韓国ドラマ 今日、妻やめます あらすじ33話
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今日、妻やめます
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今日、妻やめます あらすじです!
韓国ドラマ 今日、妻やめます あらすじ33話
殺人未遂を犯したという母の過去は本当なのか。
テヤンは、電話で聞ける内容ではないと思い直し、母に直接聞こうと帰宅を急ぐ。
テヤンの存在を知ったケビン会長は、ファヨンを説得しようと彼女を呼び出した。
慌てて出ていく母を見たテヤンは、タクシーを追いかけ、母が入っていったカフェにたどり着く。
テヤンが来ていることを知ったパク本部長はケビン会長に報告し、息子が近くにいると言われたファヨンは、ケビンのテーブルを離れ、店の奥に逃げる。
母を見つけたテヤンは、こんな時間にどうしてカフェなんかに来たのかと不思議がるが、待ち合わせした友達にドタキャンされたとファヨンはごまかし、二人だけで話がしたかったというテヤンとテーブルにつく。
同じ店の中にケビンがいる状態で、一刻も早く出ていこうとするファヨン。
テヤンはソニョンから渡された資料を母に見せ、ここに書いてあることは本当なのかと、恐る恐る尋ねてみる。
正当防衛ではあるが人を殺そうとしたことをファヨンは認め、事の経緯を説明する。
あまりにも若く結婚する相手を間違ってしまった。
毎晩お酒に酔い暴力をふるった彼に首を絞められ、苦しみから逃れようと殴ったビンで彼は意識がなくなった。
人を殺したと思ったファヨンは逃げ惑い、韓国に戻って再婚し、新しい戸籍を得た。
父のことをまったく教えてくれない母に、うすうす酷い実父だと感じていたテヤンは、ここまで酷い相手だったのかと父を憎み、博打狂の父を憎悪するウジュの気持ちがようやく分かったと母を慰める。
30年前の過去など、とうに更生できたと思っていたケビン会長は、二人の話を聞き、父として名乗りを上げることを断念する。
一方、ケビン会長が冷たくするのは実子を見つけたからだと深読みしたルリは、テヤンと結婚する以外に生き残る道はないと考え、自分に味方するパク本部長と作戦を練り、イ・ルリ始末に動き出す。
勢いで離婚を口にしたシンモは、一晩たてば機嫌も直るだろうと甘く見ていたが、彼が起きたときにはすでにヨンへは弁護士事務所に向かっていた。
ルリは半休を取りお母さんの付き添い。
ソウォンはハンギョルを連れてお父さんと一緒に事務所に向かい、部屋はイ家族でぎゅうぎゅう詰めになる。
親に反対されるなか結婚したヨンへは、布団一つしか持ってこれず、シンモは嫁いだときと同じように布団一つで出ていけとどなりつける。
チャ弁護士は、シンモの家の査定額半分を要求し、本来なら慰謝料も請求される状態だと忠告する。
結婚20年以上の専業主婦は財産の半分を要求できる。
息子たちも母の味方をし生活費をあげてほしいと頼むが、ここで合意してしまえばヨンへと別れることになってしまうとシンモは悪あがきする。
家族のために働き、離婚した息子が子どもを抱えて大変なときに、どうして別れなくてはならないんだ。
妻の気持ちが理解できないシンモは、自分の思いばかり押しつけるが、ヨンへはもう限界だと彼の背中に倒れ込み、「私を自由にしてほしい」と訴える。
両親が殺し合うほど憎み合う仲だと知り、テヤンは傷つき、秘密を暴露されたファヨンは、コ・ジョンドと別れを考える。
稼ぎの低いジョンドは、彼女がカネになびいたのかと疑い、籍を入れていない二人の関係は崩壊寸前。
イ・ルリの父親が会長に無礼を働いたことでチャンスを得たチュ・エリは、彼女を挑発し、会長が先に手を出したという言葉を録音する。
SC食品社員としてではなく会長の娘として問題視したエリは、懲罰委員会にかけるわよとルリを脅し、「あなたが身を引かなければチョン・テヤンまでクビにさせられるわよ」と話をでっち上げる。
テヤンとケビン会長との絆が深くなればファヨンとの夫婦生活に危機が訪れる。
コ・ジョンドは、テヤンを辞めさせれば解決すると考え、何も聞かずチェ・ソニョンの取引に従ってくれとテヤンに頼む。
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