韓国ドラマ 黄金の私の人生 あらすじ17話
今回の韓国ドラマはこちら!
黄金の私の人生
さっそく17話をご覧ください
黄金の私の人生 あらすじです!
韓国ドラマ 黄金の私の人生 あらすじ17話
仰向けになって車の下にもぐりこみ、悪戦苦闘しているジアンの姿は、男勝りに格好いい。
困難を乗り越えたジアンのまぶしすぎる笑顔は、ドギョンの目に焼き付く。
この胸の鼓動はなんなのか、ジアンが近づいてくるだけでドギョンは動揺してしまい、彼女に悟られまいと背を向けると、「副社長にできないことが私にできたので、気に障ったんですか?」とドギョンの神経を逆なでする。
自動車学校でバイトしていたジアンは、原付や大型免許もタダで取得、休学中はシャトルバスの運転手までやっており、車のことにはかなり詳しい。
若い女性が経験する必要のないことまでジアンは知っており、彼女がいかに苦労してきたかがよく分かる。
ノ会長がハワイと韓国とを行ったり来たりする度に、ファミリー総出で空港まで送り迎えする。
今回妹のジニが楊平の別荘にまで行っていたので、ミョンヒは抜け駆けだと怒り、ミョンヒ、ジニ姉妹の確執、それを面白がっているノ会長に対してもジェソンはほとほと嫌気がさす。
研修を終えたジアンは家に帰らず、汚れた服のまま本社に戻り、彼女一人を置いてきたドギョンは、気になって眠ることができず、着替えのシャツを持っていく。
ナムグのパンが大好きで3カ月も通いようやく就職できても、弟子を取る気がない彼は、何一つ教えてくれず材料に触れることも許可しない。
ジスは自分なりに盗み見ようと頑張ってはみたが、社長のように美味しいパンは作れず、「どうしても教えてもらえないなら、ここを辞めて2番目に好きなパン店に就職します」と思い詰める。
社長は驚き、寂しそうな顔はするが、「好きにしろ」と言ってジスを突き放す。
ずっと行方がつかめなかったチョン・ガンス先生の目撃情報が入り、ジアンは一人でセオル里に向かう。
会議で本社を離れられないドギョンは、逐次報告を入れるよう指示する。
ジアン姉さんが仕事で結婚式に参加できないというので、ジスは副社長ならなんでもできるだろうとドギョンにお願いしてみるが、ジアンにはそれなりの都合があるから無理だと断られ、意外に冷たい人だなとふてくされる。
江原道に向かったジアンからその後連絡はなく、ソウルでも異常気象らしく天候が荒れてきた。
今夜江原道辺りはマイナス2度になると聞き、ジアンを一人で行かせてしまったドギョンは不安になる。
山道を走っていたジアンは、タイヤがぬかるみにはまり、抜け出せなくなっていた。
携帯の電波は届かず・・・。
売り場から女性用のコートを手に入れたドギョンは、ジアンを追いかけセオル里に向かうが、山道にジアンの車は乗り捨てられていたが本人がいない。
下山した気配はなく、ドギョンは歩いて山道を登り、ふらふらになっていたジアンを発見する。
チョン・ガンス先生の家は山のふもとにあり、すでに彼に会って草木染めの承諾を得たジアンは、山頂まで行かなければ携帯がつながらないと言われ、車を動かすために山頂に向かっていた。
首に巻くようにと先生からもらった染め生地は、もったいなくて使えず、薄着のまま歩いていたジアンは、ぶるぶると震えていた。
ドギョンがコートを掛けてくれると、頼もしい彼の優しさにジアンはときめいてしまう。
今日は兄の結婚式。
いつも三つ編み姿だったジスは髪をおろし、大人びた格好でパン屋に行く。
兄の分と一緒にソヌ室長のお礼用ケーキを作ったジスは、式までまだ時間があるからとカフェに寄り、忙しそうだった店長を手伝う。
ヒョクの前ではおどおどして挨拶もできないジスが、お客さまには元気にてきぱきと応対し、明るく店を手伝ってくれる。
髪型も大人っぽく、印象の違う彼女を見て、ジスのことを嫌っていたヒョクは、ご近所友達として接するようになる。
ジアンを外回りの仕事に連れ出したドギョンは、少し時間があるから散歩でもしようと彼女を車から降ろし、ソ・ジテが式を挙げている公園に向かう。
兄に罪はないと言っていたジアンに、「お前にも罪はない」と同情したドギョンは、「逃してはならないものを見せてやる」とソ・ジテの晴れ姿を見せ、両親の顔を見たくなくても、今日だけは兄のために笑顔を見せてあげるべきだとジアンを送り出す。
チェ・ジェソン副会長のデスクに学生と思わしき人物から封書が届く。
支援している奨学生からのものかと開封したジェソンは、脅迫文のような手紙に言葉をなくす。
“ソ・ジアンは、チェ・ウンソクではありません”
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