韓国ドラマ 力の強い女ト・ボンスン あらすじ11話
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力の強い女ト・ボンスン
さっそく11話をご覧ください
力の強い女ト・ボンスン あらすじです!
韓国ドラマ 力の強い女ト・ボンスン あらすじ11話
道峰洞で婆さんにやられた3人のチンピラも入院し、ミンヒョク宅でフライパンにやられた二人は、病院でも一つのベッドに入り、いちゃいちゃと離れようとしなかった。
ボンスンの前で不良高校生グループがぺこぺこ頭を下げているところを近所のおばちゃんが目撃する。
ボンスンがカツアゲしてると思った母は一方的に叱りつけ、子どものころからずっとえこひいきされてきたボンスンは、どうしてボンギばかり可愛がるのかと泣いてしまう。
それでも、弟のことは可愛く、ギョンシムのお見舞いと一緒に最近元気のないボンギのためにお粥を届けるボンスン。
病院では、気持ちを抑えきれなくなったヒジがボンギに好きだと告白していた。
親友や姉のことを裏切れないと断るボンギ。
そこへ親密そうに話している二人を見かけたボンスンは、自分の気持ちばかり優先してグクドゥを傷つけているヒジに、彼氏のことを考えないのかと意見する。
道峰洞現場に残されていた29センチという大きなサイズの靴跡。
国内購入者3名が割り出され、教師、アスリート、そして舞台俳優のソン・オムグンという男性の名が浮上する。
『青ヒゲと7人の花嫁』の主演俳優であるソン・オムグンは、最近靴をなくしたと供述し、グクドゥは彼を任意連行しようとするが、公演日と事件の日付が重なり、オムグンには確かなアリバイがあった。
ギョンシムの病室前でゴミ箱が爆発し、警備の刑事が気をとられているうちに医者に化けた犯人がギョンシムの病室に入ってきた。
ボンスンは、さっき注射したばかりなのに、どうしてまたするのかと怪しみ、医者に変装した犯人に気付く。
ボンスンは刑事に知らせ犯人を追いかけるが、即座に患者に変装した犯人に気付かず、取り逃がしてしまう。
逃げるどころか犯人を追いかけたボンスンに、グクドゥは危険過ぎると怒り、すねて帰る彼女のあとをついていく。
前歯4本を折りボンスンに仕返ししようとやってきたチンピラは、ボンスンに声を掛けただけでグクドゥに殴られ現行犯で逮捕される。
ボンスンの様子を見に道峰洞に来ていたミンヒョクは、偶然事件を目撃するが、グクドゥがやってきて出る幕もなく、騒ぎを起こすなと、ボンスンに説教する。
企画チームに入るためにとボンスンに用意されたノートパソコンは、開けてみるとミンヒョクがウインクしている決めポーズの壁紙。
パソコンを開ける度に彼に見られているようで、なんだか落ち着かない。
道峰洞連続拉致事件は公開捜査となり、警察のプロファイルでは、女性を嫌悪している者の仕業だと的外れな線で捜査を進める。
企画チーム配属よりも犯人逮捕のほうに使命感を感じてきたボンスンは、動物の世界のように弱肉強食ではなく、人間界では力のあるものが弱い者をいじめてはいけないと犯人を憎悪する。
ミンヒョクの壁紙では強烈なので、好みのチョ・インソンに変えてみたが、すぐにミンヒョクに気付かれてしまい、元の木阿弥。
ミンヒョクの思いを尊重する父は、兄弟のいざこざに目をつぶり、ミンヒョクがやりたいようにすればいいと彼に任せる。
さらに後継者問題を安定させるためにも結婚を急ぐべきだと、株主総会で婚約発表するためト・ボンスンを家に連れてこいと命じる。
道峰洞連続拉致事件 犯人を逮捕するどころか次々と被害者が増えていき、報告を受けた上層部は特別捜査本部をおき、所轄の署長を捜査から排除する。
特別本部がやってくるというので、お役御免となる強力3班は危機感を覚え、捜査本部が設置される前に自分たちの手で犯人逮捕しようと勇み立つ。
怪力過ぎて今まで防御というものに縁が無かったボンスンは、勝つために防御を訓練しようとするが、力を出さずに負けるというのはどうも気が収まらず、ついつい本気を出してミンヒョクを殺しかける。
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