増すと提案書を破き、生殺し状態でジェヒョンを雇い続ける。
ムンシクに水をぶっかけ解雇を通達されたダヨンだが、自分が辞めればジェヒョンを助けることができないと思い直し、口先だけの謝罪を入れると、辞めたくないと言い張り、解雇するなら告訴してやるとムンシクを脅す。
それも暴力(水をぶっかける)をふるっておきながら。
ヒョソプが電話に出てくれないので、彼が怒ってしまったのかとミヨンは靴店に行ってみるが、ヒョソプは怒りも喜びもせず、ただ普通にしていた。
二人の関係は今までどおりだというが、店を売って子どもたちの結婚資金に代え、年金で二人ぐらいなら生活していけるかとミヨンを養うことを考えていたヒョソプにとって、まったく滑稽な考えだったと自分の存在が小さく思える。
お父さんが金づるをつかんでくれたので、ヒョナはいつまでも元気でいてほしいとボーナスはたいて買った漢方薬をお父さんに飲ませ交際を応援する。
ヒョソプは誰にも話しちゃ駄目だと口止めしたが、ソナ姉さんがお父さんを再婚させようと結婚相談所に行ったと聞き、ヒョナは慌てる。
ヒョソプは嫌がって相談所には行かなかったが、誰かいい女性をイルスンおばさんに探してもらうというので、これは大変、イ・ミヨンはビル持ちの正真正銘大金持ちだと話してしまう。
一人に漏れればあとは時間の問題、あっという間に家族全員に知れ渡り、内緒の意味がまったくなくなる。
ジェヒョンは会社を早退し、翌日も出勤しなかった。
早退した彼の仕事はカバーできたが、出勤してこないジェヒョンのことをどう言い訳しようかとダヨンが困っていると、ムンシクのほうがあいつを外回りに行かせたとかばう。
ジェヒョンがいなくてチーム長のコーヒーを他の者が煎れることになるが、ジェヒョンに教えてもらった方法で煎れてもまったくオーケーは出ず、彼を連れてくるしかないなとチーム長に意地悪される。
21話の感想
きっといい親友になれると思うんだけど。
一緒に暮らしませんか あらすじ22話
美術館のソ館長に餌をまき、計画どおりに彼女のほうから連絡はあったが、支援金額が高額すぎるというので断られ、その後は、こちらから連絡しても取り合ってもらえなかった。
大口をたたくユハを信じていたウンテは、このままでは諦められないと、自分のほうからユハを誘い美術館に出向く。
彼は見た目を重視する館長に合わせて高級スーツに着替え、自分のスケジュールはすべてこの人が管理しているんですとパク・ユハを紹介し、開会式への出席意向を示す。
館長と取引をする機会を与えられたユハは館長の困り事を解消しようと、ドリム美術館と開催日や展覧会のテーマがぶつかって困っている館長に、こちらが注目されるように協力できますよと、チョン教授との対談を提案する。
駐車場でユハを待っていたがウンテは、美術館を撮影にきた記者に見付かってしまい、強引にカメラを向けられる。
幼い頃、危篤のお母さんを助けてほしいとお父さんを呼びにいった時、世界的に注目されていたウンテの父 チョン・ドクヒョン博士にマスコミが押しかけ、フラッシュ責めの現場にウンテは居合せてしまった。
突然大勢の人に囲まれた驚きと、お母さんを助けられなかったショックは、彼の心に恐怖として残り、カメラを向けられるとトラウマが押し寄せてくる。
彼は無意識にカメラをたたき起こして、説明することもできず、カメラ代は弁償しますから、と逃げるようにその場を離れる。
カメラを向けるなら、正式に許可を取ってからでないと。
ユハは木陰に座り、胸を押さえているウンテを発見すると、救急車を呼びましょうかと驚くが、「不安障害だから一人にさせてくれ」という言葉を聞き、ウンテの左手をとると、手の平と手首のツボを押さえ「大丈夫、すぐに治まるから」と確信ある目でウンテを安心させる。
薬よりもツボのほうが効くなんて、西洋医学のお医者さんとしてはどうなの?
イ・ミヨンが金持ちだと分かると、それはそれで心配になり、お父さんが激変する生活のなかで生きていけるはずがないとソナは反対する。
お金持ちの恩恵を受けたいヒョナと、格差婚に反対するソナ。
ヒョソプは、ミヨンは何も変わっていないのに、どうしてみんな大騒ぎするのかと苛立つ。
カフェが忙しいときにイルスンが出かけているので、マ社長は「本当に仕事をしているのか」と音声電話に切り替えさせた。
豪華な家で働くイルスンの背後にミヨンが映っており、彼女の素性がバレてしまう。
金持ちであることだけでなく、商店街開発会社の女社長だとバレてしまったミヨンは、マ社長に直接会い、口止め料として借金を肩代わりすると約束する。
ちょうどマ社長と話をしようと店にいたヒョソプは、たった一言で大金である借金を払えてしまうミヨンの感覚に、住む世界があまりにも違うと思い知らされ再婚を諦める。
ヒョソプから別れをきりだされたミヨンは、もう私から会いにはこないと宣言し、今度はあなたのほうが会いにきてほしいと、ヒョソプに最後の望みをかける。
ソ館長から提案に応じるとの連絡があり、支援金を払う条件として、チョン・ドクヒョン博士の全資料を独占。
チョン・ウンテ教授の肖像権と広報の権限も条件に入る。
ウンテは、マスコミには出ないという点さえ守ってくれればすべて応じると契約は成立する。
ヨン理事長は、投資金ではなくウンテの支援金だけ契約してきたユハに腹を立て、チェ・ヒギョン本部長(へア物産)に出している提案が通るようなら、パク・ユハなど用なしだとそちらに力を入れる。
ジェヒョンが無断欠勤すると、ムンシクは彼と仲直りしたいと思い、自宅まで迎えにいく。
「俺の手を握れば短期間で昇進させてやるぞ」と、横柄な態度は変わらず、こんな奴に振り回される人生は嫌だとジェヒョンは退職を決める。
辞表を持って会社に行ったジェヒョン。
今日は、偶然ヤン代表とイ・ミヨンが会社に来ており、ムンシクと彼女との関係を知ったジェヒョンは、辞表を思いとどまり、「無断欠勤した分は残業してでも取り戻します」とムンシクに頭を下げ、忠実なところをアピールする。
22話の感想
ジェヒョンって、そんな計算高い子じゃないと思うんだけどなあ。
少なくとも生涯奴隷の立場ではなくなるよね。
一緒に暮らしませんか あらすじの続き 一覧
「一緒に暮らしませんか」前後のお話はこちらから
「一緒に暮らしませんか」各話の一覧はこちらから
韓国ドラマがいっぱい!トップページはこちらから
「一緒に暮らしませんか」画像はこちらからお借りしましたm(__)m