- とりあえず概要的なあらすじ。
- 1話~最終回まで、各話のあらすじ。
- 感想。
と、こんな感じでいきます。
まずはざっとさわりだけ、ということで概要をご覧ください。
王になった男 あらすじ概要
まずは概要って事で『王になった男』の大まかなあらすじです。
各話のあらすじもあるので、ぜひご覧ください。
父王は世子である長男ではなく次男に王座を継がせたいと望んでいたが、彼の成長を見届けることができずに怨念を持って死んでいく。
父が血の涙で守ったという玉座を手に入れたイ・ホンは、血で血を洗い、腹違いの弟敬仁大君を謀反の罪で殺す。
敬仁大君が謀反の首謀者であると王に上訴したのはシン・チス参判。
イ・ホン王はシン・チスの操り人形のような状態にあり、側室、宣化堂(ソナダン)はシン・チスの姪だった。
謀反を食い止めることができたということでシン・チスは一等功臣と認められ臣下の頂点、左議政の座を手に入れる。
シン・チスにそそのかされ敬仁大君を殺してしまった王は、弟の亡霊に悩まされ、常に刺客や暗殺の恐怖に怯え、薬なくしては暮らせないほど精神を病んでいく。
自分の意思で立ち直れないし、王様の望みを、臣下は止められないし、末路は見えているなあ。
朝廷のある漢陽(ハニャン)から遠く離れた田舎で道化を生業としている一座があった。
王様を笑いのネタにして民のうっぷんを晴らす道化。
王様に不敬を働いたところで、こんな田舎の余興が命取りにはるはずがない。
両班の敷地を借り、呼び物をやってお金を稼いでいたが、ケチな両班は、稼いだお金を場所代だと言って巻き上げ、ただ働きになることもしばしばだった。
一座の主役、王様の道化をやっているハソンは、若く血気盛んな青年。
両班の横暴さに腹を立て、金銭をもらえないなら、せめて食べ物でも奪ってやろうと庭に忍び込み、甕(カメ)に隠してあった干しイシモチを盗んでくる。
一度食べてみたい。
逃げ足の早い一座は捕まらなかったが、イシモチを探すときに、ハソンは、面倒だからと次々と甕を割っていた。
迷信深い叔父のカプスは、七星神の怒りに触れるぞ、と恐ろしく、こんな暮らしは耐えられないと怒ったハソンは漢陽を目指すと言いだし、一座も仕方なくついていく。
あれに近いことかな。
何日も時間をかけ到着した漢陽は別天地。
人々はにぎわい、活気に満ちていた。
一座は妓楼で余興をやらせてほしいとかけ合い、王様の道化をやってみせるが、今どきそんなもの時代遅れだと笑われ、人々が喜ぶのは後宮の女の戦いだと王妃様と側室、宣化堂のネタを教えてもらう。
王が側室を寵愛するので、嫉妬に狂った王妃が側室をいじめているという話。
ハソンが王妃役になり、叔父のカプスが宣化堂の面をつける。
王妃を笑い者にすると、客人は喜び、一座はしばしの間、妓楼に留まることになる。
そんなある日、王様の側近中の側近、都承旨が妓楼にやってきた。
王妃様の本当の姿をもっともよく知る人物。
宮殿では、シン・チスが幅を利かせ、王妃様の立場は空前の灯火。
都承旨の彼になすすべはなかったが、このままでは朝廷を左議政に牛耳られてしまうと悩んでいるときに、王妃様を侮辱する道化に出会う。
そこにいたのは、玉座に座っている王様と双子のようにそっくりな顔をした男性だった。
刺客から命を守る秘策を考えろと王命を受けていた都承旨は、これこそ妙案だとハソンを捕らえ、不敬罪で義禁府に突き出してやるといって彼を連れ去る。
yuから一言。
だけど、ほんとに別人に見えるから素晴らしい。
都承旨役のキム・サンギョンさんは、ものすごい怖い顔なんですけど、なんだろ、なぜか憎めない、優しく見えちゃうんですよね。
道化が王様の代役となり、王妃様との距離がどんどん狭まっていく。
えっ、それは駄目なんじゃないの?ってドラマです。
王になった男 各話のあらすじ(ネタバレ含む)
↓王になった男 あらすじを最終回までレビューしていきます。↓
(DVD視聴のため、放送との話数ずれがあるかもしれません)
王になった男 あらすじ1~10話
王になった男 あらすじ11~20話
王になった男 あらすじ21~30話
王になった男 あらすじ31話~最終回
更新継続中(^^)/
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